オトナの片想いセラピー

無料説明会

1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2017-02-14 12:00:00

信頼のレッスン

テーマ:仕事の心理学

 

 

こんにちは。

カウンセリングサービスの吉村ひろえです。

 

火曜日の「うまくいくコミュニケーション」は、三枝みきカウンセラー,小倉

太郎カウンセラー樋掛豪カウンセラーの4人でお届けしております。

 

花   葉葉   花   葉葉    花   葉葉


我が家の娘は高校3年生、受験生です。
受験生である娘は最近、受験勉強をとても頑張っています。

遅くまで学校に残り家に帰ってきてご飯を食べてお風呂に入ると、そこからまた勉強です。

親バカながらもよく頑張っているなと思います。


そんな娘ですが、時々延々と海外ドラマを見続けている時があります。

「ちょっとお嬢さん、そろそろ勉強始めたほうがいいんじゃない?」

「うん」

という生返事。

「勉強しないんやったらテレビ見てるよりたまには早く寝たら?」

またしても

「うん」

という生返事。

そのうち動き出すだろうとしばらく放置するも、ダラダラとテレビを見たまま動く気配すらない。


=最近睡眠不足やからたまには早く寝たらいいのに。明日の朝また起きづらくなるのに=
=不合格になったら嫌な思いするだろうから、テレビ見てるくらいなら勉強すればいいのに。今しか出来ないのに=

母親はこういう時だいたい心配が先立ちます。

=いやいやこんなときこそ信頼して待つことが大事=

そう思い直します。


『信頼して待つ』
『黙って見守る』


心配してあれこれ気をもむよりも相手を信頼して黙って見守りましょう。

そんな意味を込めたカウンセリングでもよく使う言葉です。


信頼して待つことが有効に働く場面はとても多くあります。

・親子関係での子供の反抗期
・パートナーシップでの浮気問題
・職場での部下の成長

「この先この子はもっとひどいことになるのではないか」
「彼は本当に私を選んでくれたのか」
「この部下はちゃんと責務を果たせるのか」

心配や疑いの方が大きくなってあれこれ口を出したり、転ばぬ先の杖とばかりについ手を出してしまいそうになります。

けれど、それをグッと堪えて子供の力を信じたり、君とやり直したいと言ってくれた彼を信じたり、まだまだ失敗の多い部下を信じて任せたりすることによって、相手の成長を促します。

人は扱われたように振る舞う心理が働きます。
信頼されればされたように、心配されればされたように行動するのですね。

それも頭では解っているのだけれど、言うは易し行うは難し。


解ってはいるけれど

「本当に大丈夫か?」
「いやいやこの疑いがダメなんだ」

心の中で心配と信頼が葛藤します。


そしてとうとう心配の方が勝って

私「ちょっと、もういい加減にしたら?」
娘「うるさいなぁ」
私「うるさいって何よ」
娘「ちゃんとやってるやん!」
私「いや、やってないなんか言ってないやん」
娘「言ったやん!」
私「いつ言ったんよ?」
娘「ママはいっつもそうやん!私はちゃんとやってるのに!」
私「ちょっと勝手に言ったことにせんとってよ」
娘「もう私に何も言わんといて!私のことはほっといて!」
私「ほっといてってなによ、人が”良かれと思って”言ってるのに」
娘「だから、それがウザイねん!おせっかいオバサン!」
私「オバサンってなによ!オバサンって!」


母親がカウンセラーとは思えないやり取りがエンドレスに続きます^^;


こういうやり取りになっていつも思うのは、娘が

「ちゃんとやってるやん!なのに、ママはいつもやってないって言う」

と誤解して思い込んでるよなぁ、ということ。

娘には
「テレビを延々と見てるくらいなら、たまには早く寝たら?」
という言葉が
「テレビばっかり見て全然勉強してない」
に自動変換されるようです。

これは、娘が

「あぁ、テレビ見るより勉強せねば。でも、もういやや~疲れた~もう無理~。だから私はダメなんだ」
(実際そう思うことがよくあることを冷静な時には落ち着いて話してくれます)

