「介護付き終身マンション」をうたい文句に、高齢者から多額の入居一時金をだまし取った疑いが強まったとして、神奈川県警は6日午前、販売元である同県秦野市の不動産会社の社長(63)と妻(57)に任意同行を求め、詐欺容疑で事情聴取を始めるとともに、社長宅などを捜索した。

 同県によると、このマンションを巡る被害は県内外で約40件、総額約2億6000万円に上るという。

 捜査関係者によると、社長らは2008年頃、同県平塚市土屋のマンションへの入居を希望する女性に対し、資金不足などで完成が見込めないのに「すぐに入居できる」などと偽って勧誘。一時金として約500万円をだまし取った疑いが持たれている。

 社長らは入居希望者を建築現場に案内し、「終身まで介護が付き、買い物にも付き添う」「隣にデイサービス施設もできる」などと言葉巧みに誘っていたという。

 社長は読売新聞の取材に「計画に甘さはあったが、高齢者をだますつもりはなかった」などと話している。

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