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2017-02-21 12:00:00

仮の自分、本当の自分

テーマ:うまくいくコミュニケーション

 

みなさんこんにちは。 カウンセリングサービスの樋掛豪です。

火曜日の「うまくいくコミュニケーション」は三枝みきカウンセラー小倉健太郎カウンセラー吉村ひろえカウンセラーの4人で担当しています。

 

 

***

 

 

人はそれぞれ、場面に合わせて色々な自分を使い分けたりする事がありますね。
家族に対しての自分、友人に対しての自分、仕事場での自分、一人でいるときの自分、などなど。
これらの全てに対して、全く同じように接しているという人はほとんどいないと思います。

 

それらは立場の違いや、距離感の違いなどから変化する場合もありますし、自分が「こう思われたい」という気持ちから使い分けている事もあったりするようです。

世の中には色々な人がいますから、接する人の数だけ使い分ける自分の数が増えていくのは、ある程度自然な事なのかも知れませんね。
 

しかし、気を使いすぎてしまったり、「本当の自分」がうまく出せなくなってしまうと、面倒くささや生きにくさを感じてしまう事もあるようです。

今回は、「本当の自分」とは何なのか?という事について、ちょっと哲学的かも知れませんが、考えてみたいと思います。

 


***

 


まず、さっきも触れました通り、世の中には色々な人がいますね。
明るい人、元気な人もいれば、静かな人、大人しい人もいますし、働くのが好きな人もいれば、遊ぶのが大好きな人もいます。
体の大きな人もいれば小さな人もいますし、お金をもっている人、貧しい人、もっと言えば男性と女性の違いもありますし、人種や国籍の違いもあります。

 

それらは単に、「色々な種類がある」というだけで、その時点では特に「優劣」みたいなものはありません。
動物で言えば、犬もいれば猫もいる、大きな犬もいれば小さな犬もいる、というようなもので、別に「犬より猫の方が偉い」とか、「大きな犬の方が、小さな犬より偉い」という事ではありませんね。
「大きい、小さい」とか「強い、弱い」などはあったとしても、それは別に「良い、悪い」という事ではないわけです。

 


しかし、人間はこれらの「違い」に対して、「良い悪い」の判断をしてしまう事が多いようです。
「背が低いより、背が高い方がいいんじゃないか」とか、「暗い人よりも、明るい人にならなければいけないんじゃないか」とか、「貧乏なのはマイナスだから、お金持ちにならないといけないんじゃないか」という風に、色々な判断をしてしまうようです。

 

確かに、世の中には様々な風潮があり、一般的に好まれる要素には傾向がありますから、「背が高い方がいい」とか、「明るい方がいい」というのは、「傾向」としてはあるのかもしれません。
しかし、それらは絶対的なものではありませんから、「背が高い人は威圧感を感じるから、小さい人の方が好き」とか、「明るい人よりも、静かに話せるような大人しい人の方が好き」という人も勿論いるわけですね。
一般的な好みの傾向は、必ずしも「良し悪し」にはならないわけです。

 


ですが残念な事に、人はこの好みの傾向を、ついつい「絶対的なモノ」と判断してしまい、「暗い自分はダメなんだ」とか、「お金がない自分は価値がないんだ」と判断をしてしまう事が多いようです。

そして、自分の「ダメだと思った部分」を、変えようとしたり、隠そうとしたりする行為が始まってしまいます。


こうして作られていった、「多分、こういう人が好かれるだろう」と思って作りあげた人物像を「仮の自分」として、使い分けていく事が出てくるようです。

この「作られた自分の姿」は、「多分、こういう人が好かれるだろう」という想像で作られているので、そこには自分の主観が多く入っている事になります。
実際に求められている姿とは、違っている事も多いわけですね。
 

 

そして、「自分でダメだと思っている部分」が多ければ多いほど、「本当の自分」とは大分かけ離れた姿になってきてしまいます。

「明るくて、スタイルが良くて、お金持ちで、家族にやさしくて、オシャレな趣味があって・・・」という風に、どんどん条件が増えていってしまう事もあったりするわけですね。
それが本当に好きでやっているのであれば問題ないのですが、「そうでなければ好かれない」と思ってしまっていると、だんだんと苦しさや、息苦しさを感じてしまう事になります。

