小原営農センター

Organic Farmers (●^▽^●)

■直売に出荷しています! 旬の有機栽培野菜たち   コチラ

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立山の雪の大谷へ、奥飛騨温泉へ、チューリップフェアーへ・・・

連休のウキウキ♪した車列を横目に、♪ウキウキ♪気分で田んぼへ向かっています。

 

ビニールハウスの野菜の苗たちがたいへんです。

温床で育っていたトマトと唐辛子、ピーマンの小さな苗の葉っぱを食べに来た者がいます。130本あったのが33本。残っているのは、茎だけツンツン並んだ苗に愕然。 誰? この辺りで時々見かけるのは、タヌキ、イタチ、ネズミ そして、たまぁ~にキツネ  まぁネコもいますが・・・

早速仕掛けた粘着シートのネズミホイホイに畑ネズミが1匹捕まりましたが、まだ治まりません。餌にネズミが大好きな魚肉ソーセージを入れた網製のネズミ捕り器を追加しましたが捕まりません。柔らかい野菜の芽を食べるという事は…もしかしてベジタリアン??? 半信半疑で収穫中の有機キャベツを罠に仕掛けたところ、1匹ひっかかりました。添加物いっぱいのソーセージの怖さを知っているのでしょうか、ネズミの社会もオーガニックが流行でしょうか? でもこんな小さなネズミがあんなに食べる? それ以降も唐辛子好きの何者かがいるようで、真犯人はまだ捕まっていません。葉っぱは辛くないのでしょうか。  蒔き直しのできた野菜は収穫時期が遅れ、いつもより本数が少なくなってしまった有機トマトなどは直売所で争奪戦!になりそうです。ごめんなさい

小さな動物たちの対策はどうにかできるのですが、今年は県道の脇の斜面に大きな穴を掘り大きな石を車道にいくつも転がす何者かがいます。この犯人逮捕は難しそうです。

日中はほどほどの交通量もある道ですので、夜な夜な穴掘りしている犯人は“猪”です。

斜面の工事の際に積まれた石と雑木の根っこしか出て来そうにないこんな所で何を探しているのか聞いてみたいです。タケノコを掘りに入った裏山の竹藪でも猪が掘った穴がボコボコありました。目に見えて確実に増えている“猪”です。天敵だった狼も居ないし・・・

美味しいタケノコの頭が出る前に見つける猪たちの嗅覚が羨ましいと思いながら、やっとの思いで見つけ掘り取った1本で旬をいただきます。天ぷら、筍ご飯、木の芽和え・・・ 

 

明日からヨモギを摘みに行ってきます。冬の百姓仕事のおもち製造に使うヨモギの柔らかい新芽を摘み、冷凍保存します。いつも屋内でお豆腐や納豆を作っている私の春を感じる外仕事です。神通川の流れとその先の富山平野を見下ろす山の畑で、小鳥のさえずりをBGMに心地よい風を感じながら新芽を摘みます。肥料を施してもらった事も無いのに、新芽を誰かにかじられる心配もなく、毎年立派に自生しているヨモギのたくましさに完敗です。  中腰での摘み取りの姿勢に、30分もすれば腰が痛くなり座り込んでしまいますが、いい香りの柔らかいヨモギに埋もれる好きな時間です。

 

9日から 田植えが始まります。今年は約36haの有機認定の田んぼで12人のスタッフがお米と向き合います。色んな意味での“良い糧”が育ち身も心も強くなっていく百姓たちの姿もお楽しみに。

 

みうらよしこ

 

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小原営農センター     百姓便り          2017. 4

 

天気予報は ☀ なのに… まだ、たっぷり雪を乗せた立山連峰が霞んでいます。

遥かゴビ砂漠から飛んでくる黄砂? お隣の国からの厄介なものではないでしょうね

PM2.5予報では能登半島辺りまでは飛んで来ているようです。

ゆっくりと雫を落とし麓の田畑を潤してくれる山の雪ですが、春の雪山の怖さを痛感する事故が起こりました。ご冥福をお祈りします。

 

私たちは、その山の雪の恵みを頂いてのお米作りが始まっています。

暖かい日差しを受けたビニールハウスでは夏野菜たちの苗が並び、畑で越冬した玉ねぎ、ニンニクも太り始め、それを少し助ける為の草取りに久しぶりの野良仕事です。

 

そろそろ収穫、販売を終えるのは・・・・・

晩秋に掘り取り、寒さに弱い為もみがら等で寒さから守りながら貯蔵、出荷してきた有機里芋。そして、雪の降る中、凍った蓮池で使い捨てカイロを体にたくさん貼って腰まで泥に入り掘り続けた有機れんこんです。 里芋もれんこんも次の子孫を残す為の新しい芽を出す準備に入ります。里芋は土に植えると芽が出て,子いもそして孫いもを増やします。レンコンは3連つながったのが種レンコンになります。台所に芽の出てきた里芋を見つけたら、お庭の花壇にでも植えてみてください。ゆっくりですがかわいい芽が出るでしょう。  レンコンは…‥お任せください。

