もっと気持ちよくクラリネットを吹くために!

気持ちよく吹きたいけど、うまくいかない!!
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楽器の調整

2010-07-04 13:38:03 Theme: ブログ
こんにちは。

雨がぱらついている八戸です。

九州地方では豪雨による大規模な災害も起きていますが、

これ以上酷くならないことを祈るばかりです。



さて、楽器の調整。


クラリネットだけではなく、特に木管楽器は微妙な調整が必要です。


例えばクラリネット。


アマチュアの方は日頃使用しない運指。

開放の G ・ Gis(As)・ A ・ Ais(B)のでは、基本的に私たちは左手の薬指を

入れて演奏します。


理由は二つ。

1.響きを安定させる

2.運指の基点にする

の二つです。



今回は特に響きを安定させるですが、それに加えて右手をどう使うかで

響きはもちろん音程も大分変わります。


たまに開放のGあたりが、いつも低めの楽器(本人?)がありますね。

奏法的な問題もありますが、楽器の調整に問題がある場合も見受けられます。


木管楽器のカップは、ほんの1mm違えばまったく音程や響きが変わります。

そんな所まで調整してくれる『主治医』を持ちましょう。


なんか調子が~~?


と言う時には、念のために楽器の調整をしてみましょう。

思わぬ結果かも・・・・!



ではでは・・・。

山の小さな中学校

2010-07-02 13:19:25 Theme: ブログ
今年2回目となりました。


昨年は一度だけ、地区大会前にお邪魔しました。


担当の先生が変わったばかりでしたが、とても気持ちの良い生徒さん達です。


目が輝いていて、元気よくハキハキとした山の子たちです。


先生は長年吹奏楽部を指導してきたベテランの女性。


前任校は街の大きな学校でしたが、最後の学校は山の小さな学校です。


持ち前の明るいキャラクターで、生徒達をぐいぐい引っ張り


生徒達もぐいぐいすくすく成長しているようです。



前回の講習では『響きのある音で!!と力まない!!』が


テーマでした。


元気な先生の指導の元、バリバリに吹き過ぎるきらいがあります。



初めて先生も生徒達も、

「自分たちがこんな響きのある音が出せるんだ」

とうことに気づきました。



一旦気づくと変わります。


どんどん変わります。


ハーモニーが綺麗に響きはじめ、各パートが見えだします。


リズムの重さも変わります。


フレーズが見え始めます。


音楽のスケールが大きくなり、うねりはじめます。



今年は昨年11月時点で、翌年の大編成か小編成が決まるシステム。


当然、今年は大編成が多くなり激戦区へ。

すると本来の小編成は、本当の意味での小編成ばかりですから、


ちょっとしっかりした音作りのバンドは、良い意味で目立つでしょうね。

音がスタートした瞬間から違うのですから・・・!



とても聞きやすく、す~~と耳に入る響き。

クラシックの世界では当たり前の奏法ですが、田舎のバンドでは???。


これからは、この奏法が主流になるでしょうね。


当たり前が、当たり前に!!


これで、もっともっと輝くバンドが登場するでしょうね!!

たのしみです。



ではでは・・・。

今日の試験

2010-06-18 13:37:11 Theme: ブログ
こんにちは。

蒸し暑いような、どんよりした天気です。

こんな時は、楽器がべたべたになってやだな~~!



<今日の試験>

7名の実技試験。

ピアノ2名 ・ 歌3名 ・ ヴァイオリン1名 ・クラリネット1名


出番は7番目の最後。


緊張が高まる順番かな・・・?



ほら吹きなクラ吹きの見解・・!

伴奏者に助けられたかな・・・?


一昨日の伴奏合わせのような、ボロボロ状態ではなく立ち直ってはいましたが、

もう一つ彼女本来の出来からすると「う~~ん、60点」

と言ったところでしょうか。



それでも最高点をいただいたのは、


これはもう伴奏者であり、音楽作りのパートナーとして


お願いした佐藤君のお陰です。



二人で音楽を作る作業をしている分、全体の音楽像の輪郭が見えていた。

この違いが点数に現れたと言うことかもしれません。



この時期ですから、テクニックを磨くことは当然大事なことですが、

なんの為のテクニックなのかを考えながらトレーニングをしないと、

伴奏者との音楽的乖離が見られます。


どのような時期・状態であれ、ほら吹きなクラ吹きは音楽作りが

一番だと考えています。


でなければ、なんのための楽器演奏なのかが???です。


そういった点でも、今日の試験は生徒にとっての通過点でしかないのですから・・・!


ではでは、今度は8月のクラシックコンクールヘ向けて動き出しましょう。

三年生の伴奏合わせ

2010-06-17 10:47:14 Theme: ブログ
東北も初夏の暑さです。

今日は日中の最高気温は、27度の予定。

一気にヒートアップでしょうか・・・?




さてさて、実技試験です。


昨日は二年生が終了。

その夜は、三年生最後の伴奏合わせですが・・・・。


始まったとたんに、突っかかったり、止まったり・・・?


あれれ・・・。


どうしたんだ・・・?




本人、えらい緊張しています。

何度かトライしましたが、一向に集中できません。

さすがの、ほら吹きなクラ吹きも

『どうしたの・・・?』



試験本番を二日後に控え、随分と前から緊張しているその訳は、

『一年生、二年生の試験状況が先生から伝わり、その内容がとても良いと言うことで、焦っている・・・』

『もう一つはこの試験の結果で、秋の定期演奏会へ出演出来るのか・・・?がかかっているです!!』


この二つのことが、彼女の心を焦らせ極度の緊張を招いていました。


まあ、良くあることですが・・・・。


これで動くはずの指も強ばり、覚えたはずの暗譜も真っ白・・・。




しかし、その理由が判明し、心を落ち着ける事で、徐々に変化が生まれてきます。

こんな時は、指導者による「悩める子羊」への心のケアーも大事な仕事です。



さてさて、今日一日で彼女の心はどのように変化し、試験に望むのでしょうか・・・?


明日の試験がたのしみです!!

試験

2010-06-16 21:08:53 Theme: ブログ
高校生は実技試験の時期です。


今日は先陣を切って、二年生の実技試験が行われました。




<二年生のクラリネット>


とても音楽を感じていて、ピアノも結構弾くのですが、クラリネットはなかなか音が

取れないために、テンポもリズムもバラバラ・・・!


そんな状態のここ一年でした。




しかし、しかし孵化したようです。

昨日の最後の伴奏合わせ。


室温が異常に高く、湿気もあってべとべと。

聞いてみると、タルを3mm

ベルを3mm

合計6mm位抜いています。



滅多にない状態での伴奏合わせ。


良くはなっているのですが、今ひとつ決まりません。


特にフレーズのお終いが気になります。




それが、どうでしょう・・・・!

今日の試験本番。


見事に吹ききりました。

学年最高点のおまけまで付きました。



あんなに、音が取れず、リズムが取れず、テンポが揺らぐ生徒が。

よくぞここまで頑張ってトレーニングを積んで来ましたね。


やはり、

「努力は裏切らない」

その言葉がぴったり。



本当に、なかなか進まずじりじりした時期が続いていましたからね・・・。


でも良く踏ん張りました。


ようやく、スタート台に立ったといってよいでしょう。




しかし、不思議です。


現在の三年生も、昨年の6月の試験から大変身。

二年生もそうなるのでしょうか・・・?

ここからが、指導者の腕の見せ所ですね。

私も頑張ります!!!

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