ホーチミン SAMURAI Boxing Gym会長  尾島祥吾のブログ

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『13年ぶりのベトナム人プロボクサー誕生!ベトナムアマチュア王者、満を持して登場!』





5月1日、そう銘打たれた興業でHaiはプロデビューを果たしました。




・・・




2015年初め、ベトナムはホーチミンに『サムライボクシングジム』がオープンしました。




そのとき、僕が掲げた最初の2つの目標。




・まだプロ組織がないこのベトナムでプロの興業を開催すること

・プロを夢見るベトナム人ボクサーを日本でプロデビューさせること



1つめは苦労しながらも多くのかたのサポートで何とか達成(詳しくは過去ブログにて)



そしてもう一つの目標



日本でベトナム人プロデビュー。





これはどうしても出逢いや縁、タイミングが絡んでくるのでそう簡単にはいかないだろうと覚悟はしてました。






そんななかホーチミントップチームの練習を見学に行ったとき






運命の出逢いでした。





正直、能力やセンスは他に抜けた選手がたくさんいます。




そのなかで一人、Haiのボクシングに対する真っ直ぐな気持ちが僕の目を引きました。




力みすぎの体で、ジャブの打ち方も使い方も滅茶苦茶で。



でも彼の目からは、


彼の拳からは、


強くなりたい!


そういう気持ちが伝わってきました。





話を聞くと、去年は全国大会の序盤で敗けたと。




そして、今年こそは絶対に一番になると。




「時々でいいからサムライジムに来なよ、勝ち方を教えてあげるよ」





それから彼は毎日サムライジムに顔を出すようになりました。




教えることはシンプルなことだけ。



簡単な基本だけ。




でも、夢を持った選手はスポンジのように吸収していく。そして、一番の武器である「自信」を手に入れることになる。




その年、彼は64㎏級のベトナム王者となりました。







2016年末、彼にチャンスが生まれる。




「日本の興業でベトナム人をプロデビューさせよう」との話が。





当然、彼に迷いはなく即答で。




ベトナムの大事な試合を全て蹴ってでも日本のスケジュールに合わせると。





そこから、二人三脚でのトレーニングが始まりました。



プロボクサーになるとはどういうことか?
勝負の世界で生きる覚悟とは?



そこを理解させることが最も大切な一歩と思ってました。




でも彼にはあまり必要なかったかな?
もうすでにプロボクサーになりつつありましたね。





具体的な日程も決まり、対戦相手も決定しました。



映像も手に入りました。



僕は現役時から相手の映像は一切見ません。
先入観が一番やっかいですから。



チェックするのは名前、身長、キャリアだけですかね。


あと年齢ね。これでスタイルがわかったりするし。



Haiは逆に何度でも繰り返し観て研究するタイプ。これが普通なのかな?




今回の相手は身長が高い選手。



Haiもそこそこですが、それよりも高い選手。




トレーナーの僕としては辛いところ。



かなり肩に負担かかるんですよね。



僕、背低いので。



背低いので...



背低いので...





まぁ大事なのは自分のボクシングをすること。




高身長の相手に対するセオリー、それを自分のスタイルに適応させるトレーニング。




意見が合わずぶつかることも多々ありましたが、
そこはお互いが納得するゴールをひたすら探す作業。

ちょっと時間はかかりましたが、何とか完成。




あとは体重の調整とコンディションを崩さないことだけ。




今回、ベトナムの多くのかたにサポートをしていただきました。




Ferdinand様には試合時のトランクスを提供していただきました。








これにはHaiもモチベーションアップ!



マンガのキャラクターが恥ずかしい?
僕は「はじめの一歩」とコラボできるなんて羨ましくて悔しいですけどね。




他にも、


「大和軽合金工業」様にもスポンサー協賛していただきました。



日本でもいくつかスポンサー企業様がつきました。



デビュー戦でこれだけたくさんの方にサポートしてもらえることがどれだけ有り難いことかHaiくんわかってるのかな?




ジムでもたくさんの会員さんが「頑張れ!」との声をかけてくれました。



本当にありがとうございます。
心強いです!





