坐骨神経の症例報告

テーマ:

今日は坐骨神経痛で来店されている方の症例を報告いたします。


50歳代の男性(会社員) 事務職 以前から腰痛を患う

    

                2年前に鍼灸を経験



~初診~


半年前より、左足にしびれを感じ始めて、

徐々に悪化。


仰向けで寝る姿勢も辛くなりはじめる。

整形外科にて坐骨神経痛との診断を受けた。


痛み止めを処方してもらうも、思うように改善されず、知人の紹介で

当店を知り、来店。


検査すると腰を後ろに反らすとしびれが増強。

前にかがむ状態では正常。

仰向けで足を伸ばす検査をしようと試みるも

痛くて伸ばせないとのこと。


患部を触診してみると、坐骨結節付近にて、

硬いしこりが出来ており、腰方形筋、小殿筋、

中殿筋、ハムストリングスにもトリガーポイントを

認める。


横向けにて治療開始。


先程のポイントに刺鍼して、約20分置いた状態

にします(これを置鍼と言います)

鍼を抜いた後はまだ少し辛そうでしたが、

仰向けになり、足は伸ばせるようになりました。


股関節の動きも悪い、スムーズに動いていなかったので、

仙腸関節の動きを調整して、生活指導してこの日は終了。


~2日目(3日後)~


施術して、だるさは少し残ったものの、

症状は軽減していました。


ただ足のしびれはやはり気になるということなので痛みは落ち着いたけれど

シビレがまだ少し残るということで前回と同様に置鍼。


身体全体の冷えもあったので、ハムスト、殿部、腰部や背部に

かけてお灸もしました。


そして鍼を抜き終えてから再び仙腸関節の動きを調節して身体の硬さが

激しかったので、ストレッチもしました。


~3日目(1週間後)~