 

「本当の自分」とは、「自分が無理をせずに、自然体でいられる状態」と言ってもいいかもしれませんね。

 


***

 


とは言え、全ての場所で「本当の自分」でいた方がいい、という事ではありません。「仮の自分」も、ちゃんと必要性はあるのです。

たとえば私自身は、結構「面倒くさがり」な所があるのですが、「面倒なので仕事はしたくありません」とか、「面倒なので今回のブログは書きません」とやっていたら、仕事が成立しなくなってしまいますね。

 

重要なポイントは、「本当の自分」を受け入れつつ、「仮の自分」を使っていく、という所にあります。

 


「暗い私も、別にダメではないんだけど、でも仕事中は明るく元気に頑張ろう」とか、「お金が無い私を受け入れてくれる人もいるだろうけど、でももうちょっと頑張って稼いでみよう」とか、「本当の自分を否定していない時」には、「仮の自分」を作る事も、それほど苦痛にはならなくなってきます。


もっと慣れてくると、「仮の自分」の中に、何割か「本当の自分」を混ぜていくことも可能になってきます。
「重要な会議の時は、全力でプレゼンをするけど、それ以外の時は力を抜いていてもいいや」とか、「基本的にはお金持ちと思われたいけど、仲のいい友達には気を使わなくていいや」という風に、「仮の自分」がだんだんと「本当の自分」に近づいてくる事もあります。
そうなってくると、仮の自分でいる時にも、それほどの労力を使わずに済むようになってくるわけですね。

 

仮の自分と本当の自分が、全く同じになる訳ではありませんが、「仮の自分の中にも、本当の自分を出せる」と感じてくると、「演じている時の私も、別に嫌いじゃないかも」と思えてきて、「全部本当の自分と言っていいかもしれない」と思えるようになってきます。

 

 

 

みなさんは、いくつの顔、どんな種類の顔を持っているでしょうか?
それらは、「本当の自分」と、どんな所が違っているでしょうか。どんな部分を、「頑張って作っている」でしょうか。
そして、どのぐらいの強さで演じているでしょうか。「3割増し」ぐらいで頑張っているでしょうか。「100%、別人格」のようになっているでしょうか。

 

もし、「ちょっと無理をしているかなぁ」と感じる部分があれば、1割ぐらいだけ、力を抜いてみるのもいいかも知れません。
大体の場合、「こんな人が好かれるだろう」という想像は、極端になっている事が多いですから、実際はもう少し力を抜いても問題ない事がほとんどです。
そして、「あれ、本当の自分も、結構受け入れられるかも」とか、「1割だけじゃなくて、2~3割力を抜いても大丈夫かも」と気が付く事も、少なくありません。

 

みなさんが少しでも「本当の自分」を受け入れ、「仮の自分」も無理せず上手に使いこなしていけるようになってもらえると嬉しく思います。
「本当の自分」とも「仮の自分」とも、仲良くお付き合いしていけると良いですね。

 

 

2月28日は三枝みきカウンセラーが担当いたします。
お楽しみに。


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2017-02-07 12:12:00

毎日がしんどいのは何故なんだろう?そんな時はどうしたらいいんだろう?

テーマ:うまくいくコミュニケーション
小倉健太郎
カウンセリングサービスの小倉健太郎です。

火曜日の「うまくいくコミュニケーション」は樋掛豪カウンセラー吉村ひろえカウンセラー三枝みきカウンセラーの4人で担当しています。

****
 
感情を感じる事は、とても大切な事です。

活き活きとした毎日を送ることは、単に自分の気分がいいだけでなく、周りの人も活力を与えますね。

そして、その活き活きとした毎日を送る為の鍵を握っているのが、感情を感じるという事です。

私達は、いい気分を感じているときは、人にも親切になりますし、少々の嫌な事も気になりません。

人の人生は、この感情との付き合い方によって、大きく変わって行くと言ってもいいでしょう。

ところで、この感情の正体とは、一体何なのでしょう?

感情は、なぜ生まれるのでしょう?

感情に関しての考え方は、様々な考え方があるかもしれませんが、私自身は、感情とは、個人の価値観を表すものだと思っています。
 
生きている人であれば、誰でも喜怒哀楽の感情を感じる機能は持っていると思います。

けれども、どんな時にどんな感情を感じるかは、人それぞれですよね?

