人工での仕事 | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

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26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^







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僕は小さい工事を行う場合、材料は施主支給(もしくはホームセンターで購入してもらう)で基本は人工で仕事をお願いしている。






人工でお願いは良い部分もあれば悪い部分もある。今まで職人さんに嫌な思いをさせてしまったり食らったりしたが、それでも明らかに施工費が安いし、お互いがめんどくさい見積書を見たり作る必要もないし、実際はそんなに手間がかからないので人工でお願いできる局面はそうするようにしている。






人工で請け負って頂く中で自分の中で必ず行っていることが3つあるのでご紹介したいと思う。






▼日程は相手に合わせる
相手の都合に合わせる。なので前もって調整することが良いと思う。
ある程度の遅れは大目にみる。






▼日当はその日の内に支払う
単発でお願いをしているし、月末や翌月まで待たせるなんであり得ないと思うので、その日の内に振込をさせていただく。場合によっては施工前に振込をすることもある。
振込毎に手数料が発生するが、そのくらいは誤差の範疇。
ちなみに使っているのは楽天銀行法人口座でインターネットバンキング手数料は0円。振込手数料は50円~250円程。振込先や金額によって違う。振込相手が楽天銀行だったら曜日時間帯関係なく即着金。なのでよく取引をする職人さんには楽天銀行を作って頂いている。






▼ちょっと多く払う
支払う日当よりもちょっと多く振り込むことを心がけている。自分の中の目安は5~10パー。日数が多く、支払い回数が多いようだと現場終了時にまとめてお支払いさせて頂く。これもちょっとくらいなら誤差だし、また同じような工事をお願いするときに気持ちよく請けていただきたいのでそうしている。






本来、業者さん、職人さんは平米単価や材工共のほうが儲かるし仕事がしやすいと思う。お願いする側としては、人工で請けて頂けると安くなるので嬉しい。ただ、それは相手側からしたら「割の悪い仕事」ということは忘れてはならない。そうすると「申し訳ない」という気持ちが生まれるのが自然なので上記のようなちょっとした配慮でバランスをとることがいいのかなと思う。






最初はやってくれたけど、次第に人工では請けてくれなくなった、という声をよく聞くが、上記のようなことをしていたら、もしかしたら状況が変わっていたかもしれない。






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