老舗ニット会社三代目社長岡崎博之の自分らしく事業承継

東京の下町・墨田区・両国で、糸とセーターを売っている [丸安毛糸]の3代目社長です。 経営者の視点、後継者の視点、アパレル業界人の視点・・で気づいたこと、そして、自分らしく事業承継していく方法を書いています。みんなで一緒に元気になれるようにお伝えしていきます!


テーマ:

私たちの会社は、「両国」と言うところにありますが、
私の生まれた1963年頃は、「東両国」と呼ばれていました。
隅田川を挟んで現在の東日本橋が「両国」で、川向こう、川の東と言うことで、今の「両国」は「東両国」。
1967年、「両国」と言う地名が東へ大きく移動。
川向こう、東が「両国」になったそうなんです。

こんにちは。

会社で古い箱を整理していたら、こんな古い紙が沢山出てきました。

{1AEF5DEA-0C7F-4C1C-BF6D-1DC3734FE6F1}

会社名も、丸安毛糸店。
住所も、東両国。

と言うことで、いつ頃のものなのかなぁ〜って調べてみたのが、最初に書いたお話なんです。

つまり、もう50年以上は経っている紙なんですね。

これは、糸の番手換算の表。

糸の太さ(番手と言う)を表示するのに、毛、綿、シルク、合繊、、、
それぞれの表記方法が日本では違うんです。

これは、糸を売る人は当然知っている知識だし、昔は、買う人だって、
編む人も問屋さんも、、、糸、ニットに携わる人は皆んな知っていたこと。

今は、、、知らないかも、ね〜。

今は、大概ウールと同じ表示方法で、世界的にも理解されていますね。
だから、現在ではそんなにも必要ないかも。

綿からウールの番手に、合繊からウールの番手に、、、それだけ番手を換算するのに、もちろん計算式があります。

だけど、その計算式を使わなくても、一目瞭然!
が、この丸安毛糸店が作った「番手換算早見表」なんです!

画期的ですよね〜(笑)

何でこれ作ったの?
父親に聞いてみました。

何でだっけな〜、、、

そうそう、もちろん計算すればわかることなんだけど、
その場で計算するのも時間がかかるし、

そうだ! 何よりもとにかく作って皆んなに配ってみたら、
スゴく喜ばれたんだよ。

なるほどね。

商売のキホンは変わらない

そう、商売のキホンは、もちろん50年たとうが変わらない。

お客様に何をしたら喜んでくれるか。

何度も書いているけれど、これに尽きる。

たとえ、どんなにちっちゃなことからでもいいんです。
やってみること、行動してみること。

創業10年も経っていない、まだまだ大手の糸屋さんがたくさん在った頃、
私たちはまだまだ小さい会社だったからこそ、他社が気づかないことを、
少しずつやっていたんだと思うな。


応援ポチッ、よろしくお願いします ↓ (この四角をクリック!)

老舗ニット会社社長の「みんなで一緒」ブログ-ランキングバナー・ニット赤 



いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

糸とセーターのプロ集団★ニットさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります