2012-01-29 22:10:33
posted by ohtaka123
テーマ:アイドル戦国時代
SUPER☆GiRLS(iDOL Street)の再編成はあるのか?
【本題の前に】
①深夜の受信メールに訝しむ
1)スパガ結成の目論見
2012年のアイドル界の展望(アイドルグループ篇-SUPER☆GiRLS)
2012年のアイドル界の展望(アイドルグループ篇-SUPER☆GiRLS)
【本題の前に】
①深夜の受信メールに訝しむ
今回は、Hello! Projectに続き、SUPER☆GiRLS(iDOL Street)について記述する。さて、本題の前に、AKB48の平嶋夏海と米沢瑠美のAKB48活動の辞退について触れておく。実質的には解雇と言っても良いだろう。土曜の朝、いつものように携帯のメールをチェックしていると、トガプロから真夜中の3時頃に『お知らせ』の題名のメールが受信されていた。何かあったと直感し、リンクを辿ると、既報の通り両名のAKB48辞退である。平嶋夏海のぐぐたすを見ると、まだ祭りにはなっていなかったが、コメント多数、平嶋夏海2chの応援スレは既に平嶋を偲んでいて、フアンの切ない嘆きと落胆。展開の速さに唖然としながら、トガプロから続報で、経過の説明あり。AKBMobileの平嶋夏海blogに残っている「埼玉スーパーアリーナと47都道府県を楽しみにしている。」というメッセージが虚しい。私は特に平嶋夏海フアンではないが、AKB48にいてほしい存在だと思っていたので残念。特に名曲『完璧ぐーのね』がもう二度と元のメンバーで見れないかと思うと寂しいものがありる。
②AKBフアンにとって、過去最大の衝撃
頑張りなっちゃんの6年間が1夜にして終焉、米沢瑠美の自爆に巻き込まれた結果だが、このルールだけは曲げられないのはフアンの誰もが知っている。もの凄く厭世的な気分になっていたら、2/5の握手会でお別れの機会があるときいて少し心が和んだ。平嶋フアンの人は、最後のお別れができるのが慰みかもしれない。AKB48に過去最大の激震が走ったことは、マスコミよりフアンが一番よくわかっているはずだ。まさに劇場の主がもう劇場でパフォーマンスを見せることができないのだ。3年連続で選抜総選挙26位であることは、中堅層のメンバーがほとんど順位を落としているのに対して、いかにコアなフアンを擁しているかがわかるでろう。
選抜メンバーではないものの、1期生であり、ワロタのキャプテンでもある平嶋夏海はAKB48の努力というワードを体現している一人で、ことのほか影響力は大きい。これがアイドルブームが下火になる契機にならないことを祈るばかりだ。
【2011年のSUPER☆GiRLS】
1)スパガ結成の目論見
エイベックスのアイドルグループ結成が始動したのが2009年12月で、メンバーが決定した20010年6月12日がこのグループの誕生日になる。また、SUPER☆GiRLSオーデョションに先立ち、新たなガールズグループを結成するという動きがあり、それが現在の東京女子流になる。同じエイベックス・マネジメントで、一気に二つの女性アイドルグループの誕生かと思えるが、両者が決定的に異なるのが、東京女子流がavex traxレーベルでの発売に対し、SUPER☆GiRLSはアイドル専門のiDOL Streetであることである。東京女子流がガールズ・ダンス&ボーカルグループで、SUPER☆GiRLSは、女性アイドルグループで事務所内競合はないということになる。
また、2009年と言えば、AKB48の第1回選抜総選挙が開催され、大手のレコード会社もやっと、この大きなムーブメントに気づき、アイドルブームが単なる一過性で局所的なものではなく、大きなビジネスチャンスになることを理解しはじめた時期だ。
2)グループアイドルブームを逃すな
むしろ、雌伏のときを耐えていたのは、デフスター(SME)で、AKB48の可能性に賭けていたが、ついに2008年2月27日発売の『桜の花びらたち2008』で両者の関係は終焉してしまう。一般的には、採算が合わない、マーケティングに金がかかるという理由で手放したと言われているが、小職が考える実情は違うと思っている。既に、2008年に於いては、AKB48の名は轟いており、この頃から独占禁止法問題や所謂『秋元商法』で週刊誌を中心に大バッシングを受けていた頃だ。2008年4月にはデフスターの社長交代もあり、ソニーとしては、このアイドルグループを抱えておくことは大きなリスクという結論をだしたのではないか。。デフスターのAKB48担当者の先見性がなかったというのは、本質を見誤っているのではなかろうか。
