オトナの片想いセラピー

無料説明会

2017-04-12 12:00:00

目立つと叩かれる!?

テーマ:素敵な愛の育て方

高見綾

 

こんにちはラブラブカウンセリングサービスの高見綾 です。

 

水曜日は「素敵な愛の育て方」というテーマでお届けしています。

東条正貴 中山塁  と私・高見綾の3人が交替で担当しています。

    

 

・いつも人の目が気になる。

・自分に自信がない。

・人に気を遣って疲れちゃう。

 
こういったお話を、カウンセリングではよくご相談いただきます。

 

複数の人と話をするときに、空気を読んで自分の発言に気を遣い、服など身に付けるものは「自分の好きなもの」より「無難なもの」を基準に選び、

 

とにかく目立つこと、平均値からはみ出ることを無意識のうちに避けようとしている人はたくさんいます。

 

昔に比べると価値観が多様になってきたとはいえ、特定のコミュニティには特定の文化や横並び意識がいまだあるのかもしれませんね。

 

私自身も、中学生のときに平均からはみ出て仲間外れにあった経験がありますから、それ以来、特に女子の中で目立つことは避けようとしてきました。注目を感じると、周りの視線が気になって、よく思われなかったらどうしようと不安だったんです。

 

 

でも、私たちは無難に生きていれば幸せというわけではなく

好きなように自分を表現し、そして解放して生きたいと思うものです。

 

特に自分の気持ちを抑えて、周りの人に合わせて過ごしている人は、自分を解放させたい・表現したいという欲求は強くなってくるのではないでしょうか。

 

「自分らしくありたいけど、自由に振る舞うと

自分が平均値からずれて、目立ってしまうかもしれない。」

 

そう思うと、嫌われたくないがゆえに、心の中で葛藤が起きますよね。

 

このように考えるときは、「目立つと叩かれる」「目立つとよく思われないかもしれない」という前提があるわけですが、果たして本当にそうなのでしょうか。

 

 

    

 

確かに、平均的で無難に過ごしていたら、嫌われることはあまりないのかもしれません。

 

自分がはみ出たり、目立ってくると、あなたのことを好きという人と、嫌いという人に分かれてくるとは思います。

 

 

ただ、私は、

人には「本来あるべきポジション」というのがあると思うんですね。

 

多くの人は、自分の自己価値を実際よりも低く見積もっています。

 

ものすごく仕事熱心で頑張り屋さんなのに、完璧主義であるがゆえに、自分はまだまだできていないと自信を持てないこともありますし

 

自分よりも上手くいっている人を見ては比べ、出来ていない自分に落胆し、劣等感にさいなまれることもあります。

 

でも、頑張れることは才能ですし、自分では当たり前過ぎて気づいていないけれども、誰もが得意なことが何かあるんです。

 

ちなみに・・・

私には得意なことや才能がない、と感じる人は

ぜひカウンセラーに尋ねてみてください。

カウンセラーは長所を発見する訓練をたくさんしてますから、見つけるの上手いんですよ

 

 

本来あるべきポジションとは、その人のあるべき自己価値にマッチした場所です。そこでは、のびのびとして、自分の性質を発揮し、ありのままの自分でいれる場所なのです。

 

例えば、

仕事もプライベートも比較的順調にいっている人がいて

(それでも悩むことはもちろんあると思いますが)

 

でも周りの人は、仕事がうまくいかないとか、人間関係につまづいている人が多かったとしましょう。

 

そんなとき、周りの人に申し訳ないと感じて、

周囲に合わせて自分を低く見せようとすると、周りの人は違和感を感じるようになります。

 

その人がうまくいっていることは、本人が隠そうとしても隠しきれるものではなく、周りの人にはバレています。

 

 

なので、どうみてもうまくいってるのに隠して、自分のレベルを落としていることに対して、周りの人はイライラするんですよね。さっさと認めなさいよ!と言いたくなるんです。

 

このような場合、その人が本来あるべきポジションというのは、「おかげさまで有難いことにうまくいってます」ということです。自分を低く見せてはいけないんです。

もっと言うなら、もっともっと簡単にうまくいって、希望やビジョンを周りの人に見せてあげられるようになることなのです。

 


    

 

目立つと叩かれるというような、嫉妬というのは

単純に目立ったから、という単純な理由ではないんですね。

 

 

もちろん嫉妬する側に、劣等感などの心理的な事情があるので、必ずしも防げるものではないのですが

 

自分が、自分の性質や得意なこと、恵まれていること、目立ってしまうことなどを、しっかり受け取っているかによって、周りに与える印象は大きく変わります。

 

 

受け取っていて、本来あるべきポジションにいるときは、違和感がなく、フィットしている感覚が生まれますので、それが周囲に伝わって周りの人の感情を逆なでしにくくなるんです。

 

そうすると、嫉妬する人も、嫉妬のしんどさから解放されてお互いが楽になります。

 

本来あるべきポジションにいることは、

自分にとっても、周りの人にとってもハッピーなことなんです。

 

目立つと叩かれるかもしれないという不安も、ひとつのプロセスです。

 

目立つことが目的ではなく、自分らしくいようと思ったら、結果的に目立っちゃった、ということでしょうから

 

そのままプロセスを進めて、本来の自己価値を取り戻し、様々な選択を人目を気にせず主体的に決めていくことができたら、それが一番違和感がなく、自分も周りもハッピーな状態です。

 

 

私も目立つことへの不安を抱えながら、でも自分を解放して生きたいと願い、プロセスを進めてきて今に至ります。

 

今は、昔に比べると随分と人の目が気にならなくなりました。

あからさまに嫌味を言ってくる人もいなくなりましたし、「あなたに嫉妬してるの」と言われることがあっても、ほとんど気にならないです。

 

では、どうしてそのように変わっていけたのか?

