おおひらコンシェルジュとは・・・ | 私がまちの招き猫。

おおひらコンシェルジュとは・・・

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おおひらコンシェルジュとは?


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私がまちの招き猫。
おおひらコンシェルジュは栃木県大平町のお墨付き人材です。公募により集まった研修生が、接客・接遇のプロの講義を受けたり、自分の知っているまちのいいところを発表・紹介したり、他の地域に派遣されたりして、“厳しい”研修を修了し、晴れて「おおひらコンシェルジュ」として認定されます。



歴史に詳しいひと、食べ物に詳しいひと、ステキな絵をかけるひと、人をなごませるのが得意なひと、まちのとっておきの場所を知っているひと、いろんな特技を持った人たちがいます。


「おもてなし」の心でいろんな人を迎えたい。


まちの魅力をどんどん紹介して、みんなに笑顔になってもらいたい。職業も年齢も違うけれど、気持ちは同じです。


グループに分かれて活動するほか、日ごろのそれぞれの活動の中で「おもてなし」を実践しています。「まちの駅」や観光案内ボランティアのメンバーのなかにも「おおひらコンシェルジュ」がいますので、お気軽におたずねください。大平の自然・文化を、「おおひらコンシェルジュ」と一緒に満喫してみませんか?




(写真)おおひらコンシェルジュ研修(第一期、2006年) (パネルディスカッションの後、まちの有名人のみなさんと)




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おおひらコンシェルジュの研修内容


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おおひらコンシェルジュになるための研修は、接遇のプロによる研修、地域の魅力を発表するワークショップ、他地域へのインターン派遣などです。6~8回の研修メニューで、以下のことを学びます。


 ①相手を思い遣れる。


 ②地域の魅力を知り、(再)評価できる。


 ③地域の魅力を工夫して伝えられる。


 ④人との出会いを自分に活かせる。


 ⑤視点を変えて、地域を見直せる。


 ⑥自ら行動し、心から接することができる。


 ⑦自分らしく接し、人を喜ばせることができる。


研修メニューを全工程終えると「おおひらコンシェルジュ」として認定されます。


現在、一期生21名(2007年2月1日)、二期生9名(2009年2月5日)、三期生4名(2010年3月1日)が認定されています。







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おおひらコンシェルジュに関するお問い合わせ


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(プロジェクト全体)


大平町企画財政課


〒329-4492 栃木県下都賀郡大平町大字富田558番地


TEL:0282-43-9205 FAX:0282-45-1085