話はAKB関連に脱線してしまったが、AKB48が蒔いた種は確実に収穫の時期を迎えていたのである。そこで、誕生したのがSUPER☆GiRLSということになる。
3)初期のプロモーションは失敗
大きな期待を背負って登場した割には、デビュー当時は順風満帆とは言い難かった。デビュー前から雑誌を中心にメディアで大きく取り上げられ、エイベックスがアイドル界に本気で進出という期待値は高まった。レコードデビューは、シングルではなく、アルバムからで、『超絶少女』、そうスーパーガールの和訳であったが、結果はオリコン32位で、推定売上枚数が4905枚という寂しい船出であった。AKB48の1stアルバムがオリコン29位で15921枚であったのと比べても期待値から遥に低い実績であったことがわかる。ライブに於いても年末のなんばHatchの公演中止で人気のなさが露呈すると、悲劇はそれだけに止まらず、日本青年館大ホールでの公演中止と惨憺たる船出であった。AKB48が、新年恒例のリクアワ2011でチケットが既にプラチナ化していたのにもかかわらずである。
4)アリオ巡りでコア層を増殖
これを期に、SUPER☆GiRLSはデビューシングル『頑張って青春』を引っさげてミニライブ路線をとり、また、セカンドシングル『MAX!乙女心』でアリオ巡りを復活させることになる。結果、『がんばって 青春』では、初週13552枚の売上でオリコン5位、『MAX!乙女心/Happy GO Lucky!~ハピ☆ラキでゴー!~』では同じ5位ながらも29027枚とイトーヨーカ堂とのタイアップも奏功し、何とか軌道修正してきた。このあたりから、はっきりと、握手会でしか会いにいけないアイドルAKB48の難民受け入れ先として整ってきた。3rdシングル『女子力←パラダイス』を含むスパガのステージは、TOKYO IDOL FESTIVAL 2011のメインステージとも言える熱気溢れるものであった。なにしろ、このフェスでのスパガ人気は他を圧倒しており、物販、握手会、ステージとスパガ関連は混雑必至という状況。CDセールスもオリコン2位(初週48917枚)、年末のレコード大賞の最優秀新人賞こそFairiesに譲ったものの、愈々、モー娘。の背中が見えてきたのが2011年である。
【現行メンバーはAB型が最大勢力】
このグループでユニークなのは、AB型の多さ。AB型は日本人では10人に1人の割合なのに、スパガには、なんと!4人もいる。そして、O型は何と0。AKB48がA型(篠田麻里子、前田敦子、板野友美)B型(大島優子、柏木由紀、高城亜樹)、O型(小嶋陽菜、指原莉乃、宮澤佐江)AB型(高橋みなみ、渡辺麻友)とメディア選抜が見事にバランスよく配置されているのと対照的である。
八坂沙織 1989年2月16日 東京都 A型
志村理佳 1992年10月2日 神奈川 A型
稼農楓 1992年10月6日 埼玉県 A型
秋田恵里 1993年4月2日 愛知県 A型 卒業
渡邉ひかる 1994年2月15日 北海道 A型
宮崎理奈 1994年2月21日 福岡県 AB型
勝田梨乃 1994年7月10日 北海道 AB型
荒井玲良 1994年9月25日 東京都 AB型
田中美麗 1996年10月14日 埼玉県 B型
溝手るか 1997年1月25日 大阪府 A型
後藤彩 1997年3月5日 兵庫県 AB型
前島亜美 1997年11月22日 埼玉県 B型
【2012年の注目点】
1)ヒット曲が欲しいスパガ
まずは、2/1日発売の『EveryBody JUMP!!』の初週売上枚数で、1stアルバムを上回ることは当然ながら、AKB48の1st『SET LIST 2006~2007』の15,000枚が目標となる。ただ、6,500円という高価格がどう影響するかという問題はある。また、AKB48以外のアイドルグループは、ある意味AKB48の動向に振り回される傾向がある。特に、AKB48に近いコンセプトのSUPER☆GiRLSは顕著である。例えば、AKB48の主力メンバーが、スッキャンダルな話題を提供すれば、それはAKB48グループを超えて確実に他のアイドルグループにも影響を及ぼす。ここ数年は、アイドルグループの黄金時代であったが、また暗黒時代に戻ることも考えれないことではない。そういう意味では、アイドルグループ全盛期であるこの時期に爆発的にヒットする必要がある。、SKE48が『パレオ』以降エイベックスとの契約になったことも関係しているのかスパガのマスでのプロモーションは、最近は地味になってきた印象を受けるので、2012年はいい意味での話題を提供する存在にならなくてはならない。秋田恵里の卒業公演にもなる2月の日本青年館大ホールのリベンジ公演は即日Sold Outとなる幸先は悪くない。
