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2005-07-24 19:23:05

元カノ事件最終章です。しかも事件は続く・・・

テーマ:元カノ編

※昨日は唯一の記事更新の余裕がある時間を

 苦情記事とアクセスエラー(怒)で費やしてしまい

 更新が大幅に遅れました。心からお詫び致します。




奥さま聞いて下さい・・・。

そして私を叱って下さい・・・。


 

 


「ふはははは・・・あっはははは・・・ははは・・・」



 

 

婚約者が出発前夜に投函した封筒の中身を見て

思わず笑い出してしまった私

意外な・・・しかも小憎らしい婚約者のやりくち

なんとなく一本取られた感じです。

私は本当に自分のおでこをペチッと手のひらで

叩いて勝手に一人で照れていました。




1枚目の書類によると、4日間の滞在期間はすべてロサンゼルス

の某ホテルに宿泊することが明記されています。同伴した友人と

2人一緒のダブルの部屋です。

 

2枚目の書類には婚約者と、その友人の名前が明記されています。

もちろん他に同伴者はいません



ちなみに・・・まだ書いていませんでしたが・・・本カレの住む街は

西海岸ロサンゼルスとは正反対の東海岸ニューヨーク


 



タイトル未設定

そう!行き先がまったく正反対の場所なのです。






つまり、婚約者はアメリカ旅行には行ったものの、元カレの家に

は行かなかったのですその事実を知らせるために、わざわざ

前日の夜にこの封書を私宛に投函して旅立ったのでした。




タイトル未設定

なんてニクい演出でしょうか・・。





もちろんアメリカ国内便で元カレが西海岸まで来て、そこで

2人は会うのかもしれません。でも、そんなことは私の犯した過ち

に比べれば問題にまったくなりません。追及する気にもなりません。

友人と同室ということは、万が一元カレがやって来ても、ホテルに

宿泊をさせられないということです。百歩譲って泊めてあげても

友人も一緒で、床かエキストラベッドに寝るしかありません。

 

 

っていうか・・・そんなことしてまで元カレを泊めるとは思えません

そもそもこの想像自体が妄想でしかないでしょう

そこまでする気ならわざわざ西海岸なんて選ばずに東海岸を観光

するでしょう。敢えて正反対の西海岸を選んだあたりが婚約者の

強い意志を感じます。疑うことは失礼でしょう。

 

  
 タイトル未設定

婚約者は自分の結論を私に知らせるためにこの封書を

郵送しましたが、簡単に安心させてしまうと悔しいとでも

思ったのでしょう。ギリギリまで私を嫉妬で悩ましてから

急に安心させという手の込んだテクニックを使ったのです。

  

 

よく見ると封筒の奥に黄色い付箋が残っていました。

指でその付箋をほじくり出してみると、こんな言葉が書いて

ありました・・・。

  
  

  

  
 

“安心しましたか?”

 
  

  
 

 

私はニヤニヤしながら独り言をこぼしました。

   
 

  
  

  

「ほーい・・・安心しましたよー・・・まったく・・・」


 

 

 

 

さらに裏にはこんなことまで書いてあります。


 


 

 

“お互いに異性の友人と会うときはバレないように。

それが大人のマナーです・・・・ってことで・・・”


 

 

 

 

タイトル未設定  
私は考えました。

確かに私にとって元カノは貴重な友人でもあります。男女の壁を

乗り越えてしまいましたが、そういうことを抜きにしても、これから

一切話が出来なくなるのは厳しい気もします。同性には相談しにくい

ことや、浅い付き合いの友人女性には語れないようなことを、気楽に

相談できる貴重な相手です。何ていっても付き合ったことがある男女

は誰よりも相手の良いところも悪いところも知っているのです。

特に悪いところ・・・。別れた原因・・・。

   