4月29日、朝4:30



眠い目をこすりながら旅立つ彼を見送ってきました。








空港でも緊張感なくリラックスしてたので少し安心。





あとは日本からの連絡を待つだけ。









計量は1㎏以上アンダーしたとか。



さすがの彼も緊張してるのかな?








計量後は川崎新田ジムの選手たちと食事。



後楽園飯店なんて贅沢ですね。





試合当日、









ウォーミングアップも順調に進んだみたいです。




ただ、靴下ダサいね。











たくさんの観客のなか試合開始。





ここからは映像で、





Hai試合映像 ←クリックで見れます






ベトナムにいる僕は映像で見たのですが、





正直、1Rで見るのをやめました。





最悪のスタイルです。




練習してきたことが全部吹っ飛んでる。





何をそんなに焦ってるんだろう。




何がそんなに彼を興奮させるんだろう。





そばにいたい。




隣で伝えたい。





2年間一緒にやってきたので、言葉が通じなくても伝えられる。





簡単な単語、アクションで伝えられる。




彼を正しい闘い方に戻せる...




もどかしいですね。




現役の時、僕が不甲斐ない試合をしていると孫トレーナーがリングサイドで叫ぶ声が響きます。



観客の雑音は一切聞こえないのに、孫トレーナーの声は真っ直に耳に届きます。




叫んでるので何言ってるかわかりませんが、その声を聞くと、辛い練習や一緒に乗り越えてきた練習が一瞬で頭に浮かび、我に返ることができました。





僕の声が彼にとってそんな存在になれるかわからないけど。




でも、



叫びたい。



叫んであげたい...






そんな感情が溢れだし1Rで見るのをやめました。






試合を観に行った人たちから結果を聞きました。




ドローだったそうです。




負けなかったんですね。




負けたと思ってました。




でも、勝ってないんです。




ボクシングは勝負の世界。




勝ち以外は全て無です。




負けもドローも結局は無です。




厳しい言い方ですが、彼の2年間の努力がわずか12分間で無駄となりました。




そういうリングに彼は立っています。アマチュアではなくプロボクサーとして。





でも、




試合後、たくさんの方が僕にFBやラインで送ってくれました。













遠く離れた異国の地で、彼はたくさんの人に応援してもらいました。



僕の本音を言えば、強いボクサーになるに越したことはないですが、それよりも皆に愛されるボクサーになってほしい。




「彼の試合なら応援したい!」
「彼が試合するなら絶対観に行く!」




そう言ってもらえるボクサーになってほしい。





そういう意味では、彼は日本のリングで大きなものを手に入れたのかもしれないですね。





プロボクシングは勝負の世界。





よく頑張ったとか、一生懸命努力したとか、そんなことはどうでもよくて。




結果が全ての世界です。




でも、




彼が帰ってきたら




言っちゃうんだろうなぁ...





よく頑張ったね。
また一緒に努力しよう





って。






今夜は、悔しくて情けなくてしょうがないけど




なんかいい夢みれそうです。










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またまた続きです。





この試合が決まったときからTuanはモチベーションを一気に高め、練習に取り組んできました。




説明しても伝わらずお互いイライラしたことも何度もありました。





それでも、彼は僕の指導を理解しようと毎日練習日誌をつけては確認作業を繰り返してきました。








第6試合 見原選手 対 TUAN選手





Tuanが華々しくリングに上がり、手を挙げて歓声に応えているなかセコンドはパニック状態に...





「水がない!タオルがない!」



「早くとってこいよ!怒」




全力で控え室にダッシュするスタッフ!




「バカ!マウスピース持っていくな...」






・・・







入場音楽も止まり、シーンと静まり返る会場。






レフェリーがゆっくり近寄ってきて「まだ?」と。








すみましぇん(泣)






対戦相手のセコンドの、僕の現役時代の先生にあたる孫トレーナーが気をきかしてリングに上がり僕のコーナーまで握手しに来てくれました。








本当に有り難かったです。助かりました...







ようやくマウスピースも到着し、いよいよ試合スタート!














