心*花(kokohana)こと、ゆうこです♡
家紋曼荼羅〜描き上がりました!
今回は「丸に橘」です。
一年を通じて葉が緑である橘は縁起のよい植物とされています。
桃の節句には桃と一緒に飾る風習は今も続いています。
香気で雪に強い生命力から
「人徳があり奥ゆかしい人を「橘のようだ」となぞられたという。。
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私が家紋曼荼羅で伝えたかったこと。。。
受け継がれた「いのち」の証があること。。
「家紋」(証)からその時代に生きた先祖代々の人生が語り継がれていく。。。
そのバトンを後世につなぐために私は生かされているんだろうな・・と思いました。
今・・ここに私がいるという真実を認めてあげること。。。
生きているということは素晴らしこと。。。
当たり前の事だけど、意識が薄れてきてたと思います。
家紋は日本独自の文化です。
せっかくあるその文化を次の世代に伝えていくことは大切なことではないでしょうか?
そして今「わたし」が「ここにいる証」・・それが曼荼羅デス。
家紋の中にその曼荼羅が存在する・・。
ご先祖様の溢れんばかりの優しい愛の光に包まれ、自分が癒されることで
家族みんなが笑顔でいられたら幸せだな❤︎と思いませんか?
〜この人生、しっかり生きて行こう。。
自分の足跡をしっかり残して
次の世代へとバトンを渡そう〜
この家紋曼荼羅を目にすることで言葉ではなく
「心」で感じてみてほしい。。。
先祖様を感じながら暮らす日々は~
きっと「極楽」な毎日になれそうですね(*^▽^*)