ねすです。
前回の記事で書いたCFP試験ですが、試験日の翌日に早速模範解答が発表されておりました。
今年度の試験から問題を持って帰れるようになっているため、自己採点が可能になります。
ということで、自己採点してみました。
結果は、、
50問中32点。
つまり64%の正答率ですね。
でかい事言った割には、大したことない点数で非常に恐縮です(笑)
要因を詳しく述べます。
1.前半の正答率が5割ほどしかなかった
タックスプランニングの試験は計算問題が主体ですが、前半の計算問題の誤りが目立ちました。
計算をして、該当の数字が選択肢にあったとき、「できた!」と思ってその選択肢を選びがちですが、その実引っ掛けられているというパターンですね。
この部分を採点した時、さすがに終わったと思いました。
適当にやってももう少し当たりそうですが、、(笑)
2.20問~40問にかけては8割近い正答率だった
この部分は正答率が高かったですね。
生命保険料控除や法人税務など、比較的得意な部分が出たからでしょう。
3.時間がなかった
いつものことですが、CFP試験は見直ししている暇がありません。
終わった後残った1分ほどで、選んだ選択肢がちゃんとマークされているかを確認するので精一杯でした。
こんな感じですが、32点という点数は、実はそうそう悲観したものでもありません。
前回の平成26年度第1回試験から、試験のボーダーラインの点数が発表されています。
前回試験で、ボーダーラインが32点以上だった科目は、6科目中1科目。
相続の33点のみです。
同科目のタックスについては、29問以上の正答で合格です。
この際の合格率が37%代で、前々回などと比べて極端に低い合格率でない(つまり、特に問題が難しい年ではなかった)ことを鑑みますと、32点という点数は希望が持てる点数ではあります。
もちろん、油断はできませんし、落ちるかもしれません。
しかし、これ以上の計画の遅延は許されない。
後がつっかえているんです。
ともかく、人事は尽くした。
後は天命を待つのみ。
ということで寝ます。
皆様よい夜を。
では(・ω・)ノ