の思いが投影されて、私の言葉が

「あんたは全然勉強していない」

に変換されるんだろうなぁ、と思うわけです。
それにプラスして、私の心配を感じ取っているのかもしれません。


浮気問題を乗り越えてゆこうとするパートナーシップでもこのようなやり取りがあることは多くあるかと思います。

「遅くなるから先に寝ていて、と言いながら実は彼女のところへ行って遅いのではないかしら?
 いや、彼を信頼して早く寝よう。でも、やっぱり疲れた彼のために起きて待っていよう」

疑いと信頼がせめぎあい、落ち着いた先は

"彼のために起きていよう"

この "彼のために" はちょっとクセモノです。
上記の娘との会話の中の私の ”良かれと思って” と同じです。

心配や疑いを ”あなたのために良かれと思って” にすり替えて正当化してるんですね。

ようやく帰ってきた夫をにこやかに迎えても根底に心配と疑いがあるので、彼の雰囲気や服装の乱れなど一挙手一投足に気を配り怪しいところはないかチェックします。
その疑いの気配を夫はなんとなく感じます。

妻は

「今日はすごく遅かったのね。これからも遅くなることが多くなるのかな?」

つい不安が口をついて出てしまいます。
夫は浮気した罪悪感と寝ずに待っていた妻を重く感じて

「だから先に寝ててと言ったじゃないか。僕だって必死にがんばってるんだよ!見張られているみたいで気が滅入るよ」

「なによ、聞いただけじゃない!せっかくあなたのために寝ずに待っていたのに!」

「だからそれが嫌なんだよ!」

と言うようなやり取りが展開され、やり直そうとしているにも関わらず溝を深めてしまったりすることも多いようです。


こんな時はお互い

「なんで解ってくれないのか」

という思いが引っ込められずに深みにはまってしまうみたいですね。


心配よりも信頼を選ぼうとするとき、相手の言動に惑わされることは多くあります。

相手さえちゃんとした言動をとってくれれば信頼できるのに、と。

けれど人はコントロール出来ません。

一見すると

【言うとおりに振る舞ってくれない相手と私との戦い】

のように感じますが

【心配や疑いを持ってしまう私と相手を信頼したい私との戦い】

と言った方が適切かもしれませんね。



”相手を信頼したい私” が勝利を収めるには ”自信” が必要となります。

自信を取り戻す、自信を得るには人それぞれアプローチの仕方がありますが、先ずは自分を認めること。
自己承認がとても大事になってきます。

「つい心配する心が出て来てしまうけれど、私なりに一生懸命がんばって来た。完璧には出来ないけれど今もがんばっている」

と自分を認めることが出来ると

「そうやって私なりに一生懸命生きて来たのだから、この先も何があっても乗り越えてゆくだろう」

と自分を信じることが出来ます。

自分には何があっても乗り越えられる力がある、という自信があるので相手が心配させるような言動を取っても地に足を着けて、相手の不安を理解したり受容することがしやすくなります。

直ぐに完璧に、とはいきませんが何度でも手を変え品を変え
 
『心配よりも信頼する』
 
レッスンはやって来てくれます。

大切な人だからこそ心配してしまう気持ちが先立ってしまうものですけれど、大切な人だからこそ怖れの気持ちよりも愛や信頼する気持ちを送りたいですよね。

この記事がお役に立てれば幸いです。
 

二葉 


 来週2月21日は 樋掛豪カウンセラーが担当いたします。
お楽しみに音符

 


 flower1     flower1     flower1 


花  吉村ひろえのカウンセリングを受けるには


花  吉村ひろえのカウンセリングルーム


花  吉村ひろえのプロフィール&ブログ

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2017-02-13 12:00:00

勘違いのパワー

テーマ:仕事の心理学
$恋と仕事の心理学@カウンセリングサービス-山根プロフィール


こんにちは。カウンセリングサービスの山根しんいちです。

毎週月曜日に、山田耕治カウンセラーと隔週交代で、「仕事の心理学」をテーマにお届けしています。

今回のテーマは、「勘違いのパワー」です。

〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜


前回の「しんどさの原因は、、、」という記事でコメントしてくださった、ちょびなおさん、かなさん、ありがとうございました。

前回の記事では、元々自分自身の女性性に否定的だったYさんが、自分の女性性を受け入れていくとともに仕事の中でも自信を持てるようになっていかれたこと。こころの中でずっとお母さんを助けようとしてきたことを、その役目をお父さんに返していくと、次はご自身のパートナーが欲しいという気持ちにつながっていくでしょうということを書かせていただきました。