逆に婚約者にも同じような人がいたことをここ数日で知りました。

そこに、別れた後の男女関係があったかどうかは知るすべもありません

が、少なくとも彼女にとっては貴重な相談相手のようです。もしもここで

無理に縁を切ってもらっても、必ず密かに復活するものでしょう。

私との関係だっていつもいつも平穏無事だとは思えません。

そういうことを気兼ねなく相談できる異性の友人は、1人くらいいても

バチは当たらないでしょう。むしろガス抜き対象として必須という考えも。

 

 

何よりもこうやって正体が分かっている相手に会って相談するのは

まだ許せますが、知らない相手の方がむしろ不安です。下手に出会い

系サイトなどで妙な男と知り合うよりもはるかに安心ではあります。

 

 

でも・・・やっぱり結婚する相手が別の異性と会うことを堂々と宣言

してしまっては変です。お互いに嫉妬心も湧いてくるでしょう。

だから・・・婚約者は「バレないように・・・それがマナー」という言葉

をわざわざ私に残したのでしょう。けっこう深い言葉です



タイトル未設定

そもそも・・・双方とも頻繁に連絡を取ったり会ったりするのは無理な

距離に住む相手です。これくらいのグレーソーンはあった方が健全

なのかもしれません。人間真っ白ではいられないのですから。


 

婚約者のずるいところは、送られてきた書類にはしっかりと帰国便

の詳細が書いてあるのです。


 

 

 


「成田空港まで迎えに来いってことだな・・・上手いよなぁ・・・」


 

 

 

 

でも・・・まったく悪い気はしませんでした

それからの数日間、私は妙にニヤニヤしながら過ごしました。

そして婚約者の帰国日、深夜成田に到着する彼女と友人を

古い愛車で迎えに行きました



そしてその勢いで・・・翌週の土曜日には結婚式場の相談をしに

都内いくつかのホテルや式場を回ることになりました

結婚は勢いだって言いますが、本当に勢いって怖いですね。

なにやらバタバタと急に結婚に向って動き出した感じです。



 


タイトル未設定

これで・・・何とか元カノ事件は収拾しました。

私たちは現実に結婚式へとまっしぐらに進むことになります。


 

  

 

翌週の式場回りの帰り、携帯を確認するとまた2件メッセージが・・・。



 

 

1件目は元カノ。

“どうだった?健闘祈ってます。落ち着いたら報告してね”




結婚式場が決まったら連絡はしておこうと思いました。

 

 




2件目はなぜかまたまた同僚女性M。

“たまには私とも遊んでくださーいV(^_^)V”

    


可愛い女性なので悪い気はしませんが、このタイミングで

いくらアプローチされても、まったくその気になれません


 





「タイミング悪いよなぁ・・・」



 


私は独り言をこぼしました。

けれど・・・この女性が私たちを恐怖へとことになろうとは・・・。






元カノのお話はまだ本当はありますが、第一弾はここで

締めようと思います。次回からは結婚式前の恐怖体験

お話しようと思います。



続くストーカー編をまたよろしくお願い致します。

ちなみにすべて実話です。

 


タイトル未設定
色んな人からご意見を頂いているのですが、私の

ブログはジャンルが微妙にアンマッチの様子です。

たまたま結婚直前の話だけど、本来は結婚をテーマに

はしていないし、特に恋愛を描いているわけでもない。

日記じゃない。ニュースじゃない。

妻帯者の「旅」と思ったりしますが、こじつけっぽいし・・・。

・・・とよく考えたら妻帯者である男の生活について書いて

いるから、普通に「生活、暮らし」でいいのかな・・・とも

考えています。来月からジャンルを引っ越すかもしれません

よく考えてから結論を出そうと思います。



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<ブログ初心者のおまけコーナー11回目>

ランキング上位の他のブログを探検して

色々な手法や文章を学ぼうと思います。

もちろん学んだブログは勝手にご紹介して

おこうと思います。このブログをお読みの奥さま

も、気が向きましたらご紹介したブログを探検しては

いかがでしょうか。自分が気に入ったブログも

これからどんどんご紹介します!

