システム①料金について
さて、キモの「サービス内容」は固まりました。
続いて「システム」についてお話したいと思います。
まず、料金。
新サービスゆえ、相場という相場がないので、ユーザー目線での対価を算出しなければなりません。
時間は90分、120分の2コースを想定しています。
漠然ですが、
90分/1.8万円
120分/2.5万円(多少の割引率を考慮)
くらいかなと試算しました。
働く側のメリット(報酬)を重視すると金額設定はこれくらいが妥当かなと。
当然ながら良い人材を囲い込むためには高賃金にするのが最も効果的です。
本ビジネスは、前述 した通り、究極のリスクヘッジを考えておりますが、それは、「おてつだいさん」の給料が完全歩合(仕事の数に応じて報酬を支払う)だということです。
つまり時給モデルではない。
この条件で、高賃金にするためには、
①料金そのものが高額である事
②ロイヤリティ(歩合率)が高い事
③回数をこなせる事
が要件となります。
①から顕著なように、「料金」をいくらで設定するかは「おてつだいさん」の報酬に直結するファクターとなるのです。
とはいえ①が高すぎてしまうと顧客を捕まえるのが難しくなってしまいます。
そこでバランスをとるべく②、③について企業努力が必要なわけですが、その上で最適なバランス、つまり落としどころを考えるわけです。
②について、
「おてつだいさん」のギャラはランクや貢献度によって変動させますが、30%~最大50%を考えていました。(私共の取り分を顧客や雇用者に最大限還元した数字です。この企業努力が差別化要因となります)
たとえば、
一番低賃金率の30%ギャラで考えてみましょう。
開業時間10:00~18:00(8時間)、90分コース、3回転とすると、
90分コース/2万円×0.3×3回
=16200円
となります。
源泉で10%引いても14580円
コレに交通費1000円
計15580円
即日払い/手取りの金額です。
うん、これならアルバイトとして相当おいしい。
これが、仮に120分コースだとすると
25000円×0.3×3
=22500円
税引き後20250円
交通費1000円
計21250円
となります。
ちなみにこれ、最低賃金率の数字です。
最高値50%、120分コース3回の場合、
手取り34750円です。
加えて、功労者にはインセンティブも付加させます。
私共のビジネスの場合、高校生も労働可能ですから、
他にこんなにおいしいバイトはないでしょう。
(肉体労働なので決して楽ではないですが)
そして労働条件がよければ、優れたスタッフィングも可能となります。
前述しております通り、本ビジネスの基幹は「おてつださん」の質だと考えていますが、この報酬なら人材獲得が優位に進められます。
肝心の私共の収益もグロスが高い分、数字的には大きくなります。
「おてつだいさん」のギャラ、運送コスト(ドライバー人件費、経費)といった主要経費を抜かしてもそこそこの収益が見込めるわけです。
※詳しい収支については別途記述していきます。
さて、ここで顧客の立場に立ちましょう。
上記の料金設定をどう捉えるか。
安いのか、高いのか。
多少高額でもサービス価値/時間価値が高い方を望む需要は大きいと思います。
つまりはそのコストパフォーマンス(CP)が重要なわけです。
そこで上記の料金設定のCPは高いか否かというわけです。
検証するに当たり、幸いCFさんの料金を参考にすることができました。
彼らは2時間(120コースのみ設定)3万円をベースにしていますので、私共の2.5万円という金額は、充分ビジネスとして成立する料金だと思いました。
それでCFさん以上の高付加価値を顧客に提供すれば、非常にCPは良いとの評価になりますよね。
前述の通り、ここには自信がありますし、「高付加価値」は私共の一番の強みでもあります。
翻って、月に1回の楽しみとして彼らのブックマークとして本サービスが刺されば、2.5万円という金額自体そう高くはないのでしょう。
「よし、これでいける!」
こうして顧客、雇用者、私共の三者が満足のいく「料金」が決まりました。
この続きはまた明日。








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