話題がパートナーというところにつながったので、こんなコメントをいただきました。

> 自己価値が上がってくると好きになるひとが
> とても素敵な人で、前だったら近寄れないタイプです。
> でも、今わたしもはずーずーしくも
> あたし達お似合いじゃない?
> と一方的に思っています。
>
> 前はそんなこと思えなかったから
> そう思える位強くなったと思って
> 勝手に勘違いして喜んでいます(^q^)

この「勝手に勘違いして」というところ。意外と侮れないと思います。

わたし自身、過去にちょっと気になった人を誘ってみたところ、すぐに応じてくれたので、「あ、自分のことを好きなんだ」と勘違いして、どんどん押していってお付き合いするようになったことがあります。後から聞いたところによると、「その頃は別に好きとは思ってなかった」とのこと。

勘違いのパワーで押してしまったので、お付き合いできてしまったわけです。(笑)

こういうのは恋愛だけではなくて、かつて仕事の上でもありました。

当時は、携帯サイトを作る会社で働いていました。

以前に海釣りが好きでよく釣りに行っていたのですが、釣った魚が食べておいしい魚なのかどうか、あるいは毒を持っていたりしないかどうかというのがいつも気になっていました。

大きな魚をゲットして喜んで帰っても、いざ料理してみると臭くて食べれないといったこともありました。

なので、釣った魚がどういう魚なのかその場でわかったらいいのになぁと常々思っていたわけです。

たまたま働いていた会社は人の顔を認識する技術を持っていて、写真の画像から同じ人かどうかを判別できたりしていました。そこで、この技術を応用すれば、魚の種類を自動的に見分けることもできるんじゃないだろか。いやきっとできるに違いない!

そこから、「釣った魚をその場で見分けられるような携帯サイトがあったら、きっとヒットするに違いない!」

そう勘違いしたわたしは、その勢いで企画書を書き上げて提出し、それがマネージャーのお気に入りとなって企画が通り、釣りサイトを構築していくことになりました。当時の携帯会社最大手のD社の公式サイトにも企画を推し進めて行くことになり、公式サイトに受け入れてもらえるように次々と企画を膨らませていきました。

そんな中で、会社の研究部門に問い合わせたり、魚の識別を研究している大学の教授に会いに行ったり、いろいろとやってみたのですが、どうやら釣った魚をその場で見分ける技術というのはそんなに簡単に実現できそうではないということがわかってきました。

ところが、そんな中でも公式サイトに認めてもらうための企画の練り直しはどんどん進んでいきました。釣った魚を見分けることは諦めたけど、釣りをする時に、あんなことができたり、こんなことがわかれば便利なのにと思えることをどんどんと取り入れてサイトの企画を進めていったのです。そして、ついに公式サイトへの登録が認められることになりました。

結局、その携帯釣りサイトは、その後長い間、大手携帯会社の釣りサイトの中でずっとトップの位置を守り続けるほどのヒットになりました。

「釣った魚をその場で見分けられるような携帯サイトがあったら、きっとヒットするに違いない!」という勘違いのパワーで推し進めた仕事だったのですけど。

元が勘違いであろうと、そこから生まれてくるエネルギーに制限をかけずに進めていくと、周りの人たちもいつのまにか巻き込まれてしまってということは起こります。

それがひとりよがりでしかなかったら、周りからの同調も起きないでしょう。

パートナーシップの場合であれば、ひとりよがりで、相手が嫌がっているのにどんどんいっちゃうと、ストーカーということになってしまいます。でも、相手がノーではなかったら、ハッピーなお付き合いになっていくかもしれませんね。