   

  


今回探検したブログ↓クリックしたら飛びます。

「嫁にしたくない女No.1」~全部実話のトホホ日記

同じ結婚ジャンルって意外と私は読んでいなかったのですが

タイトルに惹かれて読んでみました。これ・・・最高ですね。

面白いっす。なかなか刺激的な高齢婦人の写真が目に飛び込

んで来て、一瞬読むのをためらいましたが、数週間前まで

一気に読めました。字体や構成も上手く工夫しているようですね。

今回学んだのは、オリジナルの絵や写真を上手く加工して

折り込んでいること。なかなか手間がかかるけどやってみたいです。

私も先々は自分の似顔絵とか、登場人物の似顔絵・・・さらには

後姿の写真などを折り込めたらいいなと考えています。


私のブログで嫌な気持ちになった奥さまは、

この「嫁にしたくない女No.1」~全部実話のトホホ日記

で口直しなどいかがでしょうか。

私はこれから読んでみようと思っています。




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2005-07-22 07:27:49

日本を発った婚約者から意外なモノが・・・!?

テーマ:元カノ編

奥さま聞いて下さい・・・。

そして私を叱って下さい・・・。




婚約者がアメリカへ発つ朝、私は敢えて早起きしたり

彼女に連絡をしたり、特別なことはしませんでした

土曜だったこともあり、普通どおり遅めに起きて、普通に

ダラダラと午前中を過ごします。


やはり元カレの家に行くということが、私の自尊心を

必要以上に燃え上がらせていたようで、アメリカへ

出発することさえ、わざと忘れているような行動を

選んでいるフシがありました。



婚約者からも早朝に「出国します」という簡単なメールが

届いただけで、特に甘くて気の利いた言葉をもらったわけ

ではありません。


 

タイトル未設定

お互いが何事もなかったかのように過ごしていたのです。





・・・と言いながらも・・・私は当日イライラしていました。

普段なら適当なテレビ番組を眺めながら遅い朝食を

とるのですが、何も手につかないまま正午を過ぎて

しまいました。前夜に買っておいた菓子パンが冷蔵庫

にあったのですが、まったく食べる気が起きません

お腹の中で胃液が逆流するような感じがして、何だか

胃がムカムカします。サラリーマンの常備薬、緑の

胃薬サクロンを飲んでもまったくすっきりしません。

(あ、サクロンは本来非常に優秀な胃薬です。念のため)


菓子パン・・・私が好んでよく買うのは、砂糖がデニッシュに

まぶしてある細長いやつと、食パンのトーストにバターと

砂糖が塗ってある「シュガートースト」。さらに基本は

昔ながらのあんドーナツです。酒飲みは甘いものが嫌い

とよく言われますが、私の場合どんなお酒も美味しく

頂きつつも、甘いものも大好物。体に悪いですね。


   

婚約者はこういう私の好みをよく知っていますから、

私の部屋に泊まる日は、仕事の帰りにコンビニに寄って

これらの菓子パンたちを翌朝の朝食として買ってきて

くれたものでした。

 


冷蔵庫の中にある菓子パンを眺めていると、そういう何気

ない毎日が、はっきりと映像になって頭の中をぐるぐると

回りはじめました。かけがえのない貴重な日常・・・

かけがえのない大切な愛する婚約者・・・

この瞬間、彼女は元カレと同じ屋根の下で眠るために

アメリカに向かって機上の人です。




   

「やっぱり1回付き合ったことあるんだもん・・・何かきっと

起きちゃうよなぁ・・・。俺自身だってそうだったんだし・・・」




 

 

自分で決めて送り出したのにもかかわらず、私の心は疑心で

いっぱいになっていたようです。これから人生をともに歩こうと

いう女性なのですから、とことん信じて信じて信じ尽くすのが

男の道かな・・・とも思いはしましたが、そういう理屈で割り切れ

ない嫉妬心が私から平常心を奪い去っていたのです

タイトル未設定

嫉妬・・・実に醜い感情ですが、本当は一番人間らしい感情

なのかもしれません。嫉妬心に狂いながらも、一生懸命に

自分をコントロールしようとする過程で、私は自分がどれほど

婚約者を愛しているのかを実感しました。皮肉な話です。


はからずもこの嫉妬との戦いは、あの浮気発覚の夜に婚約者が

抱いたであろう辛く悲しい気持ちを想像させてくれました。


    

