2015年03月06日

予算特別委員会質疑 2015.3.6

テーマ:大田区議会_質問
今回の予算特別委員会では、自・公・共・民の大会派には、各60分+20分の質問時間が与えられます。私含めた、その他の会派は、10分の質問時間です。

そのため、私、超早口でしゃべっています。
怒鳴ってるような口調になっていますが、冷静なつもりです。

ただ、勢古 教育総務部長の答弁が冗長なので、「長い」「長い」と連呼しています。


動画もご覧ください。


以下発言内容です。

◎学校予算について

平成27年度予算案から
予算編成過程の公表が始まった。これは評価できます。
予算案概要121ページから
予算編成過程の記載があります。

123ページでは、予算要求と予算案の総括表があります。
一般会計での全予算要求2517億円に対して、予算案2501億円と概ね部局の要望が認められていることがわかります。
実に、要求の99.3%が予算案として認められたものと読めます。

そうしたわけですから、事業部局は必要な事業であれば、力強く予算要求してほしいと思います。

124ページからは、32の重要施策、それぞれの予算要望と査定結果が示されております。
予算編成過程が見える資料であり評価しています。

32の重要施策もほとんどが要求通りに予算案が策定されておりますが
3つの事業では、増額査定になっています。

事業部局の要求が不十分だったから、こうした事態になるものと思います。

そして、増額査定となった3つの事業すべてが教育委員会の所管であります。

教育委員会事務局だけは、事業立案に消極的であるといえます。

今定例会の冒頭挨拶で区長がいみじくもおっしゃっていました。

「子どもは、未来の宝、夢をつなぐ大切な架け橋であります。」

であるならば、教育投資に消極的な教育委員会事務局の姿勢はいかがなものだろうか。

未来の宝の価値を高めるための積極的な教育予算であってほしいと思います。

そうしたことを、私、議会の場で再三申し上げている。

大田区の子ども1人当たりの教育費は少ない。
例えば、大田区の備品費は、23区平均に対して40%を切る低い水準であるとも説明しています。

さて、来年度予算において教育費は増えたかというと増えていない。
残念ながら、減っている。

例えば、
中学校1校当たりの割当予算は削られています。

要因は、学校図書費を削減したことです。


【Q】中学生に本を読むなという教育委員会の思いが込められていると理解すればいいのか?

敢えて、本を読むなと言うのなら、その分、例えば部活にでも予算を回してあげる配慮があってもいいわけです。
いかがでしょうか?



◎学校不祥事


前回11月の定例議会の一般質問の際に、私
区立入新井第五小学校の教員が逮捕されるとの報道がありました。
ちょうど私が6月の一般質問の際は、田園調布小学校の教員が児童ポルノ違反で逮捕されたということでした。
これらの再発する不祥事についての運営責任者たる教育長から何ら公式のコメントがなされていない
と発言しました。

当時の答弁者である教育総務部長は何らコメントしなかった。

これは遺憾なことであります。


今年度、他にも学校不祥事として報道された案件として

4月にリリースされた9校での児童・生徒指導要録の所在不明問題
さらには、7月、12月と通知表データなどの個人情報漏えい問題も出ている。

【Q】あってはならない事件が頻発している。
再発防止の取り組みも必要だが、
だれかが責任をとるべきレベルだと思う。

責任の所在はどうなっているのか?


【A】責任は当事者にある。
所属校の管理者には、管理責任がある。
教育委員会は引き続き指導していく。

懲戒処分は任命権者である東京都教育委員会が行う。


◎食育について


大森医師会では、子どもたちのコレステロール値が上がっており若年期の動脈硬化が懸念されるとして、
子どもたちの健康を守るために小児生活習慣病予防検診を実施した。

検診の結果として、
「飽和脂肪酸の摂取が全エネルギーの7%を超える児童が多数を占めており
多くの児童が飽和脂肪酸の摂取を控える必要がある。
特に飽和脂肪酸の摂取は乳製品からが多くなっていることより、
乳製品の摂取抑制のために家庭での指導も求められる。」

との情報提供を
徳持小学校の学校医が全児童・家庭への配布で行うように希望したところ、

大田区教育委員会の方針にそぐわないとして
校長および学務課長に拒絶されたそうです。

【Q】子どもたちの健康を守りたいとの思いで、
医師としての職責から専門的・科学的知見に基づき提供される情報の周知を妨げる理由を
お聞かせいただきたい。

【A】学校給食は児童生徒が成長に必要な栄養を摂取するために重要であり、牛乳は必要な量のカルシウムを摂取するために有用な食品でございます。
文部科学省の調査研究協力会議が学校給食摂取基準を設置する際にも飽和脂肪酸についても検討をかけた上で、牛乳を推奨してございます。

委員ご指摘の医師の意見につきましては その内容が全体といたしまして 給食において牛乳を飲むことに不安を覚えるような表現だったということ、
前提としている検診結果のデータの利用において実施団体が承認していないということ等の理由によりまして
教育委員会として公表することになじまないと判断しお断りしたものでございます。
子どもの生活習慣病予防につきましては 小学校高学年の保健の授業で取り上げているほか
休み前には啓発資料を全校児童に配布するなど啓発にしっかりと取り組んでおります。



◎補助金について
1)

平成17年の包括外部監査において
補助金が監査対象となっており、外部監査人の指摘によれば

補助金交付団体への指導監督は適正に行われなければならない
補助金交付団体の決算資料を徴求することも求めている。

さて、予算案において
青少年対策地区委員会(青少対)に約23百万円計上されている。

区内18地区の青少対に1地区あたり80万円から120万円程度支出されている。
こうした公金に使用において、当然に団体への指導監督は適正に行われなければならない。

現状では、青少対から、事業計画と事業結果報告がなされている。
しかしながら、調査したところ、
年度当初に計画した通りに全ての事業が行われているわけではなく、
計画された事業が執行されず、
計画に無い事業が執行されている団体があった。
また、不思議なことに計画と結果に整合性が取れていないながらも、
年度当初に配分された公金全額が、満額事業実施の中で費消されていた。

【Q】このような事実について
補助金制度の改革を行ってきた計画財政部としてどう思われますか?




いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

岡 高志さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

コメントは管理者により確認されています。
掲載されない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

Ameba芸能人・有名人ブログ

芸能ブログニュース

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。

      Ameba芸能人・有名人ブログ 健全運営のための取り組み
      芸能ブログニュース