では、また次回をお楽しみに。

〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜

心理学のエッセンスをわかりやすいお話しで綴った大人気シリーズ
心の不思議

◆山根しんいちのプロフィール
◆カウンセリングを受けるには?
◆会場案内
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2017-02-06 12:00:00

目指す方針の具現化の選択&手放し~SHBP4~

テーマ:仕事の心理学


こんにちは。カウンセリングサービスの山田耕治(やまだこうじ)です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 月曜日は、「仕事の心理学」をテーマに、山根しんいちカウンセラーと隔週ごとにお届けしています。
 山田担当の仕事の心理学は、「強いハートを目指すビジネスパーソンのために(昨年からSHBPと呼ぶことにしました。)」をテーマに、4年目に突入です。
 「SHBP4」として、小手先のテクニックを超えて、自らの心の根っこから強くなり、仕事やプライベートにおける成功への貢献をめざします。

 

| 前回の振り返り

今年も1月は「SHBP4のキャッチフレーズ&サブフレーズ」から始まりました。

今年の山田は『サンダーバード(スーパー雷鳥)~チャンスとリスクに備える~』ということで、強大な過去の私を打ち砕き、チャンスを活かす1年にしたいと思います。
 

| 今回のテーマ 

1月は自らの今年の方針を言葉にしました。
今回は「目指す方針の具現化の選択&手放し」ということで、
1月の具体化、現実の行動に落としていくことがテーマです。

 

今年の方針を言葉にした方もいれば、していない方もいると思いますが、
新年がはじまり、それぞれにきっと何かを思われたと思います。

そして、それぞれの毎日を過ごされていると思います。

 

気がついてはいないかもしれませんが、

毎日を過ごすとは何かを選択していると言えると思います。

 

例えば、私は月曜日にあるプロジェクトに関係し、ある方との面談が入っています。

全く意識はしてはいませんが、改めて考えてみれば、確かに自らの選択です。

明日、月曜日に朝7時に電車に乗って、会社に行くというのも、確かに私の選択です。

意識はしていませんが、確かにすべて選択と言えば選択です。

みなさんもそれぞれに日々の選択をしているわけですよね。

 

そこで質問です。

 

そんな日々の選択は新年があけた時に心に思った方針や何だかの思いに沿った選択をされていますか?

 

| 選択を意識する

今一度、新年が明けたときに思った方針や何だかの思いを思い出してみてください。

 

私でいえば、サンダーバード。

 

日々の選択がその方針や思いに沿った選択になっているかどうか、

今一度、自らの具現化の選択を意識してみることの提案です。

 

自らの方針や思いに添った私たちが望むことを選択する。
ほんとうにそんな選択をしているでしょうか?

 

自分の心や仕事で掲げた言葉に沿った選択ができていますか?

今一度、今年の方針や思いを思い出し、
それに沿った選択を意識していくことを進めていきましょう。


| 具体的な文字

目指す方針や望んでいることをもっと具体的に文字することは大事かもしれません。

 

例えば、サンダーバードな山田で何をしようとするのか。
それぞれに具体的に文字にしてみることをおススメします。

ノルマの達成でもいいと思います。
資格を取るでもいいと思います。

あの人を喜ばせるでもいいと思います。

みなさんのおかれた場所で、今年のニューなあなたで、
具体的に何をやっていくのか。何に力を注ぐのか。

 

それ自体が選択となりますよね。
そしてその選択がそのような目指す方針に沿っているのか、
その具現化を日々意識していくのです。

 

それが今日のテーマ、目指す方針の具現化の選択です。

 

| 投影のコントロール

そうでないと、どうなるか?
 

