さいたま市南区で昨年10月1日夜、自転車に乗っていた女性にわいせつな行為をした上に軽傷を負わせたとして、強制わいせつ致傷の罪に問われた埼玉県朝霞市、食品加工会社従業員、高橋大輔被告(34)の判決公判が19日、さいたま地裁で開かれた。伝田喜久裁判長は懲役7年の求刑を上回る懲役8年の判決を言い渡した。裁判員裁判で求刑を上回る判決が出たのは全国初。

 伝田裁判長は判決理由で「自己の性的な欲求を満たすための犯行は短絡的で自己中心的」と指弾。その上で、「被告の常習性は顕著で再犯の可能性は非常に高い」と述べた。

 判決後に会見した40代の男性会社員は「求刑を上回るか下回るかは特に意識しなかった」と話した。

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