農閑期の百姓仕事 杵つきの有機百姓もちも搗き終えました。それぞれ、たくさんの方の食卓にお招き下さったこと心より感謝いたします。ありがとうございました。

 

富山で品種改良された新しいお米の“富富富”(ふふふ)登録番号は富山86号 が2018年度より市場にお目見えするらしいです。東北から九州までの田んぼの30%以上も作付けられ、食味も安定しているコシヒカリに続けと、倒れやすい、高温登熟障害(お米が熟していく時期に高温が続くと食味が落ちたりする)というコシヒカリの弱点を克服した品種だという事です。

食味もコシヒカリに負けない美味しさという事らしいので楽しみです。

私たちも人気があるという事で、コシヒカリ(中生)が多いのですが、種まき時期をずらしても天候の加減で刈り取りが重なることがあり、そうなるとコンバインも百姓たちも刈り遅れて食味を落とさないようにと悲鳴を上げることになります。栽培適期がずれていて耐病性、食味がコシヒカリと変わらない品種で早生又は晩生を探していたので期待していたのですが昨年、県の要請を受けて育てたベテラン農家の感想は“進んで作ろうとは思わないなあ”だとか。

ここだけの話にして下さいね。   温暖化を止めるのに私たちはどうしましょう。

ちなみにコシヒカリの登録番号は農林100号です。品種改良を始めてから100番目に認可された品種という事らしいです。

 

塩水での比重選別でしっかり実った籾を選び、お湯による消毒の済んだ期待の種もみで7日からお米の種まきが始まります。1回目はコシヒカリ1230枚(30cmx60cmの苗箱の数)です。

そのあと1週間ごとに3回。合計約6200枚のコシヒカリと、晩生うるち米の日本晴、もち米,酒米、黒米が続きます。今年、田植えする有機栽培田は約36aです。新しく20代男子2人も迎えました。有機栽培に取り組む百姓たちの挑戦をお楽しみに。

   

みうらよしこ

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ゆっくり春が近づいて来ましたね。雪の舞う中で梅の花が咲き、春一番の風でその雪もすっかり融けてしまいました。暦の雨水の朝に田んぼから届いた春は…いち早く目覚めたヤマアカガエルが産卵の為にお相手を呼ぶ声です。産み付けられた卵は、この先のお米作りの作業をする為に水を抜き耕すので、干からびて全滅してしまいます。まだ、この辺りではたくさん見かけるトノサマガエルも九州では危ないと言われています。機械がどんどん大型化されてきた現代のお米作り都合で、卵からおたまじゃくしに、そしてカエルになり田んぼを後にするまでの間 水を溜めておくことが出来ません。タイミングの合わない種類のカエルたちは命を脅かされているのでしょう。ヤマアカガエルの卵は今年も避難所(コンテナ)にすくい上げることにしましょう。

 

ここまで書いたところで、有機百姓納豆の発注書が届きました。取引先がセールをされるという事でたくさんの発注を頂き、そちらの準備を優先せざるを得なくなりました。今回はここまでで失礼します。ごめんなさい

大豆を洗ってきま~す。                

 

みうらよしこ

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どっさり降り積もった雪の除雪仕事で汗をかきました。

昨年は、除雪用のスコップの必要がない程の雪でしたので、久しぶりに何もかも真っ白に染まった雪景色にうっとり。少しずつ融けた屋根の雪が真冬日の外気温で凍り、軒で光る大きな氷柱も見事です。もちろん、雪が止み除雪の必要がない時に暖かい部屋から眺める雪景色に限りますが、歩外へ出ると膝まで積もった雪に足を取られ、雪だるま状態の車の雪を下ろしエンジンを掛けて凍ったフロントガラスの雪を融かし、除雪車(ショベルカー)の残していった雪の壁を崩し、ようやく出かけることができます。っとり“は束の間です。

北陸の冬の晴天はとっても貴重で10日に1回位しかお日様に会うことができません。

スタッフそしてパートの方も太平洋側育ちが多いので、晴天の朝の挨拶は「気持ちいいねえ」ですが、そんな日は放射冷却で雪の上を沈まず歩けるほどバリッバリッに凍っています。

どんなに慌てても小走り厳禁です。 そんな朝、外付けの階段をそろりそろりと降りていた雪国育ちのアルバイトのHちゃんがドンドンドンドン… 目撃した私は、彼女に怪我のないことを確かめた後、頭を打つこともなく上手にしりもちをつく様におしりだけで滑り落ちた反射神経の良さに「お見事!」と拍手。一歩間違えば骨折、入院…もあり得ますものね。本当に良かったです。