 

「きっと彼女はこんなもんじゃなかっただろうなぁ・・・」



 

  

 

私はこういう状況になって、本当の意味で過ちを悔いたのです。




婚約者は私のように妄想や想像で苦しんだのではなく、

具体的に電話から聞こえる音声で衝撃を受けたのですから・・・。



タイトル未設定

・・・と言いながらも妄想はどんどん膨らみます。情けない・・・。



 

 


 

「向こうに着いたら・・・元カレと飯食って・・・友達がいないときに

キスもするんだろうな。夜は・・・きっとエッチもしちゃうだろうな」


   


 

 
  

もう既に私は完全に妄想マシーンと化していました。

婚約者が元カレと色々なことをするエロチックなシーン

どんどん頭の中に浮かんできます。普段は発揮しないような

恐るべき創造性で、私は妄想の深へと嵌っていきました。



 

「うわー!この状況はかなーり厳しい!」



 

私は頭を激しく掻き乱して、嫌な妄想を吹っ切ろうとしました。

・・・とそこへ・・・。




ピンポーン♪



誰かが玄関の呼び鈴を鳴らしています。



 


 

「誰だろう?」


 

 



ふらふら玄関口まで歩いていき、私は応答しました。


 


「はーい!どなたですか?」


「郵便でーす。速達でーす」


 


 

  
 

誰かが私に速達郵便を送ってきたようです。





鍵を開けてドアを開けると、郵便配達員が1通の封書

私に手渡して、すぐに去って行きました。



 

 

  

「誰からだろう・・・?」

 

   
 

  
      
  

封書を裏返して差出人を見ると・・・婚約者です。

消印は昨晩・・・。出発直前に投函した様子。



 

 
 

   

「あれー?なんで彼女から?」



 

 
  

慌ててリビングのソファーに戻り、封筒を丁寧に開けました。

中から2枚のコピーが出てきました。


    
 

 

   

 

「なんだなんだ???」


 

 

 


よくコピーを見ると・・・

1枚目には「ツアー滞在先一覧表」と書いてあります。

旅行代理店が客に配布するものです。


2枚目には「ツアー参加者」と書いてあります。

このツアーに一緒に申し込んだ人物の名前が書いてあります。


 

  


  

「えへへへへ・・・へへへ・・・へへ・・・」


 

 

 

   

2枚の書類をじっと読み込んだ私は・・・ついつい笑みがこぼれて

しまったのです。続いて大声で笑い出してしまいました


 
 
  


 

「ふふふ・・・あっはっはっは・・・ははは・・・あははは」



  
 
 
 

気が狂ったわけではありません。

 

 

それほど重要なことがこのコピーには書いたあったのです。




タイトル未設定

これ以降を書いてから更新すると激しく遅れてしまうので

いったんここまでで、アップします。

次回が本当の本当にこのシリーズの最終回です。

ただし・・・何度も書きますが大事件は続きます。



まずはこのへんで・・・。


次回もぜひお読み下さい。




だって・・・妻には言えませんから・・・。



   

順位が上がると勇気が湧いてきます。 

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時間がないので当然ブログ探検もまたお休みです!

次回こそ!

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2005-07-20 08:25:52

苦渋の決断・・・そして婚約者は元カレのもとへ・・・!?

テーマ:元カノ編

    

奥さま聞いて下さい・・・。

そして私を叱って下さい・・・。

 

 

 

 タイトル未設定

 

「この秋にアメリカに女友達と旅行に行くよ。元カレの部屋に友達と

一緒に泊めてもらうつもり・・・。行ってもいいよね?」





行きつけの焼肉屋で急に婚約者が言い出した条件。

元カノと過ちを犯してしまった私への復習でしょうか?

