2005-09-28 14:24:59

イメージで腰を掴む!

テーマ:練習での気づき

相手と触れたときに、相手の身体と自分の身体をつなげるというのはとても大事なことです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                  
   
   

掴れて押し引きされたとき、適切な位置にすっと入って鉤手守法になり、相手の腰(中心)をイメージで掴みます。(別に鉤手の形でなくてもできる)そうすると相手と自分が一体となり、ちょっとこっちが腕を引けば相手は腰から崩れてしまいます。掴れた部分をふにゃふにゃにして圧を変化させないということだけでも崩れはしますが、相手の腰は残ってしまいます。できてるかどうか?は相手が腰から崩れるかどうか?が一つの指標となるでしょう。「まだ繋がっていない」「あっ!繋がった」というのは感覚で分かります。これはできる先生の手をとって教えてもらいながら感覚を磨くことでだんだんとわかってくるものだと思います。腰を掴んで崩してしまえば後の技は自由自在です。形は関係なくなってきます。
                                                              

この前、操体のお客様で少林寺拳士の女性にこれをやると「ものすごく気持ち悪い!嫌な感じがする!」ともぞもぞしていました。バランスがこちらに制御されて不安定になり、本能的にヤバイというのを身体が感じたのかもしれません。次に実験的に触れずに間合いに入り、ただイメージだけで腰を掴んでも同じように「うわ~気持ち悪い」となりました。触れなくても、意識で相手を捕まえても同じ現象が起こるようです。しかし、これはこっちに意識を向けてくれている人にしか通用しませんね。こちらの存在を無視するような人は感応しないのでできないと思います。やはり、自分と相手との関係性がすべてなのですね~

                                                   

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2005-09-26 09:36:52

キャスターつきのカバンで歩く練習

テーマ:練習での気づき

キャスターつきのカバンをごろごろと引いて歩いていたときに、ふと気づきました。              

触れた圧を変えずに等速で歩くいい練習になる!

まっすぐに立ち、膝を少し緩めて、腰を平行移動させます。できるだけキャスターのごろごろの音が変わらないように意識します。

この歩き方ができれば、がっちり腕を掴まれても、前から押して止めようとしても相手の方が崩されて動いてしまいます。

いわゆるなんば歩きです。お盆にお茶が入った湯飲を置いて、こぼさないように歩くのと同じ感じです。ちなみに一本歯の高下駄に慣れるとこういう歩き方に自然となります。



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2005-09-22 12:20:47

カッターナイフで柔法の練習

テーマ:練習での気づき
今日は名刺を切らしたので印刷してカッターナイフで用紙を切るときにふと気づきました。                                                  
                                                                                                                                                                           
          
まっすぐ腰・背骨を立てる、肩の力を抜く、筋力でなくて腕の重さをそのまま使う!小指を意識する。

これでカッターを切ると刃先に自然と重さが乗り、力みが一切なくスイっと切れます。

もちろん、おさえる方の手もぶらぶらに脱力して筋力を使わずに腕の重さだけを伝えます。

これは柔法と同じ原理!自分の手の重さをいかに相手に伝えるか?のよい練習になります(^。^)

                                             

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2005-09-20 08:27:37

身体力学研究会 「正しい立ち方」

テーマ:練習での気づき

身体力学研究会 の飯田先生を講師にお招きして、いつも練習している少林寺拳法仲間と講習会を受けてきました。                                                    
                                                                                                                                                                                 

二回目の講習会でしたが、前回よりも理解が進み、かなりの精度で技がかかるようになりました!やはり、正しい立ち方さえできてしまえば、あとは柔らかい触れで圧を変えない、全身を同時に動かす、というコツで柔法系の技は何でもござれになります。最近は腿に力みがなくて、すぐに動けるような立ち方を自分なりに検証していたのですが、飯田先生にチェックしていただいたら、正しい立ち方になっていたようです。しかし、立ち方ができてる、できてないというのがパッとひとめで解るのが凄いです。先生がちょっと修正するだけで、今までまったくできなかった人でも技が簡単にかかるのですから驚きです。     
     