2)2012年に達成すべき目標と課題
①CD初週10万枚超え
初週10万枚超えは、2011年の女性アイドルグループに於いては48グループしか達成していない。Perfumeの『レーザービーム』が93828枚であるので非常に厳しい数字に思われるが、Perfumeの場合は、初週以降も暫くは売れるので累計では10万枚を楽に越える。つまり、初週10万枚を越えれば、AKBグループやJとぶつからなければオリコン1位が狙えるということだ。
②大会場でのライブ
1360名収容の日本青年館大ホールはクリアしたが、目標はももいろクローバーが行ったさいたまスーパーアリーナや4月に行う横浜アリーナ(2days)になるはずだ。現在のところ、ももクロの集客力には遠く及ばないが、このクラスに目標を設定できるかが、スパガのステップアップの鍵になる。
③メンバー編成及びセンター
秋田恵里の卒業を機に、一気にチーム編成を変えるか、メンバー1減でそのままやるか、1名加入させるかということになるが、iDOL Streetのメンバーを大挙昇格させる手もある。iDOL Streetからの昇格メンバーを総選挙で選ぶという「スパガ昇格総選挙」投票権封入でCDを売るのも面白いかもしれない。
『EveryBody JUMP!!』のPVで見て取れるのは、前島亜美のセンターは安泰で、荒井玲良と勝田梨乃の94年生まれ組みを主要ポジションに配置してある。その分、八坂沙織は後退しているので、今年は世代交代が進むことが濃厚である。キーマンは当然ながらアイドルスキルの高い前島亜美で、そろそろハニーボイスから卒業して名実ともに中心になる必要がある。
④iDOL Street
言わば、AKB48でいうところの研究生といえばよいのか。少し違うのは、下記のグループで小劇場で独立して公演しているところで、AKB48劇場公演のように正メンバーと混じることはない。また、AKB48研究生が事実上、正メンバーの後輩というだけで、枠があけば昇格が見えるのに対して、iDOL Street生からのスパガ昇格は今のところない。尚、iDOL Streetに参加しなかったのが”みゆぽん”こと現在AKB48研究生の大森美優で、人気急上昇の次世代選抜候補と見ている。(今週は緊急で平嶋、米沢の代打を務める)また、「avex audition 2006」に合格した溝呂木世蘭の同期には、SKE48の古川愛李、9nineの村田寛奈、NMB48の太田里織菜がおり、エイベックスでもスパガの溝手るか、東京女子流の新井ひとみ、女優では重本ことり、金澤美穂などがいる。この世界狭いものだとつくづく感じる。さて、このグループが単独で行くのか、スパガへの合流を視野に入れての活動を行うのかが2012年には見えてくるだろう。
e-Street
関根優那 1994年9月28日 B型
渡辺亜紗美 1994年9月27日 O型
島崎莉乃 1996年5月15日 O型
鈴木友梨耶 1996年8月28日 A型
溝呂木世蘭 1997年4月22日 A型
青木詠夢 1997年12月31日 O型
永井日菜 1998年2月6日 A型
菅野恵美里 1998年6月22日 B型
鈴木真梨耶 1999年9月26日 O型
w-Street
浅野由来音 1995年1月23日 O型
西山咲笑 1996年5月2日 A型
石神澪 1997年4月16日 A型
山内夏星 1997年6月3日 B型
山本真凛 1997年6月11日 A型
藤井睦 1997年8月13日 O型
坂元葉月 1998年9月9日 O型
小鷹狩百花 1999年2月21日 AB型
豊島あみ 1999年8月20日 O型
【スパガ総論】
スパガはデビュー時の頃は、一気呵成にという焦りがあり、メンバーのスキルが未熟なまま、名前だけが有名になり、公演中止という大きな代償を払った。しかしながら、地道な活動に舵をきったことにより、見事に蘇生した。ただ、AKB48という山のような存在は遠くに霞んで見える距離にあるのも事実。まずは、長い歴史を有し多くのハロプロフアンを擁するモー娘。、ライブのスーパースターももいろクローバー、地道にライブ活動を続けるぱすぽ☆、メンバーのリフレッシュでパワーアップしそうなアイドリング!!!とのバトルが楽しみである。
特に「めちゃイケAKB48以外だらけの大運動会」で見せた後藤彩VS森詩織(ぱすぽ☆)との因縁対決もあり、2012年も彼女たちから目が離せない。