私のこのブログをいつも読んでいただいている方はいつものあれねとわかると思いますが、

そうでないと過去が投影されるのです。

 

私たち、人間はほんとよくできているものだと思います。

 

投影は身を守るためのすばらしい防衛機能だと思います。

おかげで、自らをここまで守ることができたのだと思います。

ただ、良くでき過ぎな所があるように思います。

 

ありがとう、投影さん。おかげでここまで大きくなりました。
もう大丈夫って感じです。

 

投影のコントロールは成熟した大人の生きる作法だと思います。

 

守りすぎるとうまくいかない。

守りすぎることは逆にそれが攻撃になってしまう。

 

守りが強すぎることは、つながりへの攻撃になってしまうと思うのです。
 

だって、

一人じゃつまらない。

誰かの役にも立ちたい。

誰かを愛したい。
なのに投影という防衛はそのつながりにフェンスを建てられるようなものです。

 

もちろん、そのつながりを求める気持ちはとてもネガティブな思いから、出てくる思いもあると思いますが、

いずれにしても、人とのコミュニケーションしたい私たちがいて、

投影が強すぎるのはそのコミュニケーションをとても難しくさせてしまう。

 

初詣や書初めなど、新年のイベントは投影のコントロール、投影を調整させるための必然のセレモニーなのかもしれません。

ゆえに、この私のブログも1月、2月は恒例の必然のセレモニーと化しているわけです。
今の私は様々なセレモニーをとても大切に思っています。

 

そして、もう一つの本日のポイントがあります。
今日は長くなりますが、ここで区切るわけにはいかないのです。
もう少しお付き合いください。

 

| 手放し

手放しとは成り行きを信頼するということです。

これは上記の具現化の選択とセットのものだと思うのです。
 

具現化を選択したら、次は手放すこと。

 

これも投影のコントロールの成熟した大人の作法だと思います。

投影さんはなんたって強者です。

過去の投影は一度打ち破られてもじわじわと影響を及ぼしてくるわけです。
ビジョンやその具現化にさえ、ちょっとした隙さえあれば入り込んできます。

私たちを守りたい投影さんは、何とか私たちに入り込もうとします。
それが執着となっていくわけです。
ビジョンやその具現化にさえ執着となり、私たちを必要以上に守ろうとします。

 

でも、はっきり言って、ありがた迷惑なのです。

過干渉のお母さんみたないなものです。

 

きっぱりとその過干渉にはお断りをいたしましょう。
これが成熟した大人のやり方だと思うのです。

 

| 桜の蕾

今、まだ堅く結んでいる桜の蕾があります。


毎年、この季節になると私のブログに出てくる題材ですが、今年は新たな発見がありました。
 

おっ、なぜか出てきた雷の文字。雷鳥とのシンクロニシティに一人で喜んでいます。

雷に草冠が乗っている。

 

蕾、そこには幾重にも重なった花びらが隠れています。

そこには「雷」のごとく、鋭く、膨大なエネルギーが凝縮されています。

 

そして、草冠が表しているように草木の持つ力強さが秘めています。

その強さとは空にも土の中にも(正にも負にも)広がっていく力強さを思うのです。

 

上記の意味で、この桜の「蕾」、私たちそのものだと思うのです。
 

ただし、です。
堅い蕾のままだとしたら、どうでしょうか?

 

蕾のままでいることは執着だと思います。

 

小さな私たちは確かにここまで守られて、来ましたが、
私たちは大人になってきたわけです。

冬の厳しさには必要な堅さも、もう私たちには必要ないわけです。

 

その膨大なエネルギーや生きる力強さが秘められています。
それは解放されるにふさわしいすばらしいパワーなのです。
そのパワーを培ってきたのです。

なのに、ある意味、私たちは投影という防衛が、解放を今や邪魔をしているわけです。
防衛と解放がけんかして、防衛優位な状況にいるようなものです。

その膨大なエネルギーは解放されないと、自らを駆逐してしまいます。

 

ゆっくりと解放を選択していくこと。

それが手放しだと思うのです。

手放しをすることはゆっくりとその堅さを緩めていくこと。

 

望む選択をすることは、投影の影響を排除することです。
過干渉のお母さんを拒絶することです。


| なり行き

なので、次は、手放し。
ゆっくりとその成り行きに任せてみましょう。

 

本当にさまざまなプロセスがあるように思います。

私たちが思いもよらない、想像を絶するようなプロセスもあるように思います。

 