それとももっとカジュアルに「あてつけ」なのでしょうか?

もっと深い意図が隠されているのでしょうか?

 

  
 

     

私はその場では答えに窮してしまい、返事を保留しました。

     
  

  

  

   

自分で色々やっておいて何を今さら自分だけ!

そういうお叱りを受けるのは当然なのですが・・・


   

「元カレと会う」というだけならまだしも、いくら友人と一緒とはいえ

その部屋に泊めてもらう・・・と言われて、それを事前に公然と

認めるのはさすがに大きな抵抗を覚えました。


 

 

   

「行くんだったら内緒でこっそり行ってくれればいいのに・・・」

  

 

 


  

正直な話・・・私は内心そう思ったのも確かです。


 

タイトル未設定
結局その日は焼肉をそのまま2人で粛々と食べてから、

翌日の日曜日・・・再度、同じ池袋で会う約束をして、

お互いの家に帰宅しました。彼女の帰宅先は当然実家です。



寂しく1人で帰宅した私は、蛍光灯が切れかかった薄暗い部屋

で悩み続けました。



  
  

大きな心で婚約者をアメリカに送り出すのがいいのか・・・?


このタイミングで危ない橋を渡るのは避けて止めるべきか・・・?


そもそも婚約者はどういう意図を持って、あんなことを言ったのか?


   
  
 

 
  

「でも・・・既に約束してあったみたいだし・・・ずいぶん前から

この話自体はあったんだな・・・きっと・・・」


 
  

 

そう・・・婚約者は私が不義理をしなくても、最初からアメリカの

元カレの家に遊びに行くつもりだった公算が高いのです





結局その夜はほとんど眠らないまま考え続けました。

おそらく、ここでの判断は私の人生に大きな影響を与える

でしょう。そう思うと拙速に結論を出すことは出来ません。


 

 

そして・・・朝になりました。


  

 

翌日の日曜日は晴れたいい天気。昼過ぎに池袋駅前で待ち合わせ

をしたので、シャワーを浴びて眠気を覚ましてから出かけます。


 


  

 


「ふぁ~~」



 

 

 

あくびをしながら改札前で待つ私。

改札から現れた婚約者も少し眠そうです

そのまま近くにある行きつけのイタリアンのお店に入りました。


 

 

パスタランチコースを2人分注文して、私は本題に入ろうとしました。


 

 

・・・と・・・そこへ私の携帯の振動音。メール受信です。

 

  
 

      
  
 

「何だよ・・・こんなときに・・・」


「いいよ、かまわないから確認しなよ」


「そうだね・・・さんきゅー」


  
  
 
 

 

携帯を開くと2件同時に受信しています。

私の使用しているドコモはこうやって似た時間帯のメールを

複数同時に配信することが多いのです。皆さんそうなんでしょうか。

   

 
 
  
 

“はろはろー!Mでーす!いい天気っすね!”


1通目は同僚女性のM。最近メールが多いです。






“色々頑張ってね。今から帰ります。また会いましょう”


2通目は前日に会ったばかりの元カノ。東北へ帰るようです。


 

 

・・・ふと気付くと婚約者が不審そうな顔で私を見ています

どうやら怪しんでいる様子です。

 

 


 

 

「いいよ、何でもないから。なんだったら見る?」


「いいよいいよ、そんな趣味ないし」


「でも疑ってる視線だったよ」


「そんなことないって・・・」


「いや・・・念のため見せとくよ」


  


 

 

 
 

私は無理やりメールを婚約者に見せました。



 

 

「1通目は会社の同僚の女性。最近俺が暗いから気遣ってくれてる

みたい。変な関係じゃありません。2通目は・・・君も知ってる例の

元カノ。今から実家に帰るみたい。挨拶メールみたいだね」


    

「大丈夫だってば。本当にやましいならメールを見ないでしょ?」

  

    

「そりゃそうだね・・・ははは」


 

 

