oh!akari-kidsの『あかり』制作あれこれブログ

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こちらの『あかり』は針金と和紙で制作しています。
優しい風合いがとても素敵な『あかり』です。
手作り『あかり』に感動~!魅了されました!
『あかり』づくり初心者のドタバタ制作ぶりや、灯りをとおしてのさまざまな取り組みなどをお伝えしようとおもいます!

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いよいよ…!
立体作品の製作(  ̄▽ ̄)
サボテンである。

サボテンをまず描く。
描くサボテンもそれぞれで…( ・ε・)
その絵の線の表現も違っていた。
その線の入れかたにより製作方法をかえてみることになった。

私の描いたサボテン(*ToT)

大きな流れとしては…
→底の円形枠を製作
→サボテンの手を除いた外枠を製作
→手を製作
→手を本体に取り付け
→和紙貼り

製作は、自分でマニュアルを作成することを前提に、効率の良い作業、工程を考えながら取りかからなければならない。

(T_T)ムムムッ…
先生が、はい!どうぞー!やってみてねー!
っと、目の前でジーっと見てる…
こんなんで、よかった?あら?どうだったっけ?


●底枠の製作●

型に合わせて底となる円を作る(土台と接する底枠)【底小】

本体が傾いても土台から外れないようなサイズの円を作る。(型より2㍉程度大きく)





土台枠と接する底枠【底小】と、さらにもう1つ!光りが底まで均一に行き届くように、土台に合わせた若干サイズ大きめの枠を作る【底大】
底の円は、二つ。


先生の説明



底枠(底小、底大)のハンダ付け後…

●本体外枠の製作●

後にサイズ変更が可能なように描いた絵を参考に針金を長目にカット。頂点となる各針金の真ん中(頂点)、左右の長さ(本体)を印す。(ハンダ付けする、のりしろ部分も両端に要)


1つの外枠サイズのがきまれば…

八角形のサボテンを作るために、あと三本同じサイズで針金をカット。

→針金は真っ直ぐに伸ばし、長さを測ってカットする。計4本。キッチリ測らないと均一な八角形のサボテンにならない!( ̄▽ ̄)ゞ



角度確認するための紙を用意。

真っ直ぐのままの針金2本を共に頂点を印したところで、90度角を守り、十字にハンダ付け。




残り2本の針金を各90度に曲げる。
→針金の重なりは二段まで。出来上がりも美しく、和紙も貼りやすい。

曲げた針金を八角形となる角度(45度)を確認しながら、頂点を合わせマスキングテープで押さえハンダ付け。



本体を均一に曲げる。
セロテープなどの芯を使い、サボテンの丸みを作るために、一本づつ針金の端を持ち、芯をあてて曲げる。
→芯を動かさず固定し、針金を沿わすように。芯を動かし丸みをつけると、均一なカーブが描けない(>_<)

あらら…すみません…先生にやっていただきました…(/o\)





サボテンの丸み具合のバランスを整え、大きさを確認!


●本体部分、底枠【底大】の合体作業●

針金の本体部分とのりしろ部分の境の印を底の円【底大】にハンダ付けできるようにペンチで曲げる!
→本体の針金の長さをきっちり測っているので、正確な八角形を保った形に出来上がる♪

本体の曲げた角の箇所と【底大】を8箇所ハンダ付けする。
→ハンダ付けする順番を意識しよう!





\(・o・)/やったー。なんとか!全体の形のイメージが…

●【底小】を合体させる●

【底大】の中心に置き、動かないように固定。【底小】と合体させるための、必要な針金の長さを残し、不要なのりしろ部分をまず一点だけ、くいきりでカット!その向かいの針金も同様にカット!
そして、その二点をまずハンダ付けする。
→二点とめておくと、後々作業しやすい。






他の6箇所も、同様に必要な長さを残し、カットしていく。
→カットを優先。ハンダ付けのあと、カットとなると、くいきりが上手くはいらず作業性が良くないこと、針金の先が、枠から出て尖ったまま残ってしまう。




6箇所とも、【底小】にハンダ付けする。

なんとか!なんとか!ここまで、出来ました((o( ̄ー ̄)o))

左側♪ひねってツイストさせました!
(先生のご提案いただき♪)


右側は、一緒に受講中のお友達の作品です|^▽^)ノ
素敵でしょ(*^^*)

お互い製作の方法がちがうんです♪
お友達のサボテンは、もう手の形ができてるんですよ♪かわいいなぁ。

またまたご紹介いたします♪

うーん(TT)それにしても、なかなか伝わりにくい文章で(>_<)アワワワ

続きは、次回受講後に…(*_*)