例えば、大勢の人の輪の中にいることが嬉しいと感じる人もいる反面、大勢の中にいる事が苦手で、嫌な気持ちを感じる人もいますね。

私自身は、同じ場面でも全く感じる感情が違うという理由が、個人の価値観の違いだと思っています。

つまり、大勢の中で居心地がいいのは、その人が、なんらかの理由で、大勢の人に囲まれることをよしとする(そういう価値観をもっている)という事であり、そうでない人は、そうでない事をよしとする価値観を持っているという事です。

そう考えていくと、もし、今現在、日々いい気分を感じながら生きている人は、その人の価値観と環境があっているのかなとも思いますし、逆に、日々嫌な気分を感じる機会の多い人は、その人の価値観と環境が合っていないのかなと思います。

価値観は、いろんな事で出来てきます。

過去の成功、失敗の経験から価値観が生まれてくる場合もあれば、たまたま目についた広告のキャチコピーや、誰かからの何気ない一言で生まれることもあるでしょう。

つまり、価値観というものは、個人個人様々で、さらに個人の価値観も、日々変わっていくものですが、私たちは、つい、自分の感情や感覚は、絶対で、間違いないって思ってしまいがちです。

そして、日々感じる感情の中で、悪い感情を感じる原因が、もしも自分の価値観と合っていないからだとしたら、じゃあ価値観を変えたいなって思いますか?

それとも、周り(環境)を変えたいって思いますか?

自分の価値観を変えるのであれば、自分の心意気一つですし、お金もかかりません。

自分の周りの環境を変えることはとても大変です。

周りの環境というのは、周りの人の事もあれば、物質的な環境の事もあるかもしれません。

どちらにしても大変です。

でも、そんな言わかっていても、自分の価値観を変えるのって嫌なんですよね。。。

自己否定というか、私達は、なぜだか、自分の価値観こそが自分だって思ってしまいがちです。

でも本当は、価値観が時とともに変わって行くのはとても自然な事ですし、柔軟に変えていきたいもの。

いろいろと書きましたが、もし、ネガティブな感情を感じてしまうときは、そう感じるのは当たり前だなんて思わずに、

「こんな風に感じてしまうのは、一体どんな価値観とあっていないからなのかな?」

と心に聞いてみて欲しいんですよね。

そして、もしもその理由が、重要な理由ではないと思うのであれば、価値観を変えていって欲しいなと思うんです。

とはいえ、やはり価値観を変えるのは難しい事です。

なので、最後に、自分の考え方を積極的に変える良い方法をお伝えしたいと思います。

それは、「この人いいな。」とか「素敵だな。」と思える人と、仲良くなる事です。

今、活き活きとしている人は、そうなれる考え方、価値観を持っています。

自分で自分の価値観を変えるのは難しくても、素敵だなと思える人からの言葉は、すんなりと受け入れられたりも出来ますね。

また、価値観を変えるとかそんな大げさな事でなくても、ネガティブな気分に襲われてしまったら、無理せず誰かに助けを求めることが大切ですね。
 
***

次回の私の担当は、2017年3月6日(火)になります。

来週、2月13日(火)の「うまくいくコミュニケーション」は、吉村ひろえカウンセラーです。

どうぞ、お楽しみに♪

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2017-01-31 12:00:00

自己価値が低いと、コミュニケーションがうまくいかないって本当?

テーマ:うまくいくコミュニケーション

皆様、こんにちは♪

いつもお読みいただいて、ありがとうございます。
カウンセリングサービス三枝みきです。


毎週火曜日の【恋と仕事の心理学】は、「うまくいくコミュニケーション」というテーマで、小倉健太郎カウンセラー、樋掛豪カウンセラー、吉村ひろえカウンセラーと、三枝みきの4人で担当しています。

 

今週はワタクシ、三枝の担当です音譜

 

 

赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇

 

