スイッチ工作室

意思伝達装置に使うスイッチのあれこれ


テーマ:
圧電素子を使ったスイッチのキットがありましたので、試してみました。

スイッチ工作室-ちょっと不思議なキーホルダー OFF スイッチ工作室-ちょっと不思議なキーホルダー 裏


マルツという電子備品を販売しているお店で1,980円で売っているキットです。半田付けが必要なキットで、組み立てに30分程度かかります。このキットはPICマイクロコントローラを使ったセンサの実験キットになっており、押しボタンを押すことで3つの違った機能をもっています。PICマイクロコントローラというのは超小型のパソコンで、プログラムを書きこむことでいろいろな動作をさせることができます。このキットでは圧電素子をコツコツ叩いたり、息を吹きかけるという外部からの振動を検出してLEDを光らせたり、周囲の明るさをLEDで検出して一定以上に暗くなるとLEDを点灯させたり、鈴虫の鳴き声を出したりすることができます。

圧電素子への刺激や指でLEDの上部を塞いで暗くすることでLEDが点灯するので、この信号をリレーを介してスイッチ動作として利用することができます。

スイッチ工作室-ちょっと不思議なキーホルダー ON


写真の左下の丸い部品が圧電素子で、電圧を加えると音を出しますが、振動を与えると逆に電気を発生します。発生した電圧をPICマイクロコントローラで検出して、今度は圧電素子に電圧を加えて音を出すのと同時にLEDを点灯するようにプログラムされています。写真で光っているのがLEDですが、LEDは電圧を加えると発光し、光を当てると電圧を発生します。電圧の変化をPICマイクロコントローラで検出して、一定以下の電圧になるとLEDを点灯するようにプログラムされています。

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