ポケモンで地域活性に繋がるなら…。
何でも使いようによって、善悪はあります。
こういう使い方で広めて欲しい。
ポケモンによる
事件、事故だけがクローズアップされる前に。
↓朝日新聞デジタルより引用
ポケモン取り放題！ 大阪の商店街、有料アイテムで集客
スマートフォン用ゲーム「ポケモンＧＯ」の人気にあやかろうと、ダイエー発祥の地として知られる大阪市旭区の「千林商店街」が３０日、イベント「モンスター取り放題！！」を始めた。ゲーム上の有料アイテムを使って周辺にポケモンを集め、にぎわいをつくる作戦だ。
アーケードの下で、スマホとにらめっこする人々の固まりがあちこちに見られる。「めっちゃいっぱいいる！」「千林来たの、何年ぶりやろな」「あ、ウナギ屋さんや」。スマホ片手に改めて店を見渡していた。
約６６０メートルのアーケード街には、ゲームを有利に進めるアイテムがもらえる「ポケストップ」が１１カ所ある。商店街振興組合ＩＴ部長でカバン店店主の柏木孝之さん（４９）が、ポケモンを３０分間呼び寄せられる有料アイテムを購入。自身のスマホを片手にポケストップを巡り、３０日と３１日の午前１０時～午後７時にポケモンを大量に出現させる。
３０分間の「効力」が切れるまでに最初のポケストップに戻る。これを繰り返し、９時間連続でポケモンを呼び寄せる。アイテム購入予算は２万８千円。柏木さんは「費用対効果は高い」と話した。
