戦時中、強制連行された中国人労働者が多数犠牲になった「花岡事件」を後世に伝える「花岡平和記念館」が17日、秋田県大館市花岡にオープンした。

 日本側の「加害行為」をテーマに、強制連行の実態や事件の経緯、遺骨送還運動のパネルなどを裁判記録とともに展示。建物は、秋田杉をふんだんに使った木造平屋建て約210平方メートルで、NPO(非営利組織)の花岡平和記念会が全国からの寄付約4500万円を元に整備した。川田繁幸理事長は「加害の地に事件の事実を記録することはわが国では異例。過去の事実と向き合い、日中友好を深めていきたい」とあいさつした。

 花岡事件は、戦時中に鹿島組・花岡鉱山に強制連行された中国人が45年6月30日に一斉蜂起し、418人が死亡したとされる。

 開館期間は毎年4~10月(金~月曜日の午前10時~午後3時)。入場無料。【田村彦志】

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