自己価値を取り戻すとは何か、自分の性質や恵まれているところを受け取るとはどういうことか?

 

そんな私自身のお話を

「嫉妬されやすい×人付き合いが苦手」なあなたが陥りやすい罠」というテーマで、4月15日(土)の名古屋カウンセラーズフェスタにて講演します。

(詳細情報は下記にあります)

 

最後は完全に宣言ですが(笑)

 

人からどう思われるかが気になって自分を抑えてしまう人には、ぴったりなお話だと思います。

 

 

誰もが嫉妬する側にもなるし、される側にもなります。

今、誰かに嫉妬している人も、自分らしくいたいなと思ったときに、「嫌われたらどうしよう」「叩かれたら嫌だな」という壁にぶつかることになりますので、今から知っておくと罠にハマらずにすみますよ。

 

身をもって体験した「しくじり話」。

精一杯お話させていただきます!

みなさんが、罠にハマらず自分らしく過ごせますように。それが私の願いです。

 

講演は朝いち、10時20分からの30分間です。

ぜひ聞きにいらしてくださいね。

 

次回は東条正貴カウンセラー です。

お楽しみにラブラブ

 

    

 

名古屋カウンセラーズフェスタ

>>フェスタのブログ記事はコチラ

「現役心理カウンセラーでもハマった人生の罠」というメインテーマで7名のカウンセラーが講演します!

日時:4月15日(土)10時~17時40分

会場:名駅・ウインクあいち905号室

交通:名古屋駅徒歩5分、ミッドランドスクエア奥

料金:¥3,240-

 

※出入り自由の1DAYフリーパスです。
※打ち上げへのご参加は別途割勘での精算となります。(飲食代3,000円程度)
※当日飛び込み参加もOKですが、できるだけお申し込み頂けると助かります。
※参加条件:18歳以上の方。ただし、2歳未満のお子様に限り、お一人様まで同伴可能です。
 

 

『ゆずらない力』 高見綾 すばる舎

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2017-04-11 12:00:00

『"自分を愛することの大切さ"と"コミュニケーション"の関係』

テーマ:うまくいくコミュニケーション

 

こんにちは。

カウンセリングサービスの吉村ひろえです。

 

二葉

 

火曜日の「うまくいくコミュニケーション」は、三枝みきカウンセラー,小倉

太郎カウンセラー樋掛豪カウンセラーの4人でお届けしております。

 

 

花   葉葉   花   葉葉    花   葉葉

 

”自分を愛すること” と ”コミュニケーション” ってどう関係あるの?

 

と思った方もおられるかもしれませんね。

 

実はですね、けっこう密接な関係があるのですよ。

 

辞書を引いてみると

 

コミュニケーションとは

人間が互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。

言語・文字その他視覚・聴覚に訴える身振り・表情・声などの手段によって行うこと。

 

とあります。

 

「自分を愛するとコミュニケーションが上手く取れるの?」

 

はい、そうなんです。

 

コミュニケーションに限らず ”自分を愛すること” は人生全般において大切なことです。

もう、これが幸せな人生を送るのには基本中の基本!と私は思っているくらい。

 

では本題に参りたいと思います。

 

桜**   桜**   桜**

 

「人間関係がうまくいかないんです」

「人と付き合うのが下手で」

「人と話すの苦手で・・・」

 

慢性的にそんな悩みを抱えている。

または、そう感じる出来事があって

 

「もう人と関わりたくない」

 

そんな風に感じることもあるかもしれません。

 

 

私たちは1人きりで生きているわけではなく、なんらかのかたちで誰かと関わって生きていますよね。

 

人との付き合いが苦手でも下手でも関わらざるを得ない場面が出てくるので、人との関係が上手くいかないと感じることは、とても悲しい気持ちになるし辛いことだと思います。

 

そして人とうまくいかない自分を強く責めてしまっていることがとても多いようです。

 

 

「とても酷く自分のことを責めていらっしゃいませんか?」

 

お話しくださる方にそんな質問をさせていただくと

 

「だって私が悪いから」

「私がどんくさいから」

「どうせ私は太っているから」

「私がトロいから」

「私は上手く話せないから」

 

など、ご自身をとても攻撃的に扱っておられるんだな、と感じます。

 

ご自身に厳しく、そして人と上手くいかない自分をとても嫌ってしまうんですね。

 

 

 

私たちは無意識に ”投影” という心理が働きます。

投影とは

 

【自分の心を外に映し出す】

 

という心理です。

 

「人は鏡」

 

と言ったりしますが、これが心理学でいうところの投影にあてはまります。

 

 

この原理から言うと

 

「私は私のことが嫌い」

 

と自分のことを嫌っていると

 

「人も私のことを嫌っているだろう」

 

という