セカンドビギナーのゆるラン日記

40代はそれなりに記録をめざし、ウルトラマラソンをめざし、走っていました。しかし還暦近くなると、体のあちこちが痛くなり無理が効きません。そこで走る目標を変えて、ゆるゆると走ることにしました。そんなゆるランの様子を書いていきます。   by Ogaman(おがまん)


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(1)いちおう用意して

 4月から室蘭に異動して、洞爺湖マラソンには日帰りで参加できるようになりました。ところがすでにエントリーは終了していて、今年は参加できません。

 せっかくの5月。大会に参加しないのはもったいない。そう思ってエントリーに間に合う近郊の大会を探してみると……ありました、ありました。

 有力候補として絞ったのは、いずれも5月14日開催の2大会です。ひとつはノーザンホースパークマラソン。もうひとつは登別こいのぼりマラソンです。

 このうちノーザンホースパークマラソンは、2011年、12年と参加して、非常に満足度の高い大会でした。この大会ならば間違いありません。

 しかしもうひとつの大会、登別こいのぼりマラソンは、これまで一度も参加検討をしたことがなく、予備知識のまったくない大会です。わずかに残っていたのは、むかしむかし北海道マラソン大会ガイドを読んだとき、「登子連こいのぼりマラソン」という変わった名前を見て、「へえ、登別でやってるんだ」と思ったことがあるというかすかな記憶だけです。

 距離は10キロと5キロですから、ちょっと物足りなさを感じます。でも、これまで出たことがない大会であること、我が家から30分以内で行ける場所であること、近ごろ愛してやまないローカル大会であること、といった大きな魅力もふんだんにありました。

 それらから、こちらの大会への出場を決めたのでした。

 異動をして落ち着いてからゆっくりとエントリーをしました。その時点で大会に関する情報はほとんどありませんでした。10キロだから軽く走れる、という油断があったのです。

 大会についての情報をちゃんと調べてみようと思ったのは、4月23日のことでした。市民健康マラソンに参加したときに、同じ大会に参加していた同僚とこいのぼりマラソンの話をしたのです。

 洞爺湖マラソンにエントリーしているという彼は、マラソンを走る前の週なのでこいのぼりマラソンは5キロにエントリーすると言ってました。そのとき、「10キロはすごい上りがあるみたいだから」とも言ってたのです。

 そういえば、コースの情報も何も知らないなあ、と、そのときに初めて気づきました。その坂とはどの程度のものかといろいろと調べてみると……。そこに驚愕の事実が浮かんできたのです。

 平面図を見てもわからなかったのですが、縦断図を見ると10キロコースの折り返し手前の1キロは急勾配の上り坂です。でも標高のスケールから極端な表現になっている例もよくあることです。そう思って標高の数字を見ると……最大標高差は92メートル?

 急勾配の上りになるあたりまでだらだらと上っていますので、その地点の標高は2~30メートルあるようです。でもそこからの1キロ弱で6~70メートルも上がる?7%前後の平均勾配ですか……これはタフなコースです。10キロだからといって侮っていると痛い目を見そうです。

 その情報を走る前に知っただけでもよかったと思います。何も知らずにその坂にたどり着いて延々と上り始めるとなると……間違いなく心が折れたことでしょう。

 そのほかにも大会要項を読んでいくと、今年から大会を盛り上げたコスプレランナー3名に特別賞という記載があります。ちょっと心が動きましたが、すでにコスプレランナーは引退した身。最近ではたまに被り物で走るくらいのもの。自分にはもう縁がないもの、と思いました。この時点では(笑)。

 参加賞としては登別石水亭の日帰り入浴券(5月末まで使用可)、のぼりべつ酪農館の牛乳プリン、オリジナルシューズバックと盛りだくさんです。3,000円の参加料でこれだけいただけるとはお得な大会です。

 この大会は当日のスケジュールが非常に早い大会です。当日受付は7時から8時まで。開会式は8時15分から行われ、オープン競技の幼児400メートルのあと、10キロは9時のスタートとなります。そのため10時には走り終えていて11時前にはゆうゆう帰宅できるというスケジュールです。

 前日も14時から18時まで受付をしています。それならば前日受付をしてしまった方が、当日の朝は少しゆっくり行けそうです。そう思い、前日受付をすることにしました。

 5月13日。大会前日になり、昼食を終えてから登別に向かいました。会場には14時過ぎに着き、受付を済ませます。そしてパンフレットや参加賞を受け取りました。

参加賞

 それから車でコースの下見に向かいました。あらかじめgoogle mapでコースの様子を見ていましたが、実際に見ることでよりはっきりします。すると……なるほど、これは手ごわそうな坂です。でも手ごわそうなだけ余計に、坂がどのあたりまで続くのかを事前に知ることが重要です。これは本番で走っている最中に本当に助かりました。事前の情報収集を怠ってしまいましたが、直前の情報収集でなんとか取り返した感じです。

 帰宅してからウェア類の準備をします。ナンバーカードもつけて万全の体制です。あとは……コスプレをどうしよう(笑)。

 もしもコスプレをするのなら、賞を狙いにいきたいところです。被り物だけではいけません。フル仮装となると黒子と黄レンジャーもどきしかありません。インパクトでは黄レンジャーもどきの方に軍配が上がります。コンセプトは弱いのですが……。

 だけどあの黄色いの、2007年の東京マラソンを走るために買ったもので、もう10年にもなる「ロートル」です。はたして着られるのでしょうか。

 それ以前に、引越し作業の際、「もうこれを着る機会はないよなあ。じゃまくさいから投げていこうか?」と考えた記憶があります。その結果投げたのか、諦めて持ってきたのか、まったく記憶がありません。まだ整理が済んでいないダンボール箱をごそごそすると……ありました。これでコスプレは可能です。

 でも、やるかどうか……。いちおう荷物の中に忍ばせて準備を終えました。(つづく)


(2)防寒対策として着ることにして


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