老舗ニット会社三代目社長岡崎博之の自分らしく事業承継

東京の下町・墨田区・両国で、糸とセーターを売っている [丸安毛糸]の3代目社長です。 経営者の視点、後継者の視点、アパレル業界人の視点・・で気づいたこと、そして、自分らしく事業承継していく方法を書いています。みんなで一緒に元気になれるようにお伝えしていきます!


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後継者は覚悟が一番ダイジ

そう思う。

こんにちは。

もちろん、後継者だけの話じゃないけど、特に先代(親)から事業を継承した人は
覚悟が必要なんです。

起業した社長は、必要じゃないわけじゃなく(笑)、そもそも覚悟があるから
起業するわけだから、最初からそれはあります。

そう言う人からしたら、信じられない話かもしれないけれど、事業を継いで社長には
なっているものの、まだ覚悟がない人が実はとっても多い。

私もかつては、そんな社長の一人でした、、、

先代の親の悪口、
従業員への不満、
本当にやりたいことではない?!ことの葛藤、
、、、
ここには書ききれないほどの、文句タラタラを多く聞きます。(笑)

9年前、私は国際後継者フォーラムの二条先生のもと、そのゼミの第1期に参加をして、
8ヶ月間、徹底的に自分を見つめ直し、自分自身、会社を棚卸しした経験があります。

その中で、何で継いだのか、本当にこの会社で自分らしく自分がやりたいことは何なのか、がわかり本気の覚悟が出来ました。

ファミリー企業ゆえ、それは、先代、先々代、家族と大きな関わりがあったのです。

だから、親と仲良くすることは自然なことで、親との関係性と事業承継は
まったく比例することなんです。

先週、私の参加したそのゼミの6期生の発表会に参加しました。

自分の9年前のあの日、家族の前で覚悟をした日を思い出します。

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ゼミ生8名の覚悟。

ゼミ生8名の親への想い、従業員への想い、子供への想いをしっかり聞きました。

今まで思っていたけど絶対に言えなかったこと、生まれて初めてコトバに
する感謝の気持ち。

自分探しはしない、自分を認めること、ありのままの自分を受け入れて好きになること、、、
「人生で必ず出会わなければならない人がいます。それは自分です。」

つまり、裸になることです。 一番自分らしくなる時。
裸になって初めて、本当の感謝の気持ちが湧いてくる。

先代の前でそれを発表することで、事業に対して大きな一歩を踏み出します。

父親がこの仕事をやっていたから継ぐのではなく、自分が継ぎたい!
自分がこの仕事をやりたい!と強い思いと覚悟が出来ます。
そして、覚悟から自信に変わっていくのです。

ノウハウのお勉強、経営のテクニックじゃなくて、前提には覚悟があるか、
持っているか、だと思います。

経営において、覚悟をすることはいろんな場面で訪れます。

私岡崎パイセンも、先日経営する上で新たにある覚悟をしたことを思いながら
コウハイのお話をじっくり聞いていました。

さ〜て、頑張るよ〜!

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