コミュニケーションがうまくいかない原因の一つに、「自己価値の低さ」があります。
 
例えば、取引先の素敵な営業の男性が、あなたのことを褒めてくれたとします。
ニコニコ「〇〇さんって笑顔が素敵で、話していて楽しいです音譜

そこでもしあなたが自分で自分の価値を受け取れていると、「とっても嬉しいなラブラブ」と素直に感じられますが、もしもあなたが自分の価値を低く見積もっていると、
シラー「なんか嘘くさいなあ、信用できない」
むっ「そんなに商品を売りつけたいのかしら、嫌な人」
なんて、嫌な思いをしてしまうかもしれません。
 
逆のパターンで、もしあなたがその男性だったとして、自分に自信があれば、目の前の素敵な女性を素直に褒めることが出来ると思います。
でももしも、あなたが自己価値が低くて自分に自信がなかったとしたら、その人がどれだけ素敵だったとしても何も言えずに終わってしまうかもしれません。

何故って、
ガーン「こんなに素敵なんだから、いつも褒められているんだろうな。僕なんかが褒めても、きっと嬉しくないよな」
しょぼん「僕なんかに好かれたら、迷惑だろう」
ショック!「こんなに素敵な人が、僕のことなんか好きになってくれるわけがない」
こんな感情が出てきてしまうからです。
 
もしかしたら素敵なロマンスが芽生えたかもしれないのに、これはすごくもったいないなああせると私は思うのですが、皆様はどう思われますか?
 
そこで「YES!」と力強く頷いて下さった皆様、ありがとうございます!!
でもね、こういうことって結構私たち、普段からしているものなんです叫び
恋愛やパートナーシップに限らず、普段の対人関係の中で、とてもよく起こりがちなんですよ。
 
たとえばあなたがある友人に、なにか打ち明け話をされたとします。
それ自体は(あなたにとっては)まったく深刻な内容でもなかったし、口止めされたわけでもなかったので、皆も当然知っているものと思って話してしまいました。
でも、あとでその友人から、「あなただから話したのに」と責められてしまった。
 
これは、私自身のかなり間抜けな実体験あせるなのですが、じつはこの友人は私のことをとても信頼して、特別な友人と思ってくれていたようなのですね。
ですが私自身がとても自己価値が低く、自分に自信がなかったので、彼女がそこまで私のこと信頼してくれているとか、大好きでいてくれている、ということに全く気付けなかったことが原因なんです。
 
でも、もしも私がもう少し、自分の価値を受け取れていたら、彼女の信頼と好意を勝ち取るだけのものを自分が持っているのだと信じられていたら、たぶん私は彼女の思いに気づけていたでしょう。
自分にそれだけの価値があるということを信じられなかった私は、私に話せるようなことは、皆にも話せるようなことだろうと頭から、何の疑いもなく思い込んでいたのですね。
 
幸いそのあと、猛烈に反省した私は彼女にちゃんと「ごめんなさい」を伝え、また彼女もそれを受け入れてくれたので、前よりももっと仲良くなることが出来ましたし、私も以前よりももっと自分の価値を信じることが出来るようになりました。
そしてそれから数年がたち、今の私は自分が思うよりもずっと、私は周りの人から信頼されていること、愛されていることを受け取れるようになれて、コミュニケーションもとても得意になりました。
ですから、私は皆様にも、ご自分の価値をしっかり受け取っていただきたいなあって、心から思っているのですね。
 
普段から自分の価値を受け取れていると、目の前の相手からの好意に気付けたり、相手の褒め言葉を素直に受け取ったりが出来るので、相手も受け取ってもらえたことを喜んでくれて、余計に好意を持ってくれます。
相乗効果で余計にお互いへの好意がアップするんですね。
また、自分に余裕が出来るので、相手を見るということが出来るため、相手の気持ちや状況に応じて好ましい話題を提供するとか、して欲しいことをさらっとしてあげられるとか、そういったメリットがあります。

自分に自信がないと、いちばん最初の例のように、素敵な男性(女性)からのささやかな好意の視線にも気づくことが出来ないのですえーん
もしかしたら、素敵な出会いがない、と嘆いていらっしゃるあなたの場合も、あなたとと親しくなりたいと思っている恋人候補の人達は、気付いてもらえないことにがっかりして、人知れずあなたの前から、去って行ってしまっているのかもしれませんよ叫び
 
