高校生の気ままな小説たまに書いてるブログ

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ついに高校生です。受験終わってわーい!たのしー!
小説とか絵とかこれからも頑張ります。

Amebaでブログを始めよう!

「演劇部、ねぇ…」

 

僕は家で宿題をしながらそうっと呟いた。

 

「演劇部がどうしたの?」

 

大学生になった姉が聞いてしまったのか、僕に尋ねてくる。

 

「姉ちゃんの頃の演劇部ってどんな感じだった?…例えば顧問とかやる劇とか、違った?」

 

「んー、顧問は違うかなぁ。今はなんだっけ、古田先生?だったっけ。前は原野先生がやってたんだよ。」

 

「ハラぴーが演劇部とか似合わねぇ」

 

姉はくすっと笑ってその場を立ち去った。

 

ー次の日。

今日は新入生歓迎会だ。俺達の出番は終わって、そろそろ演劇部の番だ。

 

『演劇部の皆さん、お願いします』

 

演劇部の出し物は1年生だけでなく2・3年生も楽しめるので結構人気である。

後ろのほうからやけにでかい拍手が聞こえてくる。どうやら赤ずきんをもじったものらしい。

 

「母さん母さんこれをあのババアのところへ持っていけばいいの?」

赤い頭巾がひらりと揺れる。主役は鈴華だった。

 

「そうよ。あと銃も持って行ってね」

 

「何のために?」

 

「そうね…護身用?」

 

どうも変に改変されているので、中学生にはウケがいいらしい。みんな笑っている。

 

【赤ずきんは森へ出かけました】

 

「喉乾いたな・・・自分用の飲み物持ってくればよかった…未成年だから葡萄酒とか無理…!」

 

「おやおやどうしたんだいお嬢さん」

 

【そこに現れたのは狼でした】

 

「わぁ全裸だー近づかないでください気持ち悪いですー」

 

「棒読みぃいいいいい…そんなこと言うと食べますよ」

 

「意外と礼儀正しいんですね狼さん…こんなときは銃があるので大丈夫ですよ」

 

「わーやめてくれ!いやマジで!何でもしますから!」

 

【そう言って狼は帰っていきました。】

 

「これで一件落着だね!

1年生の皆も準備は怠らずに、学校生活を楽しんでいってくださいね!」

 

体育館に大きな拍手が鳴り響く。鈴華は華麗にお辞儀をした。

少し別次元の人みたいに見えた。

 

 

受験も終わって、絵とか小説とか再開し始めてます。

今回は今まで描いた絵とかあげときますね。※軽い百合注意

 

ツイッターのアイコンとヘッダーです

まどマギの京さや(っぽいもの)

ツイッターの#フォロワーさんからイメージもらって自分のダンガンロンパキャラつくる

で作ったキャラ。金のふんどし。

#コンパスの絵です。

「君のところにいける魔法が、あればいいのにね。」

凜花「?」

オトメ「まぁ、簡単なことですよ。私達は司さんを知っていますので。私がマフィアに言えば良い訳です。」

『まぁ、神威さんが言ったことなんですけどね、貴女はもう不要という訳ですわ。』

凜花「・・・・そうですか」

凜花は、腰から何かを取った。

柚子「・・・やばいやつ」 オトメ「え?」

その瞬間、2人の体に穴が開いた。

凜花「ごめんね。私も時間操作つかえるんだ!」

『貴方達の能力は知ってるよ。桜花ちゃんだからね!・・・って、返事しないか・・・』




梓「あれ?どうしたん・・・これ」

刀心「これはなんともTerribleだな・・・」

さとりん「え?あの子は?」

さとりん以外『あの子って誰?』

朱晴「やっぱりさとりん馬鹿だったのね」

さとりん「ちがうよ!」








??『記憶なんて、簡単にいじれるよ。』





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終わりました。
はい。雑だね!
途中で友切っちゃったり、入院したりしたのでとても更新が遅くなってしまいました。
すいません。
ということでおそまつさまでした!
このあとホラー系の小説を書く予定・・・です。