出産する4日前までマンスリーでオキシャンティに通っていた治子さんが、赤ちゃんを連れて産後のヨーガレッスンを開始しています。治子さんの妊娠中の雄姿はこちらから。

 

産後ヨガのプライベートレッスンは5年ほど前にご希望があって始めたのですが、私自身は妊娠・出産経験がなく、産後ヨガのトレーニングを受けたわけでもありません。

 

レッスンのフィジカル面のサポートでは、骨盤調整やヨーガ療法、解剖学的な視点などから考察できることを知る限り総動員し、疑問に思う部分は本を読んだり、信頼できる専門家の見識に補っていただきながら、その人それぞれに必要だと思われるワークをデザインします。

 

メンタル面のサポートは、普段のヨーガクラスとあまり違いはありませんが、一番に心がけているのは"からだの感覚に戻ること"と、ご自身の存在(からだとこころ)と外にある現象(特に大地などの自然)との繋がりを再確認、あるいは再会するのを促すことです。

 

というのも、産後の女性のからだには大きな変化があるのが目に見えて解ります。これだけの変化があるのだから、こころにもその影響があるのは明白です。

出産前には難なくできていた立位のポーズなどが、思い通りにとれないことにショックを受けたりもしますが、ゆっくりやっていきましょう。

 

 

 

実家が北海道の、春に2人目を出産したヨガ講師の友人から

"ひめかみ"という名の林檎をいただく。

なかなか道外に出ないそう。爽やかな甘みが美味しい。

 

 

 

ところで、ママと一緒に来る赤ちゃんたち。まだハイハイもしない、誰にもニコニコと笑いかける時期はレッスンもスムーズに進み、ママも平和なシャバーサナを味わっていただけますが、人の顔を解り始め、ゆっくりのハイハイから欲しいものへ突進可能のハイハイに移行していくと、もうレッスンはママと私の希望通りにはいかなくなります。

 

床には何も置けなくなるし、ママへのアジャストメントも難しくなります。赤ちゃんはお母さんにぴったりついて、ベタベタしている私をよろしくないやつ、とみなすようになり、アジャストしているとママを挟んで三つ巴状態になったりします。

 

ある時、プライベートレッスン終了後にお昼に誘ってくれた方がいました。赤ちゃんはレッスンが終わって後部座席のチャイルドシートに座っていたのですが、母親の助手席に私が乗り込んだとたん、もの凄い抗議の泣き声、というか叫び声をあげました。

うんうん、やっといなくなると思ったら、車に乗り込んできたからねぇ、と何だか申し訳ない気持ちになったものです。

 

赤ちゃんの個性にもよるし、程度はあると思いますが、彼らは何よりも、自分から母親の気が離れるのを嫌うのだと思います。

 

産後のプライベートレッスンでどの赤ちゃんを見ても思うことは、赤ちゃんは母親の心の状態にほんとうに敏感です。お母さんがすぐそばに居て、手がからだに触れていても、母親がアーサナや呼吸に集中して自分から注意が離れると、直ぐに気づきます。

 

人生の最初の時期の、この母親と赤ちゃんの繋がりの深さ。お母さんのやること、たくさんあります。心身共に、疲労も大きいですね。そこを少し楽にしていくお手伝いができたらとても嬉しいです。

 

前傾姿勢で肩周りを固めてしまいがちなこの時期。背中の筋肉を常に前に引っ張っています。広背筋などは上腕の後ろ側ではなく前側についているので、背中の筋肉を引っ張り続けると、肩が内側に回旋、巻き肩になっていきます。

 

筋肉が覚えてしまわないように、日常的に胸を開いていきましょ。その時深く、深呼吸するのも忘れないで。吐く息を長く、延ばします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ケンハラクマ先生のレッスンを、2年半ぶりに受ける。

沖縄で今日まで3日間の指導者トレーニング、WSを開催されていたのですが、初日の「ハタヨガを極める」という凄いタイトルの2時間クラスを受講しました。

 

「沖縄でのアシュタンガヨガ初級指導者トレーニング受講者です。」と言いましたら、「前髪覚えてるよ。」と言っていただきました。

 

 

 

前髪の長さは2年半前のまま(笑)。

 

 

ハタ・ヨーガとは、多様な説明の仕方があると思いますが、私が理解しているひとつに"からだから働きかけてこころを制御する"ことがあります。

 

滅びてしまうもののひとつである肉体に執着しない、一元論のヴェーダーンタとは哲学が異なるハタ・ヨーガは、体を神殿に見立てて修行をしたりしますが、その「いま、ここ」にあるからだの感覚を捉えた瞬間はとても気持ちのいいものです。

