2009-10-23 17:00:00

相続とは

テーマ:相続

 「相続」とは、その昔は、家長としての地位の承継や、祖先の祭祀・家名の承継という面に重点が置かれ、財産の相続はそれに付随するものと考えられていました(家督相続)。


 しかし、この家督相続制度が廃止された現在では、「相続」とは純粋に財産の帰属問題として捉えられています。相続が開始(人の死亡)すると、預貯金や不動産などのプラスの財産と、借金などのマイナスの財産も含めた、亡くなった方の全ての財産が、相続の対象となります。 


 つまり、「相続」とは、亡くなった方の財産上の法律関係が、権利も義務も全て相続人に移転することを意味しています。



 また、人が死亡した場合に、その亡くなった方と一定の親族関係にある者が、財産上の法律関係を当然かつ包括的に承継することを、狭い意味の「相続」といいます。この場合亡くなった方を「被相続人」といい、承継する親族を「相続人」といいます。これに、遺言による財産の処分(遺贈)の場合を含めて、その亡くなった方の財産上の法律関係が他の人に移転することを広い意味での「相続」といいます。


行政書士 三輪 和也

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