もしも、コミュニケーションがうまくいかないなあと感じることがあったら、そのときは、「私は自分の価値をちゃんと受け取れているだろうか?」と、もう一度見直してみてくださいね。
あなたにはあなただけの素晴らしい魅力虹や才能キラキラが、必ずあります。
それを信じて、出来るだけ使っていきましょうね。
 
また、どんな才能や魅力があるのかわからない、という場合は、私たちカウンセラーに遠慮なく訊いてみてくださいね。
目の前の相手のためにも、まだ出会っていない誰かのためにも、自分自身のためにも、少しずつでもいいので、自分の価値を受け取っていきましょうね。
 
 

ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇

 

お読みいただいて、ありがとうございました。
あなたがコミュニケーションを楽しめますよう、応援していますね音譜虹

来週は小倉健太郎カウンセラーがお送りします。
どうぞ、お楽しみにラブラブ
 
 
黄色い花三枝みき参加イベント「東京カウンセラーズフェスタ」のお知らせ黄色い花
 
※おかげさまで東京フェスタは満席となりました。キャンセル待ち受付を開始いたしましたので、ご希望の方は下記の専用フォームからエントリー下さい。(1/27 21:20)
●キャンセル待ち受付専用フォーム>>>
 お席のご用意ができ次第、受付順にご連絡さしあげます。
 

日時:2/4(土)10:00~17:35
会場三田・機械工具会館
交通:JR田町駅より徒歩7分 / 都営浅草線三田駅より徒歩5分 / 都営三田線三田駅より徒歩7分
料金:¥3,240- (出入り自由のフリーパスです)

<スケジュール>

10:10~10:40 講演 やなぎあこ 『それでも僕は君を選んだ ~不完全だから「ともに生きる」~』
10:50~11:20 講演 大野愛子 『あなたの人生に愛がやってくる方法』
11:30~12:00 講演 野村香英 『人生を変えるのは、勇気』(16/10/31から産休のため一時休会中。2/1より復帰予定)

12:00~13:10 お昼休み

13:10~13:40 講演 三枝みき 『もう一度、愛を選ぶ』
13:50~14:20 講演 沼田みえ子 『サレ妻から超絶愛され妻になった私 ~許しの効能と方法とは?~』
14:30~15:00 講演 山本美登里 『結婚は、自分が自分を幸せにするためにしよう』
15:10~15:40 講演 森川陽介 『ダメンズを好きになってしまったあなたへ ~ダメンズだった私が教える彼らのすべて~』

15:55~17:30 イベント『クイック・カウンセリング』
17:30~17:35 エンディング

18:00~20:00 懇親会(打ち上げ)

<ゲストカウンセラー>
叶雅也
土肥幸司

 

※おかげさまで東京フェスタは満席となりました。キャンセル待ち受付を開始いたしましたので、ご希望の方は下記の専用フォームからエントリー下さい。(1/27 21:20)
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 お席のご用意ができ次第、受付順にご連絡さしあげます。

 

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2017-01-24 12:00:00

男女の違い~男って鈍感?~

テーマ:うまくいくコミュニケーション
 
みなさんこんにちは。 カウンセリングサービスの樋掛豪です。

火曜日の「うまくいくコミュニケーション」は三枝みきカウンセラー小倉健太郎カウンセラー吉村ひろえカウンセラーの4人で担当しています。
 
 
***
 
男性と女性は、本当にたくさんの事が違っています。
最近になって少しずつその事が知られてきたようですが、まだまだ理解できない事、納得できない事も多いようです。

「違っている」のはそんなに問題ではないのですが、「違いを知らない」でいると、びっくりしたり、問題が起こってしまう事もあります。
今回は男女の違いの中でも、特に問題の原因になりやすい「感情の違い」について考えてみたいと思います。


***


最初にちょっと極端な話になってしまいますが、男と女というのは、生物としては「別の種類の生き物」という見方もできます。
動物のオスとメスを見てみるとわかりますが、明確に役割が違っていたり、オスとメスで見た目や体の大きさも全然違っている場合もあります。
 
「血を吸う蚊はメスだけ」とか「アンコウのメスはオスの10倍の大きさ」などの話を聞いた事がある人もいるのではないでしょうか。
元々、それぞれ別の役割があって「オスとメス」が存在しているので、大きさが違ったり行動が違ったりするのは当たり前なわけですね。


