地球は毎日同じことを繰り返しているだけ | 【全ては最高のタイミング】紫陽花ユミの世界

【全ては最高のタイミング】紫陽花ユミの世界

名前を見るといろいろ浮かんでくる人。

私が感じている世界をお届けします✨(おばけは見えません!)

絶景すぎるナミブ砂漠に魅了しっぱなし!

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早朝からの砂漠だったので、

もうお腹もぺこぺこ。

 

 

DUNE45に着いた頃にはもうお昼前だったので、

レストランがあるところに向かいました。

 

 

暑いところにずっといるとダラけちゃいますね。

 

レストランでは日陰で冷たいもん飲んだり、食べたりしてHPの回復に努めました。

 

 

ナミブ砂漠は全部がサラサラなアプリコット色の砂漠ばかりということではなく、こんなゴツゴツと陥没した場所もありました。

 

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ますます奥深い地形ですわ。

 

 

ただ暑すぎて早くバスに戻りたかったです。笑

 

 

 

それからはホテルに戻りました。

 

 

1時間ほどゆっくり休んで、夕方からはロッジ周りをJeepに乗ってドライブしたよん。

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またトランポリンみたいに揺れるのかと思っていたら、運転手さんがあまりにもソフトな運転だったので、全然飛び跳ねなかった( ゚д゚)

 

ちょっと期待してたのに。笑

 

 

いや、安全運転ありがとう。笑

 

 

 

サラサラな砂ではなく、ちょっと粗めの大地を走っていくJeep。

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かなり上の方まで走ったみたいで、

ロッジを上から見渡すことができました。

 

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こう見るとロッジはオアシスだね。笑

 

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枯れ果てた大地の上にも植物が生えてて、生命のたくましさを感じます。

 

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雨季の時は青々としてる時もあるみたいだけど、乾季になると一気に枯れていくみたいです。

 

 

山の上は風が吹いてて、とても気持ちかったです。

 

なのでTMレボリューション(もどき)しておきました。笑

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こ、怖い(´・ω・`)

 

いろいろと(´・ω・`)

 

 

 

何度かJeepを止めて撮影スポットに立ち寄りながら進んで行きました。

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本当に広大な大地。

 

 

電線も建物もコンクリートもない世界。

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日差しは相変わらず痛いほどですが、

時間が経つにつれてオレンジ感が増してきます。

 

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日もどんどん傾き始めました。

 

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砂がサラサラな場所で、サンセットを待ちました。

 

 

ここではドライバーの方が、ジントニックとスナックを用意してくれて、夕日に乾杯!

 

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私はフルーツジュースをチョイス。

 

 

濃厚なミックスジュースでとても美味しかったです。

 

 

ガイドのチコさんともパシャリ。

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そこからはチコさんがたくさん写真を撮ってくれて、細かくポーズの指定もしてくれました。笑

 

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カメラ好きなのかな?笑

 

この下の写真撮るのもわざわざうつ伏せになって一生懸命撮影してた。笑

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そしたら今度はモデルになってた。笑

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お茶目だ。笑

 

 

ちなみにチコさんは小学生の息子さんがいるんだけど、お姉さんに見てもらってるみたい。

 

ガイドの仕事は長期で家をあけることが多いからあまり会えなくて寂しいんだって><

 

 

奥さんは離婚したのか死別したのか、英語がわからなかったから曖昧だけど(笑)、いないみたい。

 

 

「砂の中に足を入れてみて!」とチコさんに言われやってみると、熱のこもった砂はとても優しい温かさで、まるでフットバスでした。天然のね。

 

 

ポカポカしながらしみじみ話していると、

太陽もオレンジ色になってきて、砂も綺麗なオレンジ色に。

 

私の影もかなり伸び始めました。

(現実も足伸びてくれたらいいのに。笑)

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風でできたアート、風紋。

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日が沈みだすとあっという間。

 

 

太陽がいなくなるとあたりは単調な色に。

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同じ砂なのに、陽の当たり方によってこんなに違う。

 

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それからは濃くなっていく空から逃げるようにロッジへと向かいました。

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すると今度は山の向こうから月が昇ってきました!!

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しかも満月。

 

 

朝は月が沈むのを見たけど、

今度は月が昇るシーン。

 

 

もちろんこんな場面も見るのも生まれて初めて。

 

 

月がどんどん現れていくのを眺めていました。

 

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優しい輝き。

 

月の砂漠。

 

贅沢すぎる月光浴。

 

 

本当に幻想的でした。

 

 

 

日が昇って、日が沈み、

月が昇って、月が沈む。

 

 

毎日繰り返しているはずだけど、

そんなこと気にしたこともなかった。

 

 

そんなことを肌で実感した今日という1日がとても貴重に思えました。

 

 

 

空はどんどん色を変え、

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切り絵のような風景が広がっていました。

 

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オリックスがいそいそと走り抜け、闇に消えていく。

 

 

 

 

「あぁ、1日が終わるんだなぁ」

 

 

 

 

人間が住む世界には

すべてのものに名前がついてて、

いろんなルールがあって、

窮屈に思うこともあるけど、

地球は毎日これを繰り返しているだけ。

 

 

 

目まぐるしい日常生活では感じないことだけど、

またいつかこの日のことを思い出して

頭空っぽにしてボーっと出来る心の余裕を持ちたい。

 

 

 

 

では!!!

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