手放すことで、何かが動き出し、一見そうでないように見えても、

私たちが望んでいる場所に、望んでいる状態に、何かが動き、進んでいくように思うのです。
 

握りしめることは執着。

握りしめた手を広げることは手放し。

蕾が開くように、私たちの握りしめた手をひろげてみる。


ここは勇気がいるところかもしれませんが、

自らが桜の蕾だと思って、桜の蕾とともに、
ここから少しずつやっていきましょう。

 

もうすでに水仙や梅はリーダーシップを発揮してくれています。

 

みんなで勇気を出して、
蕾が緩んで幾重にも重なる花びらが開き、咲きほころぶように広がった時こそ、
広がったあなたの心の中にきっと望んでいるものが入ってくると思うのです。

手放しという、プロセスというなり行きに身を任せることもポイントのように思います。
 

| 本日の最後にもう一度

『サンダーバード(スーパー雷鳥)~チャンスとリスクに備える~
雷の光とエネルギーで、投影という鎖を打ち砕き、
投影という鳥かごの扉の鍵を解放し、
今こそ、スーパー雷鳥が飛び立つ時です。

 

今月は1月に抱いた熱い思い、秘めた思いをさらに具現化して、
それを選択することを意識してまいりましょう。
もう一つのポイントは成り行きを信頼する手放し。

 

今日も長文に関わらず最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また次回をお楽しみに。

******************

私が心理カウンセラーとして目指していること、
それは「ハートを強くする」カウンセリングです。
実社会へしっかり繋いでいくことのできるカウンセリングを提供したいと考えています。
いろいろ話をしてみませんか?
みなさんとお会いできますことを楽しみに待っています。

 

※お知らせ
山田は昨年3月より、Wワーク実践中にて、カウンセリングは土日祝日のみとなっております。これまで平日にお使い頂いていた方にはご不便をおかけし、大変申し訳ありませんがご理解いただけますようにお願いいたします。

山田耕治のプロフィールへ
◆山田のカウンセリングを受けるには
◆カウンセリング場所
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017-01-30 12:00:00

しんどさの原因は、、、

テーマ:仕事の心理学
$恋と仕事の心理学@カウンセリングサービス-山根プロフィール


こんにちは。カウンセリングサービスの山根しんいちです。

毎週月曜日に、山田耕治カウンセラーと隔週交代で、「仕事の心理学」をテーマにお届けしています。

今回のテーマは、「しんどさの原因は、、、」です。

〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜


カウンセリングを何度か受けていただいているYさんのお話しについては、ご了承をいただいていますのでこのブログでも何度か書かせていただいています。
自信の源泉
男性の上司とうまくいかなかった理由

Yさんが初めて面談カウンセリングに来られた時は、「女性?、、、だよね」と言いそうになるくらい、女性らしさを隠してしまって、男の子のような感じでした。表情も暗く。この人、大丈夫だろうかと心配になったことを覚えています。

Yさんのご相談は主に仕事の中でしんどくなってしまうのをなんとかしたいということでした。しかし、何度かカウンセリングをしていく中で、女性としての自分を認めていくというお話しもさせていただいてきました。それは、女性であるのに男性と自分を比べてしまって自信を失っていたYさんにとって、本来のYさんらしさを取り戻していき、自信を取り戻すプロセスでもあったからです。

そんな中で、スカートをはくようになったり、お化粧もするようになったYさん。女性としてもどんどんキレイになっていかれます。

「今日はお化粧をされてます?」

「はい。前は、スカートはいたりお化粧するのは女装してるみたいで気持ち悪かったんですが、今は、コスプレしてるくらいの感じです」

「(笑)」

今ではそんな感じのYさんも、最初はあまりにしんどくて前の職場を辞める決心をされ、しばらくは新しい仕事を探す気力も出なかった時期がありました。そんな中でも、カウンセリングを続けられ、今では無事に面接にも受かって新しい職場で、いい人たちに囲まれて働いていらっしゃいます。

