アイコンママブロネタ「学校のこと」からの投稿


「10歳の女の子は新人OLとして扱え、

10歳の男の子はカブトムシとして扱え」という内科医の言葉にじわり。





男子校の日常生活って、カブトムシそのもの。

たぶん、偏差値とか関係ないだろな。


願書をもらいに行ったとき、度肝を抜かれたこと、忘れられない。


昇降口前の植え込みに向かって、

一人の生徒が、いきなり、物凄いスピードで走ってきたかと思ったら、

思いっきり飛び越えていく。


何が起こったの?

って驚いて立ち止まったら、

後から後から、男子たちが走ってくる。


何の意味があるのか、全く解らない。

次々に走ってきては、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ・・・・・


放課後になれば、学校の隣の公園で、日が暮れるまで鬼ごっこ。

雨が降れば、その勢いで、校舎の中(階段とか・・)で鬼ごっこ。

筋肉痛になるけど、それも楽しいと・・・。


階段で展開する鬼ごっこって、共学じゃあり得ない。危険すぎ!って禁止されるだろ。

とんでもない勢いで走ってるから、女子がぶつかったら絶対、怪我する。

(たぶんあの子たち、ガンガンぶつかったり転んだりしてるんだろな、
 で、そういうのもお互い様で、気にしちゃいないんだろなwww)


で、ムスコの学校の先生方は、そんなカブトムシの生態を知り尽くし、めっちゃ上手に飼育してくれる訳でwwww。


ちなみに、

この「10歳の男の子はカブトムシとして扱え」って言葉、

虫なら何でも良い訳じゃなく、

カブトムシだってことがミソ。

トンボやカマキリじゃないところがねwwww。



カブトムシの生態って、知ってる?

めっちゃ激しい。



どんだけ激しいかは、飼ってみれば解る。

とにかく異常に元気。

リビドー爆発的な。


思い出すよ、

この時期になると、衣装ケーズの中で羽化したカブトムシだちが夜な夜な大騒ぎ。

安眠妨害甚だしかった日々を。





なんていうのかなあ・・・しみじみと感じたのは、

どんどん成長する肉体を思いっきり動かして、

バカみたいに遊べる中学時代って幸せだなあってこと。



内申書に汲々としていた自分たちには、あり得ない解放感というか、のびのび感。


先生たちも、絶妙な綱捌きで緩めつつ、締めるところはきちっと締めるメリハリというか。

元・海軍予備学校だった、その伝統みたいなもんかな?


男子の扱い、ほんと、上手いと思う。

小テストとかでも、

さりげなく煽って競わせると、

俄然、やる気を出しちゃうんだって、先生が教えてくれました。

(なんていうか・・・・どんだけ競争が好き?って意味では、ほぼ、意味不明なレベル。)


ほんとね、面白い( ´艸`)

さすがだね。



宝石赤     宝石赤      宝石赤


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