正しい立ち方とは、地面へ力がアースする立ち方です。これは逆に言えば、地面からの力が相手に伝わる立ち方でもあります。もちろん全身リラックスです。よくよく見るとできている人の立ち方は足が長くみえてお腹から腿の縦のラインがスッとまっすぐ落ちているのがわかります。(実は写真で観る限り、開祖の立ち方も同じです!)骨格的にベストな位置にしっかりとはまればそれだけで身体の中の力の流れが変わるのです。これは言葉で言うのは簡単ですが、微妙な世界でとても難しい!私は操体をやっていたおかげで身体のバランスが整っている方なので、かなり近道させてもらいました。立ち方がしっかりできていれば打撃も格段に威力アップして浸透します。視界も広がり、相手の動きがスローに見えます。柔法も触れるだけで相手が崩れてぶつからずに投げれたり、倒したりすることができます。できているかどうか?を「遊び」と言われる技で検証するのでまったくごまかしが効きません。まさに自分の身体との対話がすべての稽古です。           
    
この前の散打友好大会でなぜ相手の動きがよく見えたのか?立禅や這いをやったからというよりも、前回の大会のときよりも、立ち方自体がよくなっていたからだったのです!ここに来て、ようやく「まっすぐに立つ」という感覚がつかめたのでこの精度とレベルをさらにアップさせていきたいと思います。ただ、「立つ」ということだけでもこれだけ遊べるとはまだまだ身体は奥が深いです(^。^)            


                                                   

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2005-09-16 08:51:19

空間を制する! その2  攻者の空間制御

テーマ:練習での気づき

演武でも乱捕りでも、相手に攻撃する場合は、打撃を当てる前に空間を制しておかねばなりません。                                                    
                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                 

1.攻撃意識を出して自分の内的空間を広げ、相手の内的空間に侵入する(要するに気迫で相手を追い詰め、びびらせて居着かせるということ)
2.踏み込んで実際の間合いを詰める
3.打撃を当てるの順番となります。

これが1、2の段階を飛び越えて、ただ当てようとして不用意に飛び込めばカウンターの餌食となるか、簡単に空かされてしまうことでしょう。まずは、意識の戦いにおいて陣地取り合戦に競い勝つことが先決なのです。「沖縄武道空手の極意 新垣清著」では仮想重心という言葉で説明しています。多くの人は踏み込みながら(飛び込みながら)突いたり蹴ったりしています。これは守者としては、起こりが見え見えでとてもかわしやすいのです。少林寺拳法の演武ではほとんどがこういう攻撃になってしまっています。だから、乱捕りで突然使えなくなるのです。要するに攻撃が攻撃になっていないのです。意識空間を制するということは実際にボコボコの殴り合いをした経験がない人にはなかなか理解できないものです。相手に攻撃が届かないという人は、試しに今まで以上にしっかりと踏み込んだ後で、突いたり、蹴ったりしてみてください。(踏み込みながらはダメ)これだけでも守者側としては居着きやすいし、タイミングがずれてかなり受けにくくなるはずです。 (つづく)                        



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2005-09-14 18:27:40

空間を制する! その1 演武のときの意識空間

テーマ:練習での気づき

少林寺拳法の女性拳士のお客様が来られた際、おもしろい話になりました。                                                    
                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                  「最近、演武している最中に他の人が自分達のそばに来ると、いやな感じがして演武が止まってしまう」というのです。これは、おそらく二人の意識が調和してできた空間(二人にとっては聖域みたいなもの)が侵されたからではないか?と答えました。見ごたえのある演武は、意識空間が会場を包み込み、見ている人を魅了させるものです。反対に見ていて退屈な演武は二人だけの小さな世界に閉じていて何も伝わってきません。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     
数年前、全国大会を見に行ったとき、四段以上の部の組演武を見ていて、とある組が入場して合掌礼をした姿を見た瞬間、「たぶんこの組が優勝するで」と言ったら見事に優勝したことがありました。立ち姿、歩き方などが綺麗で、見事に調和していたのを覚えています。今から思えば、二人の心が調和して一つとなり、内的な意識空間がドーンと広がっているのを無意識的に感じたのかもしれません。
                                         

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2005-09-13 00:23:52

合氣万生道重富道場稽古に参加!

