セカンドビギナーのランニング日記(Road to SAROMAN BLUE)

サロマンブルー。それはサロマ湖100kmウルトラマラソン(100kmの部)を10回完走した勇者に与えられる称号です。いつの日か胸にブルーのゼッケンをつけてサロマ路を走ることを夢見ています。   by Ogaman(おがまん)


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 朝から信じられないニュースが飛び込んできました。F1モナコグランプリ、ル・マン24時間レースと並び世界三大レースのひとつに数えられているインディ500に、佐藤琢磨が日本人として初優勝したというのです。

 もちろん、日本人がインディ500を制したのは初めてのこと。とっても嬉しいニュースです。

 佐藤琢磨といえば、イギリスF3のチャンピオンとなってF1ドライバーとなりましたが、スポンサーの力に依らず、ドライビング能力を評価されてF1にステップアップした初めての日本人ドライバーとも言われていました。

 F1時代は残念ながら所属チームにも恵まれず、3位というのが最高の成績でした。後半はスーパーアグリに所属したばかりに、戦闘力のないマシンに苦しんでいる姿ばかりが印象に残っています。

 でもやはり力は本物でしたね。この快挙は諸手を挙げて喜びたいと思います。


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 一時は下火になっていた大相撲人気も、稀勢の里の横綱昇進という明るい話題もあって最近ではブームが再燃しています。テレビでも相撲が取り上げられることも多くなってきました。

 私は何を隠そう幼き頃は相撲少年でした。とにかく相撲が大好きで、幼稚園児の頃からカレンダーの裏を利用して手作りの星取表を作っていたほどです。

 おかげで小学校低学年の頃には難しい漢字を書くことができて驚かれることも多かったのです。大鵬とか麒麟児とか禊鳳とか。私は相撲の四股名で漢字を覚えました。

 そんな私が今までで一番好きだったのは大関貴ノ花です。今は亡きパパ貴ですね。小さな体で驚異的な足腰の持ち主だった貴ノ花の相撲には夢中になりました。

 今でもやはり貴ノ花好きは変わらず、先日も書きましたがこんなのも買って懐かしい相撲を見ています。

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 そんな私にとって一番印象に残っている一番といえば、昭和50年3月場所の優勝決定戦です。14日目を終えて13勝1敗の好成績だった貴ノ花は、ついに悲願の初優勝かと思いましたが、千秋楽の相手は12勝2敗で追う横綱北の湖。宿敵、というより、天敵というくらい合口の悪かった相手ということもあり、本割りでは健闘むなしく惜敗しました。そしてふたたび優勝決定戦で相見えました。

 本割りと同じような立会いでしたが、その後の貴ノ花の右からのおっつけは厳しかったです。最後は左を差して右前褌を取って西土俵に寄り切った瞬間、テレビのスピーカーからは大歓声が聞こえ、画面には無数の座布団が飛び交っていました。さきほど紹介したDVDブックを買ったおかげで、あの名勝負を何度も見ることができます。



 さてかつての好勝負などが取り上げられるときに、突っ張り合戦としてよく取り上げられるのが、貴闘力と大翔山の一番です。でも私は正直なところ、この一番が突っ張り合戦の名勝負とは思えません。これが相撲か?と思えるような殴り合いに見えてしまうのです。

 私にとって突っ張り合戦といえば、断然富士櫻と麒麟児の一番なのです。この一番は毎場所壮絶な突っ張り合戦となり、楽しみにしている好角家も数多くいました。天覧相撲でも陛下が身を乗り出して見ていました。



 こうして昔を懐かしむということは、私も歳をとったという証拠なのでしょうかね。


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 今年は大谷翔平の年だったというくらい大活躍の1年でした。

 昨日発表されたベストナインでは、投手とDHでダブル受賞してしまいました。まったく、今までのプロ野球の常識を覆す男ですね。

 ネットの反応を見ても、祝福と感嘆の声が多いようですね。でもねえ……私はちょっと見方が違うんですよね。

 今シーズンのMVPは文句なしに大谷だと思います。投打に活躍した度合いはすごかったですから。仮に今年ファイターズが優勝していなくても、MVPは大谷になったのではないかとさえ思っています。

 でもベストナインは各ポジションごとのペストの選手を選ぶんですよね。そうしたときに、大谷の成績は規定投球回にも規定打席にも達しておらず、成績的には各ポジションの「ベスト」といえるかというと、私は言えないと思うんですよ。

 投手成績は、

10勝4敗 防御率1.86

 打者成績は

.322 本塁打22 打点67

 でした。

 しかし投手としては、最優秀防御率を獲得した石川歩が、

14勝5敗 防御率2.16

 でした。

 指名打者ではデスパイネがそのほとんどの試合を指名打者として出場して、

.280 本塁打24 打点92

 という成績を残しています。そうしたポジションごとの比較をしたとき、はたして大谷が上といえるのでしょうか。

 どうしてもそのあたりがひっかかるんですよね……。


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