 

ケン先生のレッスンでは、ねじりのポーズにおける相反方向への拡がりの意識、それによって中心にあるお腹を緩めるワークをしました。

右へツイストした時、右へ伸びようとする右半身を、それを留めよう、あるいは逆に引っ張る左側が逆方向へ広がる感覚も同時に意識します。その相反作用によってからだの中心にあるお腹の奥を緩めていく。

 

逆方向のどちらにも引かれるゆえ、中心でちらちらと揺れる原子のような感覚を腹の奥に味わいながら片方向へツイストすると、不思議とねじりが深まります。ねじりはお腹を緩めていくと確かに深まりますが、こんな風に体を使って緩みを促した体験は初めてで、同時に広がった心地良さにうっとりしました。

 

からだが体験した感覚って、残ります。オキシャンティの「元気ヨーガ」クラスでさっそくシェアしましたが、自分のからだでしっかりと受け取ったものは言葉にしても伝えやすく、受講生さんにも気持ち良さを感じてもらえたようで嬉しいです。

 

尊敬する先生たちのクラスは、必ず学びがあります。久しぶりにお会いしたケン先生から、たくさんの気づきと学びをいただきました。こういった時に、東京にいるヨギー達が羨ましく思ったりもするのですが、レッスンから学ぶことはもちろん、そしてお言葉からも日々学びを頂いています。

 

師匠たちのお言葉。中村尚人先生が最近FBに投稿されていた日々の考察も、とても楽しい気分になり、勇気づけられました。

私に導きをくださる師がいることが、有り難いです。

 

【講師雑感】

「他人の褌で相撲を取る」

基本的に僕はそうだなと思います。
自分で開発とか作ったものはありません。

ヨガの先人の智慧を伝えさせてもらってるだけ。
体の神秘を解剖学を通して伝えさせてもらってるだけ。
ピラティス氏の千里眼を医学視点で解説させて貰ってるだけ。
側弯症について文献的、臨床的事実を伝えさせて貰ってるだけ。

先人に、宇宙の神秘に、人体の神秘に感謝。

ニュートンも万有引力を作ったのではない見つけただけ。

現象が先。
科学は基本的に後付け。

科学者はこの宇宙の神秘と美しさに魅せられてるんだなぁきっと。

既に素晴らしい世界はそこにある。
その事実に気付くと世界は、賞賛と感嘆に満ちている。
美しい世界、美しい自然、美しい人体!

感謝、感謝、感謝(^ ^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年も最後の月となりました。

例年通り、年末年始はイベント、WS、瞑想会などが目白押し。オキシャンティでヨーガサマディをお楽しみください。

 

まずは12月10日の今年最後のCY&C、サンセットビーチでのチャリティーヨガ&珈琲をお忘れなく。7:30スタートです。

 

クリスマスの3連休は、天皇誕生日の休日に「今日のヨーガとインドカリーランチ」を開講、太陽礼拝54回クリアを行います。

24日の午前中は「元気ヨーガ」でガンガン動き、午後13時からは冬のカカオWS。この季節に欠かせない、ホットチョコレートなどを作りましょ。

 

そして25日はいよいよ、「太陽礼拝108回」。午前中はインド・スリランカ料理教室を開催しますが、午後の108回のため、開始時間は9:30ですので、ご注意を。

 

年明けの3日は新年瞑想、新年会はbio cafeで美味しく過ごしましょう!

 

 

 

スリヤ54回クリアでは、太陽礼拝のマントラの勉強もしますよ。

 

 

★元気ヨーガ★
●第1(3日)、第4(24日)、土曜日: 10:00スタート

 

★今日のヨーガとインドカリー★
お休みの金曜日に開催しますよ!太陽礼拝、54回クリアです。
25日の本番前のウォーミングアップにも、後で半分はご自宅で、などお考えの方も、ぜひご参加ください。太陽礼拝マントラも勉強します。
●23日(金曜日): 10:30~12:50
●太陽礼拝マントラと54回クリア
●クラスフィー: 3000円(ランチ込み)
●要予約:2日前までにお願いいたします。

 

★デトックス・ヨーガとジュース・クレンズ★
顔ヨガで細かい顔の筋肉を動かし、経絡を刺激するデトックスヨガ。
ジュースの半日クレンジングで、こころとからだを軽くしましょう。
●第1(5日)、第4(26日)月曜日: 9:30~11:15
●クラスフィー: 3000円(デトックス・ジュース込み)
●要予約:2日前までにお願いいたします。

 

