平成26年度第2回CFP試験を自己採点してみた | サラリーマンをしながら税理士取得ブログ

サラリーマンをしながら税理士取得ブログ

サラリーマンねすが仕事の合間に勉強し、自由の翼(税理士資格)をゲットする話。
2015年にCFPに登録し、税理士取得に向けて目下勉強中。
主に勉強ネタですが、日常ネタも書いています。
夢は情熱大陸出演。

ねすです。

前回の記事で書いたCFP試験ですが、試験日の翌日に早速模範解答が発表されておりました。

今年度の試験から問題を持って帰れるようになっているため、自己採点が可能になります。

ということで、自己採点してみました。




結果は、、

50問中32点。

つまり64%の正答率ですね。

でかい事言った割には、大したことない点数で非常に恐縮です(笑)

要因を詳しく述べます。



1.前半の正答率が5割ほどしかなかった

タックスプランニングの試験は計算問題が主体ですが、前半の計算問題の誤りが目立ちました。

計算をして、該当の数字が選択肢にあったとき、「できた!」と思ってその選択肢を選びがちですが、その実引っ掛けられているというパターンですね。

この部分を採点した時、さすがに終わったと思いました。

適当にやってももう少し当たりそうですが、、(笑)

2.20問~40問にかけては8割近い正答率だった

この部分は正答率が高かったですね。

生命保険料控除や法人税務など、比較的得意な部分が出たからでしょう。

3.時間がなかった

いつものことですが、CFP試験は見直ししている暇がありません。

終わった後残った1分ほどで、選んだ選択肢がちゃんとマークされているかを確認するので精一杯でした。



こんな感じですが、32点という点数は、実はそうそう悲観したものでもありません。

前回の平成26年度第1回試験から、試験のボーダーラインの点数が発表されています。

前回試験で、ボーダーラインが32点以上だった科目は、6科目中1科目。

相続の33点のみです。

同科目のタックスについては、29問以上の正答で合格です。

この際の合格率が37%代で、前々回などと比べて極端に低い合格率でない(つまり、特に問題が難しい年ではなかった)ことを鑑みますと、32点という点数は希望が持てる点数ではあります。

もちろん、油断はできませんし、落ちるかもしれません。

しかし、これ以上の計画の遅延は許されない。

後がつっかえているんです。

ともかく、人事は尽くした。

後は天命を待つのみ。

ということで寝ます。

皆様よい夜を。

では(・ω・)ノ