平成26年度第2回CFP試験を受けて | サラリーマンをしながら税理士取得ブログ

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ねすです。

来たる11月16日、CFP試験を受けてきました。

今日はその感想を書きます。




今回の受験はタックスプランニング。つまり税金だ。

何度も書いているが、その他の科目はすでに合格しているため、最後の受験科目だ。

いよいよCFP試験も大詰めである。

今回の試験は、時間をかけていない割りには解けたなと感じた。

そもそもCFP試験は科目別での受験方式をとっておきながら、それぞれの科目の関連性が深い。

例えば、不動産の問題を解いていると、よく相続を絡めた問題が出る。

これは相続対策として、不動産が切っても切れないものだということを示している。

そんな中で、タックスは全ての科目との関連性が強いため、まさに今までの集大成と言っていいだろう。

また、他の科目と比較すると計算問題が圧倒的に多い。

税金と言えば計算出来ないと意味ないでしょということなんだろうが、数学が苦手な僕には酷な科目である。

そんなこんなで苦手意識があり、最後まで残していたのだ。

しかも今回はなにかと他のことでバタバタしていたため、あんまり勉強出来なかった。




何故思ったより解けたと感じたのか。

それは、まさに計算問題が多いからに他ならない。

計算は解くのはめんどくさいが、ある程度問題がパターン化されていて、奇を衒ったものを出しづらい。

今回は、あんまり問題数をこなせてないが、その代わり直近の過去問を三度繰り返した。

ストックオプションとか、住宅ローン控除とか、一部捻ったものもあったが基本的には過去問とほぼ同じ形式だったことが功を奏した。

また、これまで他の科目のために勉強したことが蓄積されているため、経験則として解けた問題も多かった。

明日の10時に模範解答が出る。

また自己採点した上で記事をあげたいが、こんなこと言ってて6割以下の可能性もあるのでドッキドキである。

乞うご期待。




なんとか試験は終了したが、土曜は図書館に一日中いたため、ストレスが半端なかった。

気持ちよく月曜日を迎えるためには、やはり美味しいものを食べないと。

ということで、俺のイタリアンに行ってきた。

15時から並んでたわけだが、爆混みで16時半ごろに入れた。

俺のイタリアンというと立ち食いのイメージがあるが、最近オープンの銀座の店舗は座席も多く、座ることが出来た。

料理も美味しいのに安いし、まさに破格のクオリティ。

シェフやボーイも有名ホテルに在籍していた経験があり、手際も抜群。

ジャズライブをやっているところもあり、一人で飲んだりしても楽しそう。

これは、、

並ぶ価値ありです。


リピートしちゃおっと。

では(・ω・)ノ


photo:01



牛肉・トリュフ・フォアグラのミルフィーユ風。

フォアグラって1000円くらいで食べれるんですね。

とろけました。


photo:02



殻付きウニのコンソメジュレ添えとスパークリングワイン。

スパークリングワインはフェラーリという銘柄で、金賞を受賞したとか。

確かに濃厚。


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