人間も、最近でこそ男女の違いは少なくなってきましたが、比較的最近まで、男女の役割は明確に分かれていました。
大昔の原始時代には、男が狩りに出かけ、女性は家庭で子供を育てる、という生活だったでしょうし、そんな状態が何百万年も続いてきたわけです。

もう少し近代であっても、戦争が起きた時に戦いに行くのは男性の役目で、家庭を守るのは女性の役目・・・という風に、つい最近まで、この役割分担はほとんど変わる事がなかったようです。


しかし、現在では女性が仕事をしに家をでかけたり、男性が家で家事や子育てをする、という事も珍しくなくなってきました。
そうなってくると、心の中で「男性と女性は、そんなに違わないんじゃないか」「性別が違っていても、同じ事を感じているはずじゃないか」という心理が出てきてしまう事も多いようです。
「オスとメスはいろいろと違っているのが当たり前」という事を、つい忘れてしまうようなのです。

しかしながら、何百万年も続いた習慣や、もともとの生き物としての作りの違いは、思っている以上に大きいようです。
特に、最も問題の原因になりやすい「感情の違い」については、目に見えない部分だけに、「同じようなものだ」と思ってしまうとトラブルが起こりやすいので注意が必要です。



では、感情はどのように違っているのでしょうか?
はっきり言ってしまうと、男性は感情に対して鈍感です。

誤解のないように捕捉させてもらうと、かつては「鈍感」は「勇敢」でもあり、才能であった時代が長かったのです。
狩りや戦争に出かけていくのに、感情に敏感であったり繊細であったりしたら、とても戦う事なんてできなかったからですね。
痛みや恐怖に負けないためには、自分の感情を殺し、鈍感にならなければいけなかった訳です。

そしてそこへ加えて、男性は子供のころから教育として「泣くんじゃない」とか「男の子なんだから、我慢しなさい」と言われて育ってきた時代が長くありました。
そうすると、「泣いたり弱さを見せるのは、悪い事なんだ」「我慢する事が強さなんだ」と思ってしまい、ますます鈍感になっていく事が多いのです。


一方女性は、昔から家庭で子供を育てたり、家庭の中の様子や雰囲気、場合によっては他の家庭とのお付き合いの事なども考えたりして、感情を扱うのは得意です。
子供が病気になったり、熱を出したりしたらすぐに気が付けるように、感情や表情を読み取る機能に優れています。

文化としても、男の子は子供のころから追いかけっこや体を動かす遊びが好きで、漫画なども戦ったり冒険したりする漫画がほとんどです。
女の子はおままごとをしたり、ぬいぐるみに話しかけたり、恋愛ドラマの主人公に憧れて「こんな恋愛ができたら素敵だな」と感じたりして育っていきます。


感情を殺し続けてきた男性と、感情を大事にし続けてきた女性。
同じ状況に2人がいても、感じている事に大分違いがあるというのは、仕方がない部分があるのです。


***


この感情の違いがよく生み出す問題に、「メールやラインを巡るトラブル」があります。
彼氏にメールやラインを送ったのに、なかなか返事が返ってこなくて不安になってしまったり、返事が来ても簡単な文章だったりすると「私の事を好きじゃないからではないか」と思ってしまう事があったりします。

男性は一つの事に集中すると、他の事が見えなくなったり、感じなくなったりする傾向が強いので、仕事に集中している時は特に鈍感になっている事が多いです。
そうすると、たとえメールなどが来ている事に気が付いたりしても、「仕事モード」に入ってしまっている時は、急に切り替えが出来ないのです。そして、メールが来ていた事もすぐに頭の中から消えていく事も多いです。

狩りや戦争をしている最中に、笑顔を作る事が大変難しいように、何かに集中している時に急に別の事をするのは、多くの男性が苦手としています。
仕事が終わったらすぐに「リラックス状態」になるかというと、人によっては家に帰って、ご飯を食べてお風呂に入って、寝る前にようやくリラックスできるという人もいますし、大事な会議や出張などが入ると、何日も「仕事モード」が解けないという人も多いようです。