Tuanが頭振って中に入っていくのを、身長のある見原選手がさばきながら距離をとる展開に。





見原選手はアマチュア経験がありテクニシャンです。





以前、マッチメーク時に映像を見たときよりもさらに上手くなってるように感じました。





コツコツ当てられて、なかなか入らせてもらえないTuanがちょっと攻めあぐれている状態。







「ジャブから!」


「まっすぐ入るな!」


「そこに立つな!サイド!」





サムライセコンドは本当にやかましいです。








まぁ僕ですけど。








Tuanが何とか強引に入ろうと無理したとこで、ちょっとカウンター気味の重いパンチ。












あぁ~




切ったね。




僕も現役時にカットしやすい選手でしたが、カットすると興奮する選手と、気持ちが一瞬止まってしまう選手とがいるんです。






Tuanは少し下がっちゃいましたね。





その後も前に出れない展開が。






長身の相手に距離をとるのは最悪なわけで。





相手のベスト距離になったとこで、鈍い音がするほどのナイスボディーを打たれTuanが両手をついてしまいました。






「落ち着け!」


「焦るなよ!」




とセコンドが騒いでるなか





「お前が落ち着けよ」と言わんばかりの冷静な顔でゆっくり起き上がる。






ここからのTuanは別人のように気持ちがすわってましたね。













見原選手のスタミナが落ちてきたこともあり、ガンガン手を出し前に前に!






インターバル、コーナーに戻ったTuanはびっくりするぐらい落ち着いていて。














最終ラウンドは、追い込む場面も作るなど気持ちのこもったファイトに観客からも盛大な拍手がおきました。

















ダウンもあり判定では勝てませんでしたが、Tuanの清々しい顔を見れば本人がやりきったことがわかります!











勝てなかったことに謝るTuanに、ただただ「ナイスファイト!」と。





勝ち負けとは違う、ボクサーに大事なものを魅せてもらいました。






誇りに思いますよ。






おめでとう!プロだね。









それにしても、セコンドってなんでこんなに熱くなるんでしょう 笑






昔、僕が試合をしているとき孫トレーナーはリングによじ登ってくるんじゃないかと思うほど身をのりだし叫んでくれました。







どんなに会場が騒がしくても、孫トレーナーの声だけは雑音をすり抜け僕の耳へ届いていました。








『信頼』とはこういうものなのですね。







今更、その有り難さに感謝です。







試合後、Tuanに聞いてみると僕の声は雑音にかき消されていたそうです...





・・・





たぶんあれだな。日本語がわからなかったんだな...






そうに違いない。そうであるべきだ...。









第7試合 三好選手 対 Anh選手





この試合はエキシビジョンとなります。東洋太平洋3階級チャンピオンである三好選手











に対するAnh選手はまだ19歳の若手です。






ホーチミンの選手、何人かに声をかけましたが相手がチャンピオンということでことごとく断られました。






エキシビジョンでチャンピオンとできるなんてこんなチャンスないと思いますけどね?






しょうがないから、別の省から呼びました。





試合を受けてくれたのは有り難いですが、19歳の子じゃやられちゃうかな?






と、心配で。












これが、いざ試合が始まると














すごく良い選手で。





さすがチャンピオン、好きにはさせないですが。












とはいえ、19でここまでやるとは。





先が楽しみでしょうがないですね。












全国大会でまた会えるかな?






第8試合 桜井選手 対 Thanh選手






桜井選手は本当に身体能力の高い選手です。










が、あと一歩で勝ちを逃すことが多い選手でもある。





身体能力だけでない格闘技独特の何かが足りないのかもしれないですね。





Thanh選手はほんとにまんまというか...





The・中堅




という選手。









お互いミニマム級らしいスピードある攻防ですが、















ジャッジ泣かせの難しい試合だったみたいで。





結局、6R判定で桜井選手の判定負けだったみたいで。






アマチュアしかないベトナムでは6Rはちょっと長いのかな?





でもお客さんは楽しそう!























なんか嬉しいね♪








第9試合 日野選手 対 Hien選手






Hienは去年の全国大会前にサムライで指導をしていた選手ということもあり、ちょっと期待も持ちつつ。













日野選手は何て言うか、生まれつきの天才肌というか。






僕は、現役のとき何度かスパーしています。





綺麗なスタイルとは思わないですが、いつも自然と嫌な距離をキープされて、





そのタイミング?





