82歳のご婦人が

姪っ子さんに連れられて来院。

姪っ子さんは旦那さんの紹介で来院歴有。

82歳の患者さんは

姪っ子さんに自分なりの症状を言って

「私、パーキンソン病じゃないのかねー」

と相談。。。

小松市内のK脳神経外科へ受診。。。

そこでは

「パーキンソン病です」。

と診断されたらしい。

姪っ子さんは定期的に来られる方で

叔母ちゃんを紹介して来られた。

叔母ちゃんの問診等々・・・・・

聞いてみると

パーキンソン病の症状とは違う・・・・？

のでは　無いかと思った。

画像診断はされなかったらしい。

（画像診断機器は無い病院）

問診だけだったらしい。

姪っ子さんが持っていた

お薬を見せて頂いた。

１　ラロキシフェン塩酸。

２　ロキロプロフェンNAテープ。

３　アムロジビン。

その場でネットで姪っ子さんと検索！

１　骨粗鬆症のお薬。

２　変形性関節症・筋肉痛・外傷後の腫脹

疼痛の消炎・鎮痛に用いる。

リウマチ。

３　血圧を下げる。

高血圧や狭心症。

のお薬が処方されていた。。。。

これらのお薬が

パーキンソン病のお薬？？？？？？

私はパーキンソンの専門では無いし

医師でもない。が

ネットではほぼ何でも解るご時世だ。

姪っ子さんも

あきれ返っていた。

(*￣Oﾉ￣*)

お医者さんは私たちにとって

大切な存在だが・・・・・

このような診断

処方

投薬をされると

どの医者を信じていいのやら

と

姪っ子さんは口説いていた。。。

私の見立てでは

足の筋肉が弱っていたために

足が震えたのだと考え

姪っ子さんと叔母ちゃんに

簡単な筋力体操

座って出来るのと

仰向けで出来るのと

立って出来るのを

無理しないで

やりたい時に

やりたい時間に

思い出したら

行なうといいですよ。

とアドバイスした。

82歳だが体もピンシャン

お口もピンシャン（？）

元気！

元気だ。

又

メンテナンスを兼ねて

来られることを

約束されて帰られた。

冷たい飲み物の取りすぎにはご注意を

当院は、公立オーストラリア　ロイヤル　メルボルン　工科大学生命科学部　カイロプラクティック学科での国際基準を満たした教育に基ずいてカイロプラクティック理学士という学位の名のもと問診・検査・治療を行ないます。

■　ＷＨＯ（世界保健機関）はＷＦＣ（世界カイロプラクティック連合）を承認・加盟しています。ＪＡＣ（日本カイロプラクターズ協会）はそのＷＦＣの、唯一の日本代表団体です。岡本カイロプラクティックは、そのＪＡＣの正会員として活動しています。

平成7年ＪＣＡ北陸支部理事長
平成10年ＪＣＡ北陸支部副支部長
平成15年（社）石川県療術師会副会長

日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
日本カイロプラクティック総連盟(JCA)正会員
日本スポーツカイロプラクティック連盟（J-FOCS）正会員
（社）石川県療術師会正会員

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パーキンソンと診断されました。