女性からすれば、「仕事の最中にメールが来ても、私なら数分以内に返すけどな」と思ってしまいますので、そうすると「簡単にできる事をやらないのは、私の事が大事じゃないからだ」という風になってしまうわけですね。
実際には、男性にとっては簡単な事ではなく、大変難しい事な場合が多いのです。


そして男性もまた、女性がいかに「感情を大事にしている」かを知らない事が多いです。
男性にとって感情とは「押し殺すもの」「我慢するもの」ですから、「メールに返事が来ないと不安になる」とか「繋がっている事を感じていたい」という感覚が、全くわからない事がほとんどです。
なので、「どうせまた会うんだから、次に会った時にまとめて話せばいいや」と思って、返事をしなかったりする事が多いようです。

自分には無い感覚なので、「返事がないと不安になる」と言われると、「なぜそんな事で不安になるんだ」「不安になるのは、俺の事を信じていないからじゃないのか」と思ってしまい、関係がこじれてしまいます。
ましてや、メールやラインでは細かい感情は伝わりにくいですから、よけいにトラブルが大きくなってしまう事もありますね。

こんな風に、男女の違いを無視したり、忘れてしまったりすると、せっかくお互い好きという気持ちがあっても、それが伝わりにくくなってしまうので、注意が必要です。


***


男性と女性はたくさんの事が違っていますが、「違っている」という事を知っておけば、乗り越えていく事もできます。
男性は、「そんなに感情を大事にしているんだな。俺の事を大事に思っているから、繋がっていたいと感じるんだな」と思うと、少しはメールも返しやすくなるかも知れません。

女性の方も、「忙しい中で、彼なりに返してくれたんだな。素っ気ないのは、仕事に集中してるからなんだな」と思えば、彼なりに頑張っているという事が感じられるようになってくるかも知れません。

「返信ぐらい簡単にできる事だろう」「何故そんな事で不安になるんだ」と感じる時は、ついつい「男女の違い」を忘れてしまって、「自分の感覚」で考えてしまっている時です。

普段から、「私が思っている以上に、違っているのかもしれないな」という風に、ちょっと意識を向けてみてはいかがでしょうか。
違いが大きい分だけ、それを乗り越えられた時には、「違っているのに分かり合えた」という感動を味わう事もできます。

めずらしい生き物を観察する楽しさのような、そんな感覚で取り組むのも一つの方法です。
是非、恐れずに楽しみながら、男女の違いを発見していってほしいと思います。

 
1月31日は三枝みきカウンセラーが担当いたします。
お楽しみに。


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カウンセリングを受けるには?

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2017-01-17 12:00:00

パートナー間の嚙み合わない会話はどうすればいい?~会話を成立させる方法~

テーマ:うまくいくコミュニケーション

 

 

こんにちは。

カウンセリングサービスの吉村ひろえです。

 

火曜日の「うまくいくコミュニケーション」は、三枝みきカウンセラー,小倉

太郎カウンセラー樋掛豪カウンセラーの4人でお届けしております。

 

 

花   葉葉   花   葉葉    花   葉葉

               

パートナー間で

「どーも会話が成り立たないな」

と感じるときってないですか?

とある調査では夫婦円満の秘訣ランキング、堂々の第1位は ”会話” だそう。

やはり話すことは大事なことですね。

その夫婦円満の秘訣である会話が成り立たないとイラッとしたり疲れたり寂しさを感じそうです。


会話が成り立たないとき、女性は

「なんでこの人はこんなことも解ってくれないのだろう?」

男性は

「彼女の言いたいことがさっぱり解らない」

そう感じていることが多いようです。


話し合っていても平行線をたどるばかりで、やがて疲れ果てお互いがあきらめの境地に至り会話すらなくなってしまった。

カウンセリングでご相談を伺っていると、そんな風に話しててくださる方も多くいらっしゃいます。

「一緒にいるのに交じり合えないもどかしさを感じているのに、この先も生活を共にしてゆくことに迷いを感じている」

「会話もなく、解りあえない寂しさやイライラを抱えながら一緒に居て意味があるのだろうか?」

そう考えるのは自然なことだと思います。

けれど、少なくともお付き合いするときや結婚するときはお互いに「この人となら」と決めたはず。
あきらめてしまうのはもったいないですね。


では、どうすれば会話が成り立つのでしょう?

まず、お互いの違いを認識し受け容れあうことは大事なこと。

一般的に女性は、感情が豊かで共感力に長けています。
正しいか正しくないか?よりは、どう感じるか?どう思うか?を大切にします。

一方男性は、理論的で事実に基づき ”どうするべきか” に重きをおき、ストレートな表現を用いて会話をする傾向があります。

もうこの時点で男女間でかなりの違いがありますよね。



カウンセリングルームで白い壁を指さして

「この壁、何色に見えます?」

とクライアント様に質問することがあります。

みなさま

「ん?白ですよね」

と答えられます。

「いえ、青です」

私がそう伝えると

「えッ?」

と、かなり驚かれます。

「この白い壁が青に見えるくらい、男女の考え方や感じ方、物の見え方って違うんですよ」

と説明させていただくと

「えーーー!!」

と更に驚かれます。



夫婦やカップルを長年やっているとお互いに言わなくても解りあえることや生活パターンや癖など、把握していることって多いかと思います。

・あぁ、こういうことが言いたいのだな
・今日は〇〇さんと出かけたから帰りは遅くなるな
・メガネを探している時はだいたい玄関の窓枠に置いてある

など。

相手のことをとても理解しているんですね。
本人よりも良く分かっている部分もあったりします。

けれど、本人より本人のことを解っているところがあるがゆえに

「きっと彼はこう言うだろう」
「きっと彼女はこうするだろう」

という ”思い込み” をしていることも実は結構あります。

大まかな流れは理解し把握しているけれど、細かいところで相手の言動を勝手に判断してしまっていることがよくあるんですね。


その勝手な判断に最初は違和感を感じながらも

「まぁ、いいか」

と流していたらそれが当たり前になってしまい、言い出せずにいつしか我慢になってしまっていた。

そして、その細かい思い込みと我慢の積み重ねが積もり積もって溝が深まってゆく。

ある日突然、相手の浮気が発覚して

・安らげなかったから
・気持ちを解ってくれなかったから

と、その理由を聞かされ愕然とする、ということも。


「この人のことなら大体のことは解っている」

そう思っていたけれど、こういう事態に直面するとパートナーのことを全く知らない人のように感じて恐ろしく感じることもあります。



では、長い年月を経ても溝を深めず、すれ違いを起こさないようにするにはどんなことを心がければよいでしょう?

とてもシンプルですが

ひとつづつ丁寧に相手の意向、気持ちを確認する、ということ。

これは、ふたりの距離を開けないための有効なコミュニケーション法のひとつです。


「僕はは〇〇したいと思うのだけど、君はどう思う?」
「私は〇〇と感じたけれど、あなたはどんな風に感じた?」

自分がどうしたいか、どう感じたか、を伝えたうえで相手がどう考えているかを確かめるのです。
自分の考えや感じたことを先に開示することで、相手も自分の考えや感じたことを話すことに許可が下りやすくなります。

付き合いが長くなればなるほど、相手を自分と同一化してしまう傾向を私たちは持っています。
なので、相手の考えや感じたことを

「きっと~だろう」

と決めつけないことはとても大事なこと。

お互い解りあっている部分もあることは間違いないのですが、長年連れ添ったパートナーでもやはり別々の人間であり考え方や感じ方はそれぞれです。

「どう思う?」
「どう感じる?」

と自分の気持ちを聞いてもらった方は尊重してくれていると感じます。

細やかな心遣いをすることによって相手も思いやりの心を持ちやすくなり、好循環が生まれるんですね。


「そうは言っても、もう手遅れなのでは・・・」

そんな気持ちになることもあるかもしれませんが、ここでも思い込みや決めつけは危険です。

競争の罠に嵌ってしまっているかもしれませんし、エディプス・エレクトラコンプレックスがパートナーとの間に感じる親密感の邪魔をしているのかもしれません。

自分では気づかないところで幸せなパートナーシップにブレーキが掛かっていると見ることもできます。


「ウチはどうにも膠着状態だ」

そんな風に感じられたら、ぜひカウンセリングをお使いください。

ブレーキを外して幸せなパートナーシップを築いてゆきましょうねハート

 

二葉 


 来週11月29日は 樋掛豪カウンセラーが担当いたします。
お楽しみに音符

 


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