何でこれが届くの?





っていう。動物的な感覚が優れているんでしょうね。












対するHienはパワーが売りのフックを振り回すタイプなので、当たれば面白いですが。






日野選手じゃ当たらないだろうな...







前半はガード固めて前に出るHienを、日野選手が下がりながらもリードジャブでコントロールする感じ。






まぁ、このまま6R判定でもフルマークで勝てそうですが、





3R目の途中、Hienのぶん回しにスリップ気味にこけたらこれがまさかのダウン判定。





これに日野選手ちょっと怒っちゃった?






下がるの止めて打ち合いに。






相手の右フックにカウンターでみぞおちに!






スッと視界から消えたHienはリング上で横たわり悶絶。















観客席まで聞こえる呼吸困難時の喘鳴。






これは見ているほうが吐きそうになるわ...






ほんと何であんなタイミングで打てるんだろ?














これで全試合終了!




これらの試合は12/17(日)20:00よりベトナムのViewTVにて放送されます!



ベトナムにお住まいの方はお見のがしなく!




番組のCMです!←クリックしてチェック!




・・・





なんにせよ、この瞬間、終わったんだと。





一年間駆けずり回って苦労して悩んで不安になって心配して、嬉しくて楽しみで興奮して感動した時間が。







なんか...ほっとするような...少し寂しいような







不思議な感覚ですが。






・・・






後日、日本選手団とベトナム選手団とで懇親会しました!













それぞれ勝ったり負けたり、いろいろ思うところもあるでしょうが、勝負が終われば同じボクサー、同業者ですからね。





楽しくみんなで食事しましたよ♪






選手たちには、ひとつの試合を作るためにどれだけの人が関わって、サポートして、応援してくれているのかしっかり感じてもらい、これだけの貴重な体験をさせてもらえていることに感謝の気持ちを持つことを忘れないでほしいです。






そうすればボクサーはもっと強くなれるはず!







最後になりましたが、今回『2016WBCアジア 日本vsベトナム、プロボクシング交流戦』に関わってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。





このベトナムという地で、決して自分たちだけでやりきることはできませんでした。





たくさんの方からアドバイスをいただきました。




たくさんの方にご協力していただきました。





2日間、ずっとそばについて通訳もしていただきました。




集客に全力を注いでくれた方たちもいました。





多くの方々と一緒に、この歴史的イベントを成功に導けたことを誇りに思います。






ありがとうございました。







またひとつ







夢を叶えることができました!






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前回の続きです。





11/20(日) 試合当日





昨日と変わらず溶けてしまいそうな暑さ。




昼前には会場に入り、細かいチェックを。








ここまできたらあとは成るように成りますからね。













普段お世話になってる、ホーチミントップチームの子たちも手伝いに来てくれました。





チケットもぎりやパンフレット配布など。








14時から開場ですが、その前にすぐ隣でやってる別のイベントで食事を。






そういえば、この数日バタバタでまともな食事してないですからね。
















たくさんの出店が並ぶなか、今日のランチはコレ!













クロコダイル丸焼きで!





味は内緒です♪








開場すると、すぐにぞろぞろと人が集まり始めます。














今回、ラウンドガールとして日本から人気モデルの"涼原ゆき"さんに来てもらっています!






せっかくなので集客のお手伝いまでしてもらいました!


















集まる集まる♪






『ピカチュウ × 涼原ゆき』





今大会MVPでしたね。









そうこうしてる間に、空がまさかの...どんより。












もうすぐ試合。





もつかな?





もたないかな?






運営側に不安な空気が流れ始めたときでしたよ。













あっという間の豪雨...





お客さんも蜘蛛の子散らすように...






今まで冗談で、僕が動くと雨が降るなんて言ってましたがどうやら冗談ではないようで。








そんななか、昨日遅くまで飲んでたスポンサーのbarの子たちが到着。






花束まで用意してくれたのに...
















