ヨメトメ戦記

一人暮らしのシュートメが、ちょっとおかしい。
・・・もしや認知症?
異変に気づいてから現在までの経緯を、ヨメの立場から一方的につぶやきます。
※2014年10月アルツハイマー型認知症と診断されました
※2017年10月現在、要介護1キープ中!


テーマ:

間が空いてしまった。。。^^; 前記事の続きです。

 

 

それは、施設側と「長い目で取り組みましょうね」と話した

まさに翌日のことだった。

私のスマホが鳴り、着信表示をみると施設からだった。

なんだろう? 昨日お会いしたばかりなのに

なにか言い忘れたことでもあったのかな?

と軽い気持ちで電話に出ると、

少々コーフン気味でケアマネさんが話し出した。

 

「昨日の今日ですが、すぐお知らせしたいことがあったんです!

今日、トメさんがデイサービス中にシャンプーしましたっ!!」

 

えっ? シャンプー? マジ?  

ってことは、入浴したってこと?? 

私も同じく、ややコーフンしてアタマが付いていかず(笑)

 

落ち着いてもう一度、話をきいてみたところ

それはまさしく「シャンプーした」という報告だった。

入浴ではなく、シャンプーだけではあったがw

 

ことの顛末はこうである。

 

デイサービスのお迎えの際、たまたまトメは助手席に乗った。

その時運転していたヘルパーさん、

トメがしきりと髪の毛を気にしていたのを見ていたらしい。

入浴すら億劫なトメ、シャンプー回数も少ないのは明らかで、

本人も知らず知らずアタマを掻いたりしていたのだろう。

 

そこで、入浴タイムにさりげなく声をかけてくれたのだ。

「頭、かゆそうだけど、気になるのかな。

よかったらシャンプーだけでもしたら? 今シャワー、空いてますよ」

 

すると、いつもなら即座にお断りするトメが

「・・・そうすっかな」

とスンナリ応じたというから、もーおったまげ@@

ダメモトで声をかけたヘルパーさんも、

まさかの展開に一瞬、「えっ」と戸惑ったらしい(笑)

 

それでも、あくまでも「シャワーで洗髪」だけにこだわり

すっぽんぽんで入浴しなかったのがトメらしい。

ささやかな抵抗だったのか

「シャンプーだけなら、ハダカにならねぇでもいいべ」

服は脱いだが下着まで脱ごうとはしなかった。

「濡れるといけないよ。ハダカになっちゃえば?」

というヘルパーさんの再三の誘導にも決して屈することなく、

最後の最後まで下着着用を死守。

ラスト・ショーツを守りきったのだった。

 

ゆえに、入浴になだれ込む(なだれ込ませる?)ことが出来ず

本当にシャンプーだけで終了したという訳。納得。

 

ケアマネさんによれば、シャンプーの最中は

「茶色い水が大量に流れていた」という。

どんだけ髪を洗っていなかったのか。。。あな恐ろしや(=◇=;)

 

体臭、フケ、爪、服装など身だしなみ関連については、

私も気づいた時にには、その都度トメに注意してきたが

いかんせんトメは家族の声には耳を貸さなかった。

「自分はちゃんとしてる。キレイだ。問題ない」ムキー

「だからデイサービスでお風呂に入る必要なんかない」ムキームキー

というスタンスを徹底してきた。

 

その一方、トメはけっこう周りの目や声を気にするところがある。

もしかしたら、家族ではないほかの人間からの指摘が

「気づき」の面では効き目があるのかもしれない。

 

ケアマネさんも、同じことを考えていたようだ。

年始回りでSさん夫妻から

「あのねえ、歳取ったら“割り切ること”も大事なんだよ。

どっかで、いつかは、割り切んなきゃなんないんだから!」

と言われたことが、少なからず影響したのだろうという見解だった。

 

実は、シャワー洗髪に併せて、もうひとつのビックリがあった。

濡れないよう気をつけたとはいえ、結果的にショーツが少し汚れたので

そのままじゃ気持ち悪かろうと思ったヘルパーさん

「乾燥機にかけてあげるから、待ってる間にお風呂に入れば?」

と、わざとらしく入浴するよう誘導したのだが、なんとトメは

「大丈夫、替えのパンツ持ってきてるから!」

と応え、バッグから予備のショーツを取り出したのである。

 

お風呂に入るつもりだったんかい!? とツッコミたいところだが

これは入浴用ではなかった。

高齢になれば、はからずも失禁してしまうことがあるので

(といっても今のところ私の前でそういう失敗は皆無)

日頃から、外出時には万一の場合に備えて持ち歩くのだという。

・・知らなかった。

なんて準備がいいんだろう。

 

とにもかくにも、新年早々のグッドニュースキラキラ

シャンプーだけとはいえ、大きな一歩である。

デイサービスでお風呂場に足を踏み入れたのは、まだ2度目だが

この流れにうまく乗っていけるといいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。