
楼門をくぐると目の前にあるのが「拝殿」。シンプルな美しさです。
右手の拝殿の奥に「本殿」があります。このような写真を撮っても誰も写ってないでしょ。とっても静かってことです。
「本殿・唐門」。
本殿は三間社流れ造り、この唐門は二脚平唐門、総漆塗り極彩色。建物は正徳3年(1713年)に立て替えられたもの。ご神体の女峰山を遙かに拝むように、本殿の裏壁には扉が付けられた造りになっていて、全国でもたいへん珍しいと解説板にありました。
大猷院を思わせますね。
本殿裏にある「無念橋」。三本杉を通してご神体山の「女峯山」を遥拝するため、自分の身を清め俗界と縁を切ることを意味する橋であったがいつの頃からか己の歳の歩数で渡ると女峯山頂奥宮まで登ったことになり願がかなえられると言われるようになり「願い橋」と呼ばれるようになったそうです。

無念橋を渡ると仲良く並ぶ「三本杉」があります。弘法大師が、この山で修行をした時に用心姫命が現れた場所と伝えられるそうで。現在の木は2代目。倒れた親木は、そのままにしておく習わしで、今も横たわっているそうです。
さらに奥に進むと「滝尾稲荷神社」があります。弘仁11年(820)弘法大師が滝尾神社とともに、稲荷神社を創建されたそうです。
こちらは「酒の泉」。弘法大師が、この泉の水を汲んで神に捧げたといわれている。この御供水には、酒の味があるといわれ、持ち帰って元水として酒を造ると、良酒ができるそうです。一度飲んでみたいですね。
一番奥にあるのが「子種石」。子供が授かるように、また安産でありますようにとの願いは昔から庶民の切実な願いだったのですね。今でも多くの人が訪れるそうです。
こうして写真と解説板の抜粋を並べてしまうと味気ないのですが、実際に足を運んでみてください。癒されますよ~。パワーももらえますよ~。