★「インド・スリランカ料理教室」★
今回は午後の太陽礼拝108回があるため、9:30スタートです。ご注意ください!
インド料理のスパイスは漢方薬のようなもの。
使い方や効能を学んで、日常生活に取り入れましょう♪
●日にち: 25日(日曜日) 9:30~12:30
●参加費: 3500円(ランチ込み)
●試作のお料理各一回分のスパイスキット: 1200円(ご希望の方のみ)
●完全予約制:2日前までにご予約ください。

 

★カカオWS Vol.4★
冬には欠かせない、ほっこり幸せのホットチョコレート。焼かないブラウニーなど、季節のカカオスィーツを作りましょ。
●24日(土曜日): 13:00~15:00
●クラスフィー: 2500円
●オーガニックのカカオパウダーを含むスパイスキット: 1000円(ご希望の方のみ)
●完全予約制:2日前までにお願いいたします。

 

 

 

デイリーフーズ・フリーでも、リッチで美味しいホットチョコレートを作ります。

 

 

★12月のお休み★
●東京研修のため: 14、15、16日

 

★年末年始・日程★
●年末最終日: 12月26日(月曜日)
●年始:1月6日(金曜日)


【年末年始イベント】

★太陽礼拝108回★
煩悩の数である108回の太陽礼拝。この一年の執着を手放していきます。
●日にち: 12月25日(日曜日) 14:00~17:00(流動的・早く終わる場合あり)
●参加費: ドーネーション制、お気持ちで (マットの貸し出しは300円:要予約)
*12月23日までにご参加連絡ください。

 

★新年瞑想★
今年も1月3日に行います。新年の願いを書き、マントラとともにチャクラ調整していきます。
新年瞑想によって新しい時の始まりを改めて感じ、新年を幸せな気持ちで向かえましょう。
●日にち: 1月3日(火曜日) 14:00~15:30
●参加費: 2000円
*開催はご参加3名から。12月の30日までにメールでご予約ください(開催の有無をご連絡します。PCメールからお返事しますので、ご登録をお願いします)。

 

★新年会★
美味しく楽しい新年を、みなさまと迎えたい。来年も、マクロビオティックとローフードの新年会を開きます。
沖縄マクロビオティックの第一人者である長嶺弘子先と、弟子でありますナミのお料理を、お楽しみに!
●日にち: 1月21日(土曜日) 12:00~
●参加費: 3,000円


12月も、ハッピーでピースでいきましょう!
シャンティ
ナミ

 

 

 

 

 

 

 

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先週末は土曜日の「食事瞑想」、日曜日はインド・スリランカ料理教室と、食繋がりのWSが続きました。

サンクスギビングもあり、食を考えた人たちも世界的に(笑)多かったのではないでしょうか。

 

食事瞑想は今回オキシャンティのスタジオで開催となりましたが、弘子先生がお膳をご用意してくださり、誘導瞑想よりも食事がメインではないだろうか、という最近の傾向がますます顕著な素晴らしい精進料理でした。

 

 

 

ご参加メンバーは何度もリピートしている「食事瞑想」常連の方々。

いつも違ったご感想を聞くのも楽しみです。

 

 

 

和食の色合いと言えば、黒っぽい、茶色がベースになりがちですが、

弘子先生のお食事は必ず花のような華やかな色合いが差してあります。

 

 

 

小豆のお粥、ビーツの酵素漬け、車麩の焚き物、胡麻豆腐に梅味噌とワサビのソース、柿と蕪の浅漬けに小さな林檎の焼き菓子と、いつものように「苦味、酸味、辛味、甘味、塩味」と全ての味覚に、精進料理の「淡味」が入っています。

 

淡味とは、ただあっさりとした味、というよりも、素材本来の味をいただくお料理の仕方で出す味です。「淡」とは禅道でいう「中道」、素材と戦わずして、その自然なうまみを味わえるような調理の仕方をするということでしょうか。

 

お酢を使わない酵素ジュースに着けたビーツ、柿と蕪のあっさりした浅漬けなど、生きている野菜の命が広がるようなお味でした。

 

 

 

 

毎回弘子先生がいろんなお話しをしてくれますが、今回は小学校に呼ばれて話をしてきたことをお聴きしました。

 

「みんなのからだは何でできているの?」

という質問に、「骨」、「筋肉」、「頭と胴体、手と足」などの声が上がる中、「食べもの」と答えた女の子がひとりいたそうです。

「そうだね、食べたものがみんなのからだを作るのよね。じゃぁ、こころは何でできてるの?」

と聞くと、今度はみんな、難しそうな顔で黙り込んでしまいました。

 

「こころも食べものでできてるんだよ。」
との弘子先生の言葉に、初めは不思議そうな子供たちだったようですが、「今日のご飯を大事にいただこうね。大事にいただいたら、こころに良いものが、たくさん栄養がいくからね。」

