暇人のAKB小説置き場

どうも、オケラです。

ここでは、AKBの小説を載せていこうと思っています。

どうぞ、宜しくお願いします


テーマ:
※注意

この小説は、
http://www.youtube.com/watch?v=zN0oyX2MUfY
AKBINGO ショージキ将棋 柏木由紀vs渡辺麻友

をご覧になった上で、読むことをおすすめします。




                 ※



 たった今、
 番組収録が終わった。

 AKBINGOの、ショージキ将棋。
 今日は私も参戦した。

 対戦相手は……まゆゆ。

 いつもは楽しいAKBINGO。
 でも今日は、

 胸にぽっかり穴が空いた気分。

 たぶん……あの質問せいだろう。



『お天気お姉さんをやっているが、正直天気には興味がない』

『正直 柏木由紀のリアクションはうざい』

『実は渡辺麻友からのメールに、面倒くさくて返事をしなかったことがある』



 ……
 もしかしてまゆゆ……

 私のこと嫌いなのかな?


 だとしたら……
 すごいショック。

 それに、私がまゆゆのこと嫌いだって勘違いされてないかな?


 ……
 どうしよう。
 なんだか怖くて、
 目も合わせられない。

 今、一緒の楽屋にいるけど、
 なんか話しづらくて、
 さけちゃってるもん。

 ……でもこのままでもいられないし、
 後で謝ろう。



 あ、


 まゆゆが帰っちゃった。
 明日は……たしか予定あわない。
 じゃあ、
 いつ謝ろう。



 ……
 やっぱり今謝ろう。
 
 私は、出て行ったまゆゆを
 鞄も上着も持たずに、
 追いかけた。

                   ※

 薄暗い夜道。
 まゆゆ、どこかな。

 もういないかな。



 ……



 あ、
 いた。

「まゆゆーーー!!」

 私は、結構先のほうにいるまゆゆを、
 叫びながら追いかけた。

 まゆゆも私に気づいたみたいで、
 こっちを向いた。

「あ、ゆきりん」

「はぁ、はぁ、追いついた」

 私は乱れた息を整えると、
 深呼吸して、気持ちを落ち着かせる。


 大丈夫。


 普通に謝ろう。

「あの……まゆゆ」

 私は、深く頭を下げた。



「ごめん! 確かにメールを返さなかったことはあったけど、まゆゆのことは嫌いじゃないから」

 私は精一杯謝罪した。

 もしこれでもダメなら。
 打つ手なし。



 でも、まゆゆは笑ってくれた。


「ぷ……ふふっ……あははは」

「な、何笑ってるのさ」

 私は腹を抱えて笑うまゆゆに、
 頬をふくらませる。

「だって、そんなことをわざわざ走って謝りに来たんだもん。そりゃあ笑うよ」

 そんなことって。

 けっこう心配してたのに。
 あ~あ、
 無駄な体力使った。

「じゃあ、まゆゆは私のこと嫌ってないの?」

 私の質問に、
 まゆゆは笑いを抑えることもなく、
 しゃべり続けた。



「当たり前じゃん。そんなことで嫌いになったりしないよ」



 ……
 そうか、
 大丈夫だよね。


 私が心配しすぎだったな。
 私たちは何年も一緒に苦労を共にして、
 一緒に頑張ってきたんだ。


 そんな簡単に壊れる絆じゃないか。



「ゆっきりん♪」

「ん?」

 私はくるっと、
 顔をまゆゆの方へ向ける。



「えい!」


 チュッ

 キス。


 まゆゆが私の頬にキスをした。



「仲直りのキス」


 まゆゆはそういうと、
 笑いながらくるくる回る。



 この~、
 悪ふざけしちゃって。

 よし、
 私もやってやる。



「ま~ゆゆ♪」

 まゆゆがこっちを向く。
 その時に、
 頬をねらってキスをした。




 だけど、

 チュッ


 あ、

 少しずれてしまい、
 唇にしてしまった。



 つまり、
 
 単なるキスをしてしまった。

「あ、ご、ごめん」

 私はとっさに謝る。
 でも、


「も~、ゆきりんったら街中で大胆」

 まゆゆは気にしてないようだ。

 よかった。


 ……
 まゆゆの唇、



 暖かかったな。

 ほんのり、レモンの味がした。



「……ゆきりん」

「ん、何?」

 まゆゆは私に近づいて言った。








「もう一回しない?」




 ……
 私は考えることもなく、
 首を縦に振る。





「うん、しよ」

 私とまゆゆは、

 街中で再びキスをする。



 まゆゆとのキスは……




 やっぱり、





 レモンの味がした。


終わり






※作者のつぶやき

まゆゆき、

いいな~

いい感じだな~

まあ、そんな感じで、

楽しかったです

ありがとうございます。


ショージキ将棋は、

あれを見て、まゆゆとゆきりんのことが

気になりだしたので、

私のまゆゆきの原点と言っても過言ではありません。

だから書きました。


ありがとうございます。




あと、

あるコメントをいただきました。


『普通、チーム対抗トーナメントバトルじゃなくて、チーム対抗バトルトーナメントじゃない?』


……


え?


そうなの?


トーナメントでバトルをするから、トーナメントバトルでいいんじゃないの?


ちょっと疑問。

まあ、

すみません。

変える気はないので、

我慢してください。


これからもどんどん書きます。
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