2008-04-25 11:00:00

ある思いが。

テーマ:ブログ
ティッシュペーパーで鼻をかみながら、ティッシュ箱に表示されている



枚数…400枚(200組)



という、文字情報をぼんやり眺める。

そこでよぎる、ある思い。





本当に400枚(200組)入っているのであろうか…?



2枚(1組)くらい足りていなくても、気付く者はいないのではなかろうか…?



それを逆手にとって、ティッシュ会社も最初から398枚(199組)しか入れていないのではなかろうか…?





さっそく、調べてみることに。

近所のドラッグストアにて、ボックスティッシュ(5箱パック)を購入。

調査開始。

2枚(1組)ずつ引き抜き、枚数を数える。



数分後、最後の2枚(1組)を引き抜いて箱は空に。

そして、その最後の2枚(1組)は400枚(200組)目。

表示通り、きっちり400枚(200組)入っていた。

嘘偽りのない、正確な表示。



しかし、油断は禁物。



きっちり400枚(200組)入っているのは、最初の1箱だけかもしれない。

消費者への罠かもしれない。

調査続行。

2箱目に突入。



だが、これもきっちり400枚(200組)。

しかし、まだ予断を許すことはできない。

3箱目。



同じく400枚(200組)。

続けて、4箱目。





・・・!?





398枚(199組)!!!!





出た!

なかば、強引な問題提起で始めたこの調査ではあるが、まさかこんな結果が出るとは!

僕の考察は間違っていなかったのだ!

いやしかし、喜ぶのはまだ早い!

こちらの数え間違いということも充分にあり得る!

もちろん、そんなことのないように、かなり慎重に数えはした!

しかしながら、念には念を入れて、今一度、さらに慎重に数え直すべきである!

そして、確実に情報表示の偽りを証明するのだ!

それが消費者の義務なのである!





400枚(200組)…。





やはり、数え間違いだったようだ。

(この数え直しが数え間違いである恐れもあるので、さらにもう一度、慎重に数え直したが、結局400枚(200組)であった。)



そのまま5箱目も数えてみるが、結果は400枚(200組)。



食品偽装しかり、耐震強度偽装しかり、偽装問題には特に敏感なこのご時世。

いくら鼻水を拭う紙だからといって、情報表示を偽装することなど容易くできるはずもない。

調査は見事に徒労に終わった。





はずだが、どうも腑に落ちない。

5箱すべて、きっちり400枚(200組)なのが、逆に気持ちが悪い。

さすがに悪意の偽装まではないにしても、ミスでの2枚(1組)足らずくらいはあってもよかろう。

もちろん、ティッシュの箱詰めはオートメーションでやっているだろうし、ミスなんてものは、ほぼ無いに等しいのだろう。

それにしてもミスをゼロで済ますということも、なかなかできることではあるまい。

何箱かに一箱は、いや、何十箱に一箱、何百箱に一箱くらいは、398枚(199組)のものがあったっておかしくはないはずである。

というわけで、再度近所のドラッグストアに出向く。



途中、小腹が空いたので牛丼屋に寄る。

腹が減っては戦はできぬ。

逆に、腹が膨れては戦をやる気は起きぬ。

牛丼食ったら、ティッシュの枚数なんてどうでもよくなったので、ドラッグストアには行かないことにした。

駅前のティッシュ配りもシカトした。


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