100年以上続く会社を目指す社長の思考! ~ドクターリセラ奥迫哲也ブログ~

美と健康と地球環境に貢献する会社を目指しています


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会社の歴史を知る(2016年04月12日の朝礼より)



会社の歴史を知るということですが、
かつて「がばいばあちゃん」という本がベストセラーになりました。

その中で島田洋七さんが歴史が苦手で、
そしたらおばあちゃんが「心配するな、過去は気にするな」
と言ったという話がありますが、

過去は大事なことで、
皆さんにどう伝えたらわかりやすいのか考えましたが、
会社の歴史を知ることを人に置き換えると、
その人の過去を知るということが関心を持つことで、すごく大事なことです。

新入社員の研修で「愛とはなんですか?」と聞きました。
愛とは関心を持つことです。
反対は無関心です。

僕は社員の皆さんと時間をともに過ごすときに
色んなことを聞いたりします。

たとえば明日(あけひ)さん。
変わった苗字なので「愛媛県で多いの?」と聞いたら
「そんなに多くないです」ということでした。

一説によると天皇家の末裔というような話を
お父さんが語られていて、本人は定かではないようなことを
言っていましたが、お父さんは信じておられるようです。

お父さんは固い警察官をされているます。
そういう話をすると明日さんのバックグラウンドが
見えてきて、警察官というところで育ったので、
少し固いところがあって、トイレットペーパーの発注をしなくなって、
みんなトイレットペーパーが使えなくなる危険性が出たりします。

運天さんもそうですが、沖縄で運天という地区があり、
沖縄で運天という地区に行くと「運天さんの祖先の地区だ」と思ったりします。

歴史を知る、個人のことを知るというのは大事なことです。
本位田さんも変わった苗字ですが、「祖先が又八といいまして…」と、宮本武蔵の親友でした。

岡上さんと話してたら、双子の姉妹でお父さんが
銀行に勤めていて、全国を転々としていて
北海道に行ったこともあり、「社員旅行は北海道がいい」という
話を聞いて、岡上さんは銀行のお父さんの元で全国を転々としながら育ったんだと知りました。

個人においても歴史を知る、その人のバックグラウンドを
知るということは、その人に関心を持つことです。

岩渕さんのお父さんはゴルフのシングルプレイヤーでゴルフの達人です。
そういうことを知っていると、銀行の人と
話をするときに、ゴルフの話でも盛り上がったときに
「実は岩渕のお父さんはシングルプレイヤーなんですよ」
とそこからまた話が盛り上がったりします。

個人レベルにおいてもそうですが、会社の歴史を知ることは
すごく大事で、私たちが教えていただいている
武蔵野さんは歴史を大事にしています。

創業者の藤本寅雄さんという、その後を社員であった
小山社長が二代目として継がれています。

藤本さんという創業者の命日には必ず社員は
その1週間前後に墓参りを行くと、年間行事として設けています。
素晴らしいことですので、私が死んでも
お墓参りに来ていただければ嬉しく思います。

歴史を知るということで、当社の場合は手帳に創業の思いが書いてあります。
色んなツールがありますので、他社よりは伝わっていると思います。

色んなことを知ることが、会社に対するロイヤリティ、忠誠心、会社を愛することになりますので、
そういうことが外からにじみ出て、お客様から信頼を得ることになります。

以前、営業マンで、まだサービスがすごい悪い頃、
「リセラさんって配送遅いよね」と言われました。

当時シードという名前で九州に行ったときに、
「あなたのところの営業マンに言ってもだめね。
配送も遅いし対応も遅いし」と言われ、
「そうなんですよ、シード遅いんですよ」という、
「お前がシードの代表だろ!」とお客さんは思うわけです。

他人事のように「ダメなんですわ」というのは、
笑い話ではなく本当にあった話です。

今はそういう社員はいませんが、当事者意識を持って、
「申し訳ございません、改善いたしますので」と、
自分が代表だという意識を持つことにもつながりますので、
そういう意味で、会社の歴史を知っていきましょう。





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経営計画書(2016年04月11日の朝礼より)



新入社員にも話をしたのですが、
当社の経営計画書は定価5万円と設定されていて、裏表紙にも書いています。

新入社員に「落としたら5万円を払うことになっており、
過去に2人払ったことがある」と話したらびっくりしていましたが、
色んなことを話すると「5万円は安いですね」という感想に最後はなりました。

この経営計画書というのは私が株式会社武蔵野さんで学んで
作ったものですが、全国でどのぐらいこういう手帳が
あるのかというと、全国の会社の数は個人事業を含めて400万社以上あります。

新入社員はこれがあるのが当たり前ですが、
全国400万社以上ある中で、
手帳型の経営計画書があるのは全国レベルでいうと600社程度です。
武蔵野のサポート企業全部が作っていたとしても、600社しかありません。

全国で倒産する会社は400万社のうち、毎年1万から1万5千社あります。
武蔵野のサポート企業600社ある中で、2000年から16年間で倒産ゼロです。
そのうち2割にあたる120社が増収増益を続けています。
ドクターリセラもその1社です。

ですから、この経営計画書は、ここに書いてある通り、
我が社がこうあるという社長の方針を示したものなので、
間違って作ってる会社もあります。

言葉尻は「○○する」ですが、
だんだん社員に「こうして下さい、ああして下さい」という
方針書になっているケースがありますが、
それを小山社長に見せると、これはダメだということで、
○○する、社長のこうするという方針が経営計画書です。

それを、朝礼などで道具として使うために小山さんが手帳の形にしました。

小山社長が学んだのは、一倉定先生という
中小企業のカリスマ的なコンサルタントの方ですが、
一倉定さんから経営計画書を作ることを学んで、
それを手帳型にしたのが小山昇さんです。

この手帳型で使っているのが全国でたった
600社しかないという事実をわかってもらいたいです。

ある時、S銀行さんがテレビを見て、「島根県の社長だ」と挨拶に来られ、
挨拶がわりに「1億円借りて下さい」と言ってこられました。
ここが大事です。


その中で言われたのが、1億円借りるということは、
個人レベルで借入金というのはいいことではありませんが、
会社レベルでの借入金は会社の信用ということで、
日本の税法上、完全な無借金で経営しているところは皆無に等しいぐらいです。

「実質無借金」という言葉を手帳の中でも使っていますが、
当社は実質無借金を目指しています。

実質無借金は何かというと、借入が10億円あったら
預貯金が10億円以上あるということです。
いつでも銀行さんに返せますという状態です。

我が社はまだそこまでは到達していませんが、
借入に関する、借りることがいいことではありませんが、
会社の信用がないとできないことです。

銀行さんに私が「申し訳ないですが、すべての銀行に無担保無保証です」という話をしたら、
「知っています。担保はいりませんが、担保にこの手帳を下さい。
手帳があれば、保証、担保いりません」ということで、これで1億円、無担保無保証で借りました。

どういうことかというと、「返せなかったらごめんなさい」で済むわけです。

この手帳はそれだけの価値がある、1億円を無担保無保証で貸すだけの価値があるのです。


ですので、フィロソフィーにも書いてありますが、これは作った段階ではただの仏像です。
前日に私が実印を押して魂入れをして、今期もこの方針で会社の目的である
社員の物心両面の幸せを実現するぞと、魂入れをします。

以前、社員さんでうしろのポケットに入れていた人がいて、
「僕の魂が入っているから、やめてもらえる?」と言ったことがあります。
それだけの魂を込めている、銀行さんから見ても
それだけの価値がある経営計画書という、再認識をしてもらいたいと思います。

経営計画書を道具として立派な会社を作っていきましょう。


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自分の機嫌を取る(2016年3月28日の朝礼より)



このフィロソフィーは
斉藤一人さんと中野裕弓先生から影響を受けて僕が作ったフィロソフィーです。

自分の機嫌を取るということで、
斉藤一人さんが仰ってるのは、
上司が不機嫌なとき、「今日は声をかけにくい…」というときは、上司の機嫌を取る必要はない。
自分がご機嫌でいたらいい、人は変えられないという原則があります。

人は変えられない、自分が変わればいい。
斉藤ひとりさんは自分が機嫌がよければ
上司に影響を与えられるかもしれない。

「気分悪かったけど、いつもニコニコしてるから自分も気分がよくなった」と、
上司も機嫌がよくなるかもしれない。

ご機嫌でいるためにはどうしたらいいかというと、中野裕弓先生がよく仰っています。
feel goodということです。

直訳すれば「ご機嫌」という意味ですが、
自分がfeel goodでいるためにはどうしたらいいかというと、
自分の好きなこと、気分がいいことを何個か持っておきます。
そうすれば自分で気分転換もできます。

