出羽三山神社 の続きです。
4月11日 一つ夢が叶いました。
産土神社総本宮 出羽三山神社に到着 ヾ(*´∇`)ノ
山頂までくると天気は曇り
感じる空気感は
お天気のせいだけではないように思うのです
清々しいキリッとした空気感
太鼓の音が聞こえました
手水舎から振り返ると
お社が並んでいる姿がキレイです
気のせいかしら
もう忘れてしまいましたが
雪が残っていてよくわからなかったので
最初に霊祭殿に行ってみました
霊祭殿を入ると
天井には天女と神竜が描かれていますが
準備が整い次第先に御祈祷 そのあと先祖供養
撮影お断り
HPからお借りしました ↓
ずっと眺めていたい天井画
誰もいらっしゃらないので隣へ移動して
御祈祷の受付をお願いしました。
それと霊祭殿に誰もいなかったことを伝え
先祖供養の受付も同じところでしました。
御祈祷へ 案内されたように進みます
2階にも手水舎があり もう一度清めました
厄年の御祈祷しか受けたことがなかったので緊張します
私 一人のために…
静かでとても贅沢な時間でした
背中に風を感じたと思ったら
前から風が吹いたり
時には本殿の中で風が渦を巻いているように感じる風だったり
はじめて感じる風を何度も感じました
その時何を考えていたんだろう…
たぶん 何も考えて無かったように思います
考えられるのは今の事のみ
ありがたいな
鈴?でうつ伏せになった背中や頭まで撫でるように祓っていただきました
そのあと 一段上に案内されました
もっと近づけることにドキドキでもない不思議な感覚
一段上がると後ろの幕?が自動で降りてき
外から見えないようになったと思います
と言うのも本殿に入ったときから
一度も振り返ってないのです
振り返ったらいけないとかではなくて
振り返る必要がない気がしました
この世の中 全部見なくてもいいんじゃないの
五感で味わった感覚を大切にするとか
そっとしておくようなそんな気がしていたと思います
聞こえた音からの想像です
本当かどうかはわからないけど
一段下の場所でも後ろに巫女さんがいらっしゃったと思います
もう忘れてしまいましたが
御祈祷中 内側から込み上げてくるものがあったと思います
何でこんなこと忘れるんだ!と思ってしまうけどやっぱりその瞬間に味わったことは
ちゃんと内側で感じているんだと
そんな風に思っています
御祈祷が終わると 先祖供養のため霊祭殿へ
私の父方母方 旦那の父方母方 四件お願いしました
塔婆を書いてくださるのですが
雪があるので雪が解けたら塔婆を立ててくださるようです
全てが終わったあと ご朱印帳をいただきに戻ったあと
本殿前からもう一度参拝しました
その頃には 結構な雨が降っていて
1ヶ所1ヶ所 手を合わせると
ものすごい風が吹
こちらもずっと一人っきりです
動画を撮ろうと思ったとき
物凄い音がして何だろうと思ったら風が吹いて
木が揺れている音でした
時間にすると一分以上動画を撮っていたのに
宿に着いて見たら 撮れているのは2秒
そうそう 鏡池見たかったんだ!と思ったとき
池の前にいました
写真で見たお茶セットのようなものをいただきたいと思ったら4月末頃からでした
残念
関空を出てから何も食べてない
開いているお店は一軒 二軒?
お土産を買ったあと
食べられものは… 玉こんにゃく
寒いのとお腹が減っているので
玉こんにゃく2本食べました 笑
帰りに山の景色を撮影すればいい!と思っていたのに
雨が降ってきたら辺りは白くなっていました
気温4度
雨が降っているけど
雨の有料道路を走って 赤湯温泉へ
11日300キロ移動
ほとんど移動ですが
凄いな!と自分を褒めておきました
詳しくは公式HPを⇒ 出羽三山神社
出羽三山神社で通行止めのポールが立っていてその先に行かなかったところ
食べたかったお茶セット
残念だと思ったけど 次回のお楽しみ
そんな感じがしました
まだまだ続く