テーマ:練習での気づき

ネットで知り合った空手の友人のお誘いで合氣万生道重富道場稽古 に参加させていただきました。                                                        
                                                                                                                                                                             
                                                                                                                                                                                  永井先生ははるばる鹿児島から東京へ月に一回指導されに来られています。七段の師範!その合気の技術がどんなものか?を体感させていただきました。                                                                                                  
                                                                   
                                                                                           結論だけ言うと、自分達が少林寺拳法の中でやっている触れの技術となんら変わるものではありませんでした。腕の重さを相手に乗せ、皮膚の微妙な操作で中心(腰)をとって(つなげて)、崩し投げるという原理・原則はまったく同じ!ただ、やはり万生道ならでは優れた練習の仕方、指導の仕方があり、「おおお!こういう練習をしているのか!」「この説明の仕方はとてもわかりやすい!」「なるほど!こういうかけ方もできるのか」と感じることが多くあり、大変勉強になりました。おそらくガチンコの力技しか知らない人が体感したら、???の摩訶不思議な世界でしょうが、触れの技術に免疫力があったのですんなりと受け入れることができました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               他の合気道をされている生徒さんも数人来られていましたが、「全然技術が違いますよ。こんな練習を帰って道場でやったら怒られるでしょうね」ということを言われていました。同じ合気道を修行されていても、まったく中身が違うことが多いようです。まあ、これは少林寺拳法内でも言えることですが・・・先生によって考え方やかけ方はまるで違いますからね。こういう崩しの微妙な技術を習いたいとなれば、教えてくれる先生も、練習できる相手も場所も限られてしまうのは致し方ないこと。感覚が中心の練習は決して万人向けとは言えないのです。だからこそ、開祖はそういう核の部分はあえて言葉にしては伝えなかったのではないか?と推測します。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            ★稽古メモ                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       ・腕を乗せる。真下へ重さをあずける。相手がのいたらブランと落ちる手。上への反発力を使って浮かせ、ちょっとずらしてくっつける(手首を生かし気味にして)・正中線をまっすぐに立てること、足幅を狭くすること・合気上げは親指をひっかける→腕を落としてつなげる→しの字を描いて上げる・合掌するように下から掴んでくるのを払う・相手と呼吸を合わせて一緒に動く・相手の軸を観ること・緊張させて緩めた瞬間に入る・小指から拳を握って接地面積を増やす・腰から身体をさばくこと・足をいつかせないこと 

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2005-09-07 13:01:35

内的空間を広げる!

テーマ:練習方法

立禅をやりはじめてから、散打大会でいい動きができたことで、最近は操体と併せて気功にもハマッています。ご縁があって、とある気功研究会に寄せていただきました。その先生はいわゆる超能力と呼べるようなことが色々できるすごい人だったのですが、武術の話になったときにとても興味深いことを言われていました。                                                                                
                                                                                                                                                                           
                                                                                                                                                                                  先生は中国武術も修められているようなのですが、中国で気功と太極拳の達人がこのように言われていたそうです。「どんな武術の達人が来ても、小さくして眉間から吸い込んでしまうんだよ。」 と。                                                                                                                
                                                                      
                                                                                           武術を追究していけば結局のところは心法、イメージの世界、内的空間の世界での勝負にまで行ってしまいます。実際に戦う前から対峙した瞬間に、勝負は決まっているということになります。要するに自分の意識=内的空間が大きい人ほど、器が大きい人間であり、相手をのんでしまえるということなのです。空や海や宇宙などをイメージして自分がそれに溶け込み、一体となれば、相手は空や海や宇宙と闘っているような感じになって威圧されてしまうのでしょう。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               サッカーの中田選手が調子のいいときは後ろの選手の動きが全部観えたことがあったというようなことを書いていたのをみたことがあります。これなど、まさに自分の内的空間がサッカーコート全体に行き渡ったからでしょう。その空間・場を制してしまえれば、本来の力を十分に発揮できるようです。例えば乱捕りなど試合のときに、ほとんどの人は内的空間が狭く、自分の少し手前ぐらいまでの範囲です。相手が強くてビビっていたり、初心者だったりすると相手の内的空間に押しやられてさらに自分の内的空間は狭くなり、居着いて負けることになります。上手い人、強い人ほど内的空間が広く大きく、懐が深く、遠い間合いを制することができるのではないでしょうか?天井から自分が闘っている姿を見ているようなイメージでやるといいと教わったことがありますが、これも空間を制するコツなのでしょう。内的空間を広げる訓練をすることは武術のみならず色んなことに役立ちそうです。教えてもらったのは、大自然の中で気功をすること。それが無理なら空、海、宇宙などをイメージしながら気功すること。なんだか大きい気分になれそうですね(*^。^*)                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

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