雪は今、その後の雨や風そしてお日様のお陰で田んぼや道路脇に残るだけになっています。

 

雑菌の動きが弱いこの寒い時期にお味噌を手作りしよう。と予約を頂いていた有機大豆を次々と引き取りに来られます。個人の方以外に、子供たちの育つ環境を街中の幼稚園や保育所でなく、山や川、原っぱという自然の中でという方針の無認可の幼稚園、保育園からのご注文もありました。 いつも食べている物の製造工程を知り経験する事で、若いお母さんや子供たちが 本物の食物のおいしさ”に興味を持って下さることでしょう。

軟らかく煮た大豆をつぶし、麹と塩を混ぜたり捏ねたりまとめたりと子供たちにとっては泥団子遊びをしている様な楽しい時間になるでしょうね。美味しいお味噌にな~れ♡

 

お味噌づくりで、大失敗を経験したスタッフの話です。

私たちは、納豆を週に2回製造しています。納豆菌は80℃でも死滅せず他のどんな発酵菌より強力な菌です。味噌蔵、酒蔵、醤油蔵など発酵食品を製造する所への持ち込み厳禁!という事は知っていたのですが、寒の時期に仕込んだお味噌を、8,9ヶ月経ったのでそろそろだと楽しみに樽を開けて、お味噌汁を作って見ると ??? ほんのり納豆の匂いが…します。仕込んだ日は忘れたらしいけど、もしかしたら納豆製造した日だったかな? これから仕込まれる方はご注意くださいね。と言っても納豆を作っている人はいないですね。

 

伊豆の友人から、「梅の花の香りが漂っていますよ」と春の便りが届きました。

私たちは、もう少しの間 春の計画を立てながら冬“を楽しみます。   

みうらよしこ

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百 姓 便 り    2016.12

 

レンコン掘ってま~す。

気温10℃前後のこの時期、まだ雪は降って来そうにないのですが、見ているだけの私にも田んぼの水の冷たさが伝わってきます。たくさんのご注文を頂いた日は、暗くなるまで田んぼの中。水中ポンプの水圧でレンコンの周りの泥を崩しながら手探りでの収穫です。

掘りたての味に、直売所では今年も大好評です。

秋キャベツの収穫、終盤です。今年は全国的に不作で一般栽培(慣行栽培)のキャベツが高値になり、いつもは値段の高い有機栽培のキャベツも格安に思え、たくさんの方々に有機キャベツの美味しさを実感して頂くことが出来たのではないでしょうか。

 

寂しい刈り取りでした。収穫前の長雨で、それまで順調に育ち膨らみ始めていた有機大豆の莢に病気が入り近年にない不作でした。今年の作付けは、直売や豆腐、大粒納豆加工用のエンレイ、小粒納豆用のコスズ、契約栽培の青大豆(さといらず)そして黒大豆どれもこれもボロボロでした。昨年の収量に比べ/5減からひどいのは半分以下でした。どうすることもできない自然の力に苦しめられ、気持ちは北陸の冬空の様に“どんよ~り”ですが そんな悪天候にもかかわらず 大きく丸く育ってくれた大豆たちへの感謝の気持ちはひとしおです。

大豆が畑で実り製品になるまでの工程をご紹介しましょう。

大豆の莢が茶色に変わりカラカラになると収穫です。大豆用のコンバインが枝ごと刈り取ります。コンバインの中で叩き落され、枝は畑に、豆と畑に戻り損ねた莢が混在したものは乾燥機で保存可能な水分にまで乾かします。 その後、風による選別機(風選)で残った莢や未熟な軽い豆を取り除く工程を2回。 次の選別機は、不良品(変形・虫食い・病気による腐り豆)をふるい落とした後、コロコロ転がる丸い豆を大きさ別に大粒 中粒 小粒に選別をしてくれます。それぞれの選別工程で弾き出された大量のくず大豆にびっくり。それらは畑や田んぼにまかれ次の作物たちの肥料となります。 選別工程はまだまだ、これで終わりではありませんよ この後、色彩選別機で大きく育ったけれど病気で着色している豆や小さな黒い虫食い痕のある豆を弾き飛ばします。一粒残らず弾き飛ばすのは不可能ですが、その後ようやく袋詰め(30k)です。それを検査に出し加工用として“合格”すれば販売可能になります。お米に比べ、製品になるまで手間のかかる可愛い豆たちです。

 

野良での仕事も少なくなり、毎年恒例ファンの多いたくあんの漬け込み、農閑期の百姓仕事の有機百姓もちの製造で忙しくなってきました。迎春用もちのお知らせをお届けしました。

今年は 日本海の美味しさを味わっていただきたいと、干し甘えびを搗きこんだ“えび餅”をセール価格でおとどけ致します。 1月ご予約分のお米のすき間に入れてのお届けも可能です。是非、味わって下さい。                    

みうらよしこ

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