 

メールの件は無事にクリア。

 
 
 

  

 

 
タイトル未設定

「さて・・・本題だけど・・・」


  

「アメリカの件ね」


   

「うん」

 

  
「どうする?」

 

 
「色々考えたけど・・・色々な意味で試してみることにした」

 

 

「試す?」

 

 
「うん・・・俺自身の気持ちも・・・君の気持ちも・・・」

 

  
「アメリカ行きを認めるってこと?」

 

  
「認めるも何も・・・俺と君は別の人格でお互いに立派に生きてる

んだから・・・何をしちゃいけないとか、いいとか、そんなことは言えないよ」

 

 
「よくわかんないよ」

 

 
「だから・・・旅行は自由だから・・・好きなようにして下さい。だからと言って

俺が元カノに必ず会うなんてことは言わないし。アメリカだろうがどこだろう

が、ちゃんと怪我がないように旅をするなら自由にして下さい。もちろん

泊まる場所もすべて君の考え方に任せます」

 

 
「じゃあ・・・行っていいの?元カレの家に泊まっていいの?」

 

 
「何も言いません。すべて任せます」

 

 
「本当にいいの?」

 

 
「ただし、こうやって公然と事前に元カレの家に泊まりに行くって君は

宣言しているんだから・・・旅行のときは見送りもしないし、出迎えも

一切しないよ。俺自身のことを棚に上げるみたいだけど、さすがに

事前にそういう事実を知っていて、その上で見送りするのは気が進ま

ないんだよね。それはわかるでしょ?」

 

 
「うん・・・それは当然だよね・・・」

 

 
「じゃあ・・・それで決まり。今日はこれ食ってお互い気持ちを固めよう」

 

 
「・・・そうだね・・・」

 

  

  
  

    

    

今度は婚約者の方が少し悩み始めた様子でした。

昼間だというのにパスタを食べながら赤ワインを2本も空けた私たちは

2人ともふらふらになってずいぶん明るい時間に解散しました。




この日は7月の終わり。

 

  


それから1ヵ月半・・・婚約者と私はアメリカ旅行のことには、敢えて

お互いに触れないようにしながら、普通に交際を続けました

ただし、以前のように私の部屋に婚約者が泊まることはほとんど

なくなり、それなりの時間に駅で見送ったり、車で実家まで送ったり

という日々でした。はっきり言って微妙な感じです



そして・・・9月中旬・・・とうとう婚約者がアメリカ旅行に発つ日が

やってくるのです。同行する高校時代の同級生とも頻繁に連絡を

取り合う様子が見えました。


私はこの1ヶ月の間に、婚約者と私を引き合わせた女性

相談をして色々な情報を得ていました、


 

 

アメリカにいる元カレは、婚約者にとってかなり特別な存在であること。

同行する女友達もその元カレとは仲が良いこと。

相談相手の女性としては、あまりアメリカ行きを良いことだとは

考えていないこと。つまりかなりリスクがあるということ


 

 

 

「今のタイミングはまずいんでねぇの?」


 

  


 

そんな言葉まで相談相手から投げかけられました。


 


でも私は決めたのです。

元々は私の間違いから起きた関係の悪化なんだから・・・

婚約者を敢えて自由に行動させてみて、将来を占おうと・・・。



 

 

そしてその朝はやってきました。


 

 

 
タイトル未設定

朝起きるとメールが届いています。婚約者からでした。


 

“今から出国します。帰国したら連絡するね。行って来ます。”


 

  

 

婚約者は私の手に戻ってくるのでしょうか・・・?




続きは次回にさせて頂きます。



このペースで書き続けると、このシリーズは次回が結末

なる予定です。ただし前回も書きましたが、このあとに大問題

が発生します。どうか次回もその後も続けてお読み下さい。


タイトル未設定
だって・・・・今さらこんなこと妻には言えませんから・・・。







読んで頂いているのか不安です・・・。 

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ブログ探検は今回出来ませんでした。

次回からまた・・・。

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