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2017-01-21 07:36:02

代打立候補者

テーマ:ブログ

衆議院議員をやめてから、泉区で立候補準備活動を始めるまでの間、試みてみてやめたのは「代打立候補者計画」でした。まだまだ皆さんの記憶に残るのは、(ウィキペディアにもありますが)大衡村長選の準備活動のこと。そして、先日書いた宮城県議選遠田選挙区のことです。

 

自民党の衆議院議員というのは、たとえるなら軍隊の訓練のような厳しいトレーニングを受けます。「日々是決戦」ということで、明日選挙になっても戦えるような、訓練を受けるのです。

 

県議選前の遠田選挙区では、引退される現職のご子息が出馬されるかどうかが、関心の的になっていました。現職もご家族も後援会も、ご子息を担ぎたい思いはお持ちのようでしたが、対立陣営の「世襲批判」に苦戦を強いられていました。もともとご地元の涌谷町は、平成の合併をしなかったので、自治体として地域としての力を失っており、人口減も著しかったため、現職が出馬したとしても厳しい結果が予想されました。

 

そこで私が考えたのは「一期大久保を挟んで、次期県議選にご子息が出馬されること」です。そうすれば、遠田地域における保守の地盤を守る可能性がでてきます。しかし先述のとおり、自民党宮城県連内に、水面下の交渉・調整役をする議員がいなかったので、実現しえませんでした。その後、対立陣営の立候補予定者が以前自民党員だった時期があることを引き合いにして、自民党推薦か公認で闘っていただく案があがりましたが、お断りされます。当たり前です。安住センセイが許しません(笑)なすすべないまま、選挙戦に突入し、長らく守ってきた保守の議席を失ったという顛末でした。

 

顛末の一部始終を観察していて、自民党県連がだらしないのはもちろんなのだけど、選挙に懸ける必死さがそれほどない地域性を感じました。遠田地域は、地域資源に恵まれているので、必死で闘わなくても、食っていける地域なのです。政治家に期待しなくともよい地域なのです。保守の議席は失いましたが、地域としてはよい結果だったのではないかと思います。政治家の付け入るスキがないというのは、地域の強みだと私は思います。

 

遡ること半年前、私の郷里大分県の中津選挙区では、引退する現職のご子息が、告示日三日前に出馬表明をし、自民党公認で当選を果たした事例がありました。大分県をみてもらうとわかりますが、地域資源に乏しい地域です。狭い斜面の棚田を活用したり、二毛作三毛作をして、その上に出稼ぎをしないと、くっていけないのです。だから、政治家を担いで、カネを引っ張ってこさせないといけないので、選挙に必死になります。大分県で、遠田選挙区のような事態が起きたとしたなら、すぐに代打候補者作戦に乗ってきたでしょうね。

 

代打で控えていた私に、結局出番は来ませんでした。だけど大分県では政治家になれなかった私が、宮城県ではならせていただけたのは、地域に余裕があったかどうかの違いだったかなあと感慨深い気持ちになりました。そして、チャンスと研鑽の機会を与えてくださった宮城県に、生涯かけて恩返しをしようと思ったものです。

 

ちなみに、遠田選挙区の調整・交渉をやれる立場におられたのは、当選回数が多く年上の某県議と、県連会長代行(当時)です。会長代行が、ほんとに、ろくでもなかった。大衡村長選のときも、しょうもないいやがらせをして、大衡村が生まれ変わる機会を潰しにきました。自分の県議選前だったからね、全力で潰しにきましたよ。

 

大衡村は、セクハラが全国ニュースになったおかげで、生まれ変われるチャンスだったのに!!悔しいけれど、セクハラ辞任が県議選後ならば、大衡村は変われていたと思います。大衡村長選は、大衡村新生を目指す勢力を二つに分かれさせられて、そこに革新勢力がのかってしまい、負けました。私が試みたのは、新生を目指す勢力を一つにまとめることでした。県連役員たって、中身はちっちゃいオッサンなので、ビビることはないのですが、東北の人は特に大衡村の人はヒトがいいので、ひいちゃったの。だから、負けたんです。つまり、今だからいえる話。大衡村長選前は、大久保みよと県連役員とのバトルも繰り広げていたのですよ(笑)

 

つくづく、なんであんなのが会長代行なんだろう。いやいや、あんなのだから、会長代行なんだよ。先の県議選も、なぜか黒田郡選挙区は、無投票再選だし・・・と、一人で納得したりしたものです(笑)自分だけ無投票再選で、自民党の議席は大幅減というのが、先の県議選。ほんと、ろくでもないわ。冨谷市も大和町も、泉区のお隣だから、これからもウォッチし続けますし、時機があれば歩きにいきますのでね。

 

そして、県連幹部があの調子なので、いくら某県議が当選回数が多く年上だからといって、交渉・調整に乗り出すことはできなかっただろうとも理解している私です。介護予防のお役に立てればと思って、時々けんかしてますが、根底には尊敬と信頼があるので。

 

はじめてお逢いしたのは、宮城五区支部長に就任したご挨拶に、県議会自民党会派へご挨拶にうかがったときです。会派所属議員さんの中で、最も人格者だったのが、某県議でした。右も左もわからない素人の私を、一人の支部長として扱ってくださったただ一人の方でした。名刺の脇に、手書きでメッセージを書いて渡してくださいました。今でも大事に保存しています。

 

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