との言葉には元気なお返事が返ってきたそうです。

 

 

 

「好きな人に尽くしたいのよね」、と笑う弘子先生。

とても大切にして頂いております。

 

 

そのお話しから、「食事瞑想」もまったく同じことをしているなと思いました。呼吸して、「今、ここ。」の感覚を研ぎ澄まし、命である食物を口に入れ、しっかりと味わう。

作物を作った人、それを運んだ人、調理してくれた人に思いを馳せ、感謝し。そしてそれを口にできる幸福に感謝して。

 

丁寧に、生きていく。食べることをないがしろにしない、それは最初のひとつ、自分を粗末に扱わない方法です。

 

沖縄に暮らし始めて、マクロビオティックの師匠である弘子先生を始め、食に関わる素敵な人たちにお会いしています。LLMPの芳子氏、ON OFF YES NOのふみちゃんとたかしくん。インド料理の師匠であるプーナム先生に、アーユルヴェーディックWSや料理教室を開催してくれる石垣島もだま工房のまなさん。チャリティーヨガでコラボしてくれるZHYVAGOのみなさんと、りんかちゃん。

そして大好きなイスキヤのおにぎりを握る、めぇみちの博美さんとモリオさん。

 

彼女の握る、まんまるいお結びもまた、生きてる食物を口にする幸せです。

 

 

🍙

お握りの写真をアップして、#OnigiriActionのタグ付けすると、

いろんな企業が給食5食分の寄付をしてくれますよ〜🍙

 

 

 

 

 

 

 

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フリーカ、またはフリーケとも表記されます。キヌアなどの栄養価の高いスーパーグレインと呼ばれる穀物の一つです。

Freekehと異国情緒的なスペリングですが、なるほど原産地は中東で、地中海・中東エリアで紀元前から食されてきたようです。

 

塩野七生氏の『ローマ人の物語』に詳しいですが、その昔ローマ帝国では国民に小麦を支給していました。古代小麦は、いま生産されているものよりも格段にグルテンが少なかったようですが、先人達の食生活に興味が湧きます。

昨今私たちの時代では、小麦摂取を控えてアレルギーの改善が見られたり、ダイエットに成功したり、そもそも小麦アレルギーが増えていたりで、グルテンフリー食事法の効力が注目されていますね。

 

小麦を止めると体調が良くなった、という話もよく聞きますが、私の周りにもしばらく小麦を控えて、それまで口に入れると口内が荒れてしまう、生のトマトなどが食べられるようになったといった、劇的変化を経験した友人がいます。パスタやピザが大好きな人なので、ほんとうによく頑張ったなと思います。

 

体内に入ると血糖値を上げ、脂肪を溜め込みやすくするグルテンですが、フリーカは小麦が熟成してグルテンを形成する前の、青麦を収穫してローストしたものです。よって小麦に比べてグルテンが格段に少ない低GI値食品です。

 

元々中近東・地中海料理が好きで、NYでは美味しいファラフェルやタブリサラダを日常的に食べていましたが、フリーカを知ったのは最近です。

キヌアと同じように水炊きで簡単に調理できるというので、塩を少々加えてストウブで炊いてみたら、美味しそうな蟹穴ができていました。

 

 

 

 

そのまま食べてみると、ローストしてあるゆえなのかコクがあります。カレーと合わせると美味しいよ、とおススメされたのですが、そのままサラダやナッツといただくので充分な美味しさです。好みのオイルを少量垂らしてもいいですね!

 

うちはパンはあまり食べませんが、沖縄そばやラーメン、パスタが好きなパートナーの小麦消費量が多いので、蕎麦、ビーフン、ライススパゲティ、ケルプヌードルなど麺類大好きなパートナーが満足して食べてくれるよう、小麦に代わる料理を工夫しています。

 

フリーカはパートナーが旅行で不在中に試しました。というのは、私が美味しいと思うキヌアやタブリサラダに使うブルグルやクスクス、南瓜や向日葵の種なども、パートナーにとっては「鳥の餌?」な反応。

玄米も好みでないパートナーはおそらく全粒穀物も苦手だろうと思われます。

 

高たんぱくで低GI値、その上ミネラルと食物繊維が豊富というスーパーフードでありますが、なによりフリーカ美味しいので、パートナーにも美味しく食べてもらいたい。

ちょっとメニューを工夫してみようと思っています。

 

 

 

 

シンプルにサツマイモと林檎のターメリックサラダと、アボカドを添えて。

アーモンドスライスとクコの実の甘みが、コクのあるフリーカの味によく合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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