震災から5年・気仙沼から女性企業家の訪問 | のあのブログ

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3月11日東日本大震災から5年の月日が過ぎました。

 

私は宮城県仙台市に

平成13年から平成18年までの5年間暮らした土地でもあります。

思い出が沢山詰まった場所が、被災する姿を

当時、胸が締め付けられる思いで、テレビの映像を見ておりました。

友人と出来る事からとタオルをかき集め現地に送ったり

近所の方の協力で野菜を売って、わずかながらでも

被災地に義援金を送ったり奔走したのが 昨日のようです。


偶然にも3月11日の今日、

鹿児島の「食」に携わってる人たちに

考え方や生き方に触れてみたいとのことで

気仙沼から 若い女性企業家の方と

その方の事業を応援されている東京の方がお見えになりました。


気仙沼で子供からお年寄りまで安心して食べられるお弁当屋さんを立ち上げた佐藤さんです。

(詳しくはhttp://youthfor311.com/360_voarluz/ )


震災への思いや

仕事と育児の両立の苦労、

女性起業の思いや現実、将来の夢など

初対面だとは思えないほど話が弾みました。

東京からの廣原さんは、同じ46年生まれとあって

私たちの若いころと今の違いなどを共感しあえ楽しく有意義な時間でした。


今度は、こちらから遊びに行くことを約束し、お別れいたしました。

人と人の縁とは不思議なものですね。

そして、このご縁を結んでいただいた日置市役所の上さんに感謝いたします。



左から

株式会社VOARLUZ ボアラズ取締役 廣原様

私、 東さつき

株式会社VOARLUZ ボアラズ代表取締役 佐藤様

日置市市役所 上 様