今回のカウンセリングでは、以前に比べるとずいぶんよくはなったものの、まだ職場でしんどくなる時があって不安があるとのお話しでした。

いろいろとお話しをお聴きしながら浮かび上がってきたのは、お母さんとの関係。

以前の記事でも書かせていただいたことがあるのですが、Yさんが4才くらいの頃のことです。感情的にあまり安定していなかったお母さんのことが気がかりで、お母さんに幸せになって欲しい、お母さんを守ってあげたいという思いから、それまでお父さんの膝の上が大好きだった女の子が、そこから離れてお母さんのそばにいるようになっていったということです。

そういう小さな女の子が、お母さんの不安定な感情をなんとかしたいと思った時にどうするかというと、自分がその不安定な感情を取り込むことでお母さんを助けようとします。

ですから、Yさんは今でもこころの中でいつもお母さんのそばにいて、お母さんの不安やしんどさと一緒にいるわけです。

幸いYさんのお父さんは、「ぼくがいないとこの人は幸せになれないから」と言って、そんな感情的に不安定なお母さんと結婚したという人で、今でもお母さんとは対照的にすごく安心感がある人だとのことです。

Yさんにお話ししました。

「お母さんのことは、お父さんに任せて、あなたは2人の子供の位置に戻りましょうね」

「でも、お母さんを見ていないと、すぐに不安定になるから」

「お父さんのそばにいると安心感があるんですよね。きっとお母さんはそのお父さんの安心感があるから救われているんだと思いますよ」

「でも、お母さんのそばにいないと、、、」

「今、お母さんから離れることに抵抗しているというのがわかりますか?」

「、、、」

ここでやっとYさんは気づかれたようでした。

自分がお母さんのことを思うあまりに、お母さんが感じているしんどさや不安を一緒に感じようとしてきたこと。その場所から離れることに自分が抵抗してしまっていることを。

お母さんのしんどさを助けたい。その思いは尊いものです。

ところがそれだと、こころの中で、お母さんよりも自分が上に立ってしまいます。

現実的には、お母さんを助ける場面もあるでしょう。ところが、こころの中でお母さんを助け続ける場所にいると、お母さんからの愛情が、自分の中に流れ込んでこなくなってしまうという問題も出てきます。

それがエネルギー不足やしんどさの原因にもなってしまうのです。

さて、こころの中で、お母さんをお父さんに返して、自分は子供の位置に戻るようにしてもらったYさん。そうすると、今までお母さんといっしょにい続けたYさんのこころの中にはぽっかりと穴があいて寂しさが出てくるでしょう。

それは、自分にもお父さんのような素敵なパートナーが欲しいという気持ちにつながります。

女性的な魅力も増してきたYさん。これからが楽しみです。

では、また次回をお楽しみに。

〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜

心理学のエッセンスをわかりやすいお話しで綴った大人気シリーズ
心の不思議

◆山根しんいちのプロフィール
◆カウンセリングを受けるには?
◆会場案内
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2017-01-23 12:00:00

あなたを支えてくれる言葉やイメージ~チャンスとリスクに備える~

テーマ:仕事の心理学


こんにちは。カウンセリングサービスの山田耕治(やまだこうじ)です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。
 月曜日は、「仕事の心理学」をテーマに、山根しんいちカウンセラーと隔週ごとにお届けしています。
 山田担当の仕事の心理学は、「強いハートを目指すビジネスパーソンのために(昨年からSHBPと呼ぶことにしました。)」をテーマに、4年目に突入です。
 「SHBP4」として、小手先のテクニックを超えて、自らの心の根っこから強くなり、仕事やプライベートにおける成功への貢献をめざします。


| 前回の振り返り

今年も一発目は「SHBP4のキャッチフレーズ」から始まりました。
 

「スーパー雷鳥」、「サンダーバード」を
私、そして、この
SHBP4の今年一年のキャッチフレーズとしました。

 みなさんには、
「今年1年、どんな鳥で空を飛翔しますか?」
という投げ掛けをさせていただきました。

 
 毎年の取り組みなのですが、みなさんはどうでしょうか?
何か、みなさんなりの言葉を決められることを是非おススメしたいです。

 

