お母様。
今回の入院騒ぎで
ワタシは遼平クンのご両親にお会いするコトが出来ました。
お父様はお仕事があるので
遼平クンの様態が落ち着いた3日後に帰られ
お母様は2週間ほど広島に滞在していました。
ワタシ達の部屋へ泊まってもらおうか迷ったのですが
結婚してるわけでもないのに逆に失礼かなと思い
一言「もし良かったら・・・」と声を掛けるだけにしました。
お母様は予想通り遠慮しながら
「ありがとう」と一言付け加えた上で
「私は病院のそばのホテルに泊まるので・・・」とのおっしゃいました。
ワタシの精神状態も安定してるとは言えなかったので
ホッとしたのが正直なところです。
数日経って
お母様も精神的に落ち着いたよぅで
ワタシの仕事が終わる頃に電話をくれました。
遼母 「チャイさん?忙しいところゴメンネ」
チャイ 「いえ、仕事は終わったので・・・。なにかありましたか?」
遼母 「ううん 今日は遼平も気分が良いみたいで帰れって言われちゃったの」
チャイ 「・・・そぅなんですか?」
遼母 「だからね、もし良かったら夕飯でも一緒にどぅかと思って・・・」
チャイ 「はい(*^▽^*)ありがとぅござぃます」
遼母 「良かった」
チャイ 「今からすぐ向うので病院でお待ちいただけますか?」
遼母 「ありがとぅ じゃぁここで待ってます」
遼平クンのご両親に初対面した時は
ご両親もワタシも気持ちに余裕がなかったので
まともに会話など出来なかったため
念のために教えておいた電話番号に
緊急以外でかけて下さるとは思ってもいませんでした。
すごく嬉しかった・・・
ワタシはそのままタクシーに乗り
ドラマのように「急いでください!」と言いたい気分で
病院へ向かいました。
病院に着くと
お母様の姿が見当たらなかったので
そのまま遼平クンの病室へ・・・
チャイ 「こんばんゎ・・・」そっとドアを開けました。
遼平 「チャイ~ 今日は来ないんじゃなかったけ?」
チャイ 「元気そうだね!・・・お母さんは?」
遼平 「あぁ 電話しに行ってるよ」
チャイ 「じゃぁ ここで待ってよ」
遼平 「どしたん?母ちゃんに用事?」
不思議そぅにワタシの顔を見た。
チャイ 「さっきね、お母さんから夕飯一緒にって誘われちゃったの♪」
遼平 「えー マジでー」
遼平クンは「勘弁してくれよ」といった顔で脱力状態。
チャイ 「なんでー 仲悪いよりよくない?(笑)」
遼平 「だってー絶対いらんコト言うじゃん・・・」
チャイ 「あはは」
そんな話をしていると
お母さんが部屋に戻ってきた。
遼母 「あ、チャイさん ごめんね!」
チャイ 「こんばんゎ」
遼平 「チャイと飯行くん?」
遼母 「そぅよ」
遼平 「余計なコト言わんでよ!!」
遼母 「あはは 余計なコトがどんなコトかわからないけど気をつけます」
チャイ 「あはは」
遼平クンだけが笑っていませんでした(;^ω^A
そしてワタシ達は
不安そぅな遼平クンを残し病室を後にした。







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