お宅に伺ってきました。
何かと言うと、
亡くなってから１００日経つので、
その供養に伺ってきました( ・∀・)
母と一緒に伺ってきましたが、
途中のスーパーでお歳暮用のものに
「ご仏前」を貼って。
埼玉県羽生市まで
およそ４５分。
さすがに通いなれてしまった感があり、
もうあまり苦にならないｗｗ
気を遣わせてタイプのおばあちゃんなので、
朝、出発の時に
「今日、今から伺うのに向かってますから
家にいてくださいね☆★」っと母。
ちょっと強引だけど、
それくらい強引でないと
「気ぃ使わなくていいわヨォ」っと
言われてしまうので、
強引にいってしまいます(^∀^)
そしたら、ここぞとばかりに
いろいろと頂いてしまいました(笑)
お昼ご飯に始まり、
ケーキや自宅で採れたみかん(５ｋｇ)。
娘さんが途中で抜け出して買って来た
どこかの洋菓子。
そして、
そのおばあちゃんに呼ばれてきた、
妹さんが買ってきたお野菜や諸々。
いやぁ、
いろいろと頂いてしまいました。
さすがにいただきすぎなので
「もう帰りますから。」っと言っても
なかなか帰していただけない(笑)
っと、いうのも、
今回までに３回ほど伺いました。
亡くなってすぐ。
４９日。
そして、今回の１００日。
僕は、
死後の世界はあると思っています。
俗に言う「死生観」っていうのも
もちろんあります。
人の生き死にや人生観etc…
人間は死んでしまったら
それで終わりと思っている人が
世の中にはたくさんいらっしゃいます。
本当にそうでしょうか？
そうならば、
なぜ神社があるんですか？
なぜお墓があるんですか？
なぜ仏壇が必要なんですか？
なぜ辛い時に祈るんですか？
そして、何に祈るんですか？？
痛みも辛さも嬉しさや悲しさや
人間にとって数え切れないほどの
感情の起伏は
特に、人が亡くなった時、
ましてや自分の家族が亡くなった時、
本当に人の愛情が欲しくなります。
人恋しくなります。
自分一人で生きていけるかどうかが
不安で辛くていたたまれなくなります。
家族を失ったことのない方は
おそらくわかりません。
そのおばあちゃんは今日、言っていました。
「あたしが今までに包んだ金額と
あんたの妹(叔母)から同じ金額を
もらったけど、
あたしが欲しかったのは別に金じゃ
ないんだよね。
あんた達みたいに何も頼まなくても
きてくれて、様子見に来てくれて、
ましてや親子で来てくれる人はいない。
本当に嬉しいんだよ。」
って。
人が本当に欲しいのは
愛情なんだなって事を
再確認できました。
けれど、
また来年の年始に伺うお約束をしてきましたが、
もっと気持ちに応えたいので、
気合い入れて何かを作ると母が言っていましたｗｗ
愛情に応えられる小倉家へ。
さらに、さらに、
でもゆっくり階段を登ります(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
あ、
いただいた菓子折りは
カステラでしたｗｗ
ウチが持って行ったのも
カステラでしたがｗｗｗｗｗ
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発行責任者： 小倉 拓也
（コピーライター）
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