しかも今年のキャッチフレーズは「特撮テレビ番組の国際救助隊、

『サンダーバード』」のテーマ曲付きです。今年は聴覚からも訴えていきます。
 

笑われるかもしれませんが、私はサンダーバードの曲を聴きながら、毎日通勤しています。(お気に入りの別の曲もまぜて聞いています。)
 この曲が始まると、マーチングのドラムやトランペットの音に合わせて、元気に駅まで一人行進?しているわけです。
 自然と、腕の振りが大きくなり、膝もあがっていると思います。後ろから見るとビジネスリュックがなぜか大きく揺れていると思います。


 1月いっぱいこの取り組みを続けていきたいと思っています。

| 今日のテーマ
 それはなぜか?
 それが今日のテーマ、「チャンスとリスクに備える」です。

 

しばらくこの取り組みを続けることで、サンダーバードの意味するイメージを私の心に深く焼き付けることを意図しています。
 言葉だけではなく、映像も加え、音も加え、視覚に聴覚に訴えていきます。


 雷の精霊としてのサンダーバードの飛来。
 光と雷が私たちの固い殻を引き裂く。
 それはまさに新たな自分、変化、成長、超越、覚醒。

 それは、そうでもしないと古い自分のパターンを打ち破ることできないと思うからです。

 一時的に打ち破ったと思っても、私たちの過去の心のパターンはそんな簡単なものじゃないと思うからです。私たちの無力感や、罪悪感はそんな簡単には対処できるはずはないのだと思うからです。

 五感を駆使して、使えるものはすべて総動員して、過去の私を打ち砕く必要があるのだと思うのです。それほど過去は強者なのだと思います。


| チャンスとリスク
 トランプ政権が始まります。
 毎日のように、大企業のアメリカへの投資のニュースが流れています。

 ビジネスの世界は大きな転換点のようです。
 ここ数年、ため込んでいたエネルギーが放出される時かもしれません。

 さまざまな出来事は私たちの心を映し出したものと考えてみる。
 ビジネスの世界だけでjはなく、今の私たちの心も大きな転換点かもしれません。
 私の今年イメージするサンダーバードという言葉もこの大きな転換点と無関係ではないのかもしれません。

 そこにはチャンスが溢れている。同時にそれだけリスクもついてきます。
 
 リスクとは振れ幅。
 その振れ幅に私たちもどうせ振り回されるのだと思います。
 
 特に今年は振れ幅が大きくなるように思うのです。
 振れ幅が大きいということは何かにしがみつきたくなるように思います。
 しがみつくなら、長年培ってきた過去の私です。

 それではチャンスを活かせない!


| ビジョン
 ゆえに、振り回されても戻ってくることができるような新しい自らの支えとして何かを強くもっておきたい。
 SHBPは4年目ですが、今年こそ、新たなビジョンが求められる年だと私は思っています。
 ゆえに、「チャンスとリスクに備える」は今年のキャッチフレーズのサブフレーズにすることにしました。

 大きな転換点におけるチャンスを活かすために、そしてリスクに備えるために!


SHBP4は、『サンダーバード~チャンスとリスクに備える~
今年はテーマ曲付き、これでともに進んでいきましょう!


 小学生の子どもにサンダーバードの映像を見せたのですが、残念ながら、全く反応なし。確かにちょっと古いのかもしれません。
 が、温故知新の精神で、取り組んでいただきたいと思いますし、古いなら、思いだけでも受け取っていただき、是非、新しい何か、自分なりのキャッチフレーズ、サブフレーズを是非、生み出していただきたいと思っています。

 あなたは、どんなキャッチフーズに自らのビジョンをサポートしてもらいますか?
共有いただければとてもうれしいです。

 

では、また次回をお楽しみに。

******************

私が心理カウンセラーとして目指していること、それは「ハートを強くする」カウンセリングです。実社会へしっかり繋いでいくことのできるカウンセリングを提供したいと考えています。ご連絡お待ちしております。
 

※お知らせ
山田は昨年3月より、Wワーク実践中にて、カウンセリングは土日祝日のみとなっております。特に、これまで平日にお使い頂いていた方にはご不便をおかけし、大変申し訳ありません。ご理解いただけますようにお願いいたします。

山田耕治のプロフィールへ
山田のカウンセリングを受けるには
カウンセリング場所

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>