必死で応えるも、






尾島......涙目です。







開始を30分送らすことで小降りにはなったものの












選手たちも不安な表情で。







一時は、会場変更なども話し合いましたが、ここまで来てそれは無理だということで強行開催することに!






セレモニースタート!





















そうすると、今までどこにいたのかぞろぞろと観客復活で






























最終的には1000人を越える人たちが集まりました!












みんな楽しみにしてくれてたんだな。






感極まる暇なんてなくて、あっちこっち走り回ってトラブル対処に。





想定不足な僕が悪いんですが、普通日本じゃ考えられないことが多すぎて。




たかが2年住まいじゃまだまだ日本人なんですね。





ゆっくり着替える時間がなく、上半身スーツで下半身ジャージのままで業者の言い訳聞いてるうちに第1試合のゴングが鳴りましたね。







実は今回、ほんとに走り続けていたので試合はサムライボクサーの試合以外見てません。





ので、






写真祭りと後から映像を観てからのコメントで。







まずは、稲森選手とQUAN選手の試合。

















この試合は一番マッチメークで泣かされた。





最後の最後までごねられたカード。










相手の選手はやる気満々で、




でもスポーツ局が出したくない模様。





理由は、もろもろあるみたいだけど、こっちもこのカード逃すと同じ体重が見つからない。












デビュー戦の稲森選手にトップアマとやらせるわけにもいかないので...





引かない、逃げない交渉で。





立場が悪くなったら「ベトナム語わからん」作戦を駆使し、












最後は「実はQUANは重い肺の病気で...」





と言われて(笑)






・・・




・・・




「ベトナム語わかりません」



・・・



・・・




「もう好きにして。」と言っていただいたのは試合1ヶ月切ってました。






ギリギリセーフのアウトです!













病気のわりには激しい打ち合いで会場は沸いていましたよ!




第2試合



大曽根選手 対 HUY選手




この試合は本当に観れてません。




そして次の、鈴木選手 対 PHONG選手も。














すみません...。





第4試合 齊藤選手 対 DUY選手





1Rだけ見たらサムライボクサーのTuanのアップに付き合うか、とやっと少し腰をつけたんですが...
















試合開始直後はお互いジャブをついて探り合ってたんですが、
















いきなりヒートアップしたかと思ったら











キレイなのもらっちゃいましたね。




パワーではなく、ほんとにタイミングという感じ?





フラッシュダウンかな?











あれ?




効いてる。










立ち上がっても焦点が合わず、まっすぐ立てない。










カウントが続くが正直、もう止めてあげて!





と叫びたくなる状態。












一人じゃリングを降りられないくらいのダメージで。












相手のDUY選手は、パンチャータイプではないが本当にタイミングよく当てれるいわゆる『当て勘』の優れた選手で。




プロのほうが合うかな?って前から思ってた選手。





う~ん。





なんて考え込んでたらサムライスタッフが走ってきて、





「何してんの!早くグロービングしてワセリン塗らないとTuanの試合が始まるよ!」





と。





完全に忘れられてたTuanのもとに走りながら、





「ウチのスタッフはいつの間にこんなにボクシング用語を覚えたんだろう?」





と感心してましたが、Tuanのほうはサムライトレーナーと共にバッチリ気持ちを作り、いい汗かいてたので、





またまた感心しながらも上半身をチームベトナムTシャツに着替え、最後の打ち合わせ。





今までずっと一緒にやってきたこと!




①頭を止めない、足を止めないこと

②焦らない。ボディーから崩していくこと

③あきらめない!見ているものを感動させること





たった3つだけ。





ひたすら繰り返しお互い確認。






その間、第5試合





藤本選手 対 CHUNG選手





Chung選手は最近ちょっと伸び悩んでいるが地力のある選手。





軸を決めてパンチを打てるので見ため以上にパンチが重い選手。












藤本選手も奮闘し、攻め続けましたが、











少し力量差もあったみたいで、











何度かダウンも取られてしまい










結果KO負けでした。





いよいよ、サムライボクサーTuanの番。





この試合にむけて苦しんできた分をここで一気に爆発させるとき!





僕の気持ちも高まり、






ボクサーTuan、







さぁ、夢の舞台へ!









...続く




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