たとえば香りのいいコーヒーを飲む、そうすると気分が変わるとか、
アロマオイルを炊いてみるとか。

僕であればゴルフをするとかです。
何か自分が、これをすればご機嫌になれるということを
持つことは大事なことです。

ですから自分で自分の機嫌を取るというのはそういうことで、
自分の感情が磁石になる。

どなたの言葉か忘れましたが、この言葉に感銘を受けました。
自分の感情が磁石になって引き寄せる現実が起こります。
自分さえ機嫌がよくニコニコしていれば、いいことが起こります。

僕も渋滞にはまったときでも、
今日のスケジュールを確認のために手帳を見たり、
チェックできる時間ができてラッキーだと思いました。

自分がご機嫌でいる、feel goodでいる状態を
意識的に作ることが大事です。
それが自分の現実を引き寄せます。

あとひとつ紹介したいのが、昨日か一昨日、
たまたま銀行の方とお会いし、以前に来られたときにゴルフの話になりました。

「日本に初めて練習場を作った人が南森町にいて、その人に習っているんですよ。
80ぐらいのおじいさんですが、3000円でいつでも
練習できるんです。その人は否定せずに、その人のいいところを
伸ばすやり方なので、僕に合ってるんです」

という話で、へぇーと思っていたら、
パリに行ったときに、ゴルフのシングルプレイヤーの人と会う機会があり、
その人が同じ人のことを言っていたので、あの人のことだ!と思って
土曜日に顔を出して行ってきました。

そうしたら銀行の方がたまたまいらしていて、
熱心に毎週通われてるのかと思ったら、
「3ヵ月ぶりに来たのですが、奇遇ですね!」と話しました。

銀行の支店長は2.3年おきに変わりますので、
印象に残らない支店長と心ある支店長に別れます。

その支店長さんは印象に残る方だと感じていますが、
今朝着いたときに、ゴルフコンペの案内が来ていて、
手紙が和紙で手書きで厚い封筒で来ていました。

中身を見て、文章ひとつ見てもこの人は違うと思いました。
皆さんに紹介をします。

拝啓まだまだ朝晩冷え込む日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか。
また平素はご高配を賜り誠にありがとうございます。

さて先日は経営計画発表会に参加させていただき
大変ありがとうございました。

まずは社員様の士気の高さや、参画意識、
お客様を大切にする気持ち、チームワーク力に大変感銘を受けました。

これは経営理念や経営ビジョン、各原則、方針を柱とする
社長様のご指導の賜物であると思います。

また、数字にとらわれながらも、挨拶、感謝、社会への貢献など、
人としての有り様をしっかり踏まえられた経営、
人材育成をされていることがよく理解できました。

印象深い方針は多くありましたが、
中でもクレーム、緊急情報に関する方針の中で、
クレーム、ミスの発生の原因は一切追求しない。

ただし報告連絡を怠ったときは1回で賞与を半額にする
という部分が最も印象に残りました。

社員様を大切にされる方針やルールはたくさんございましたが、
お客様を大切にし、ブランド力を維持するための
厳しさを垣間見たような気がします。

これらを契機としまして、我が社も益々の発展、尽力を
していきたいと存じます。

具体的にはファイナンスはもちろんのこと、
海外の代理店や、販売部の探索、高齢者施設、
福祉施設やその他でしっかり活動していこうと考えています。


ここまで丁寧に、そして参加されて理解しようとされているという
手紙をもらったのは初めてだったので、印象深い方だと思いました。

我々も、お礼状ひとつ書くにしても、
ありきたりのことではなく、ワンポイント書く。

違いはわかります。
形式だけで書いてるということと、
わかってもらおうとして、理解しようとしてるという、
長くなくてもいい一言が、この手紙を見て大事だと感じました。

この支店長さんもすごく人間性が高い方だと感じます。
ゴルフの練習をされていて、すごく熱心に、楽しそうにされていました。

いきいきとされている姿を見て、
今日のフィロソフィーは自分の機嫌を取るということですが、
自分の、ぱっと見たときの印象は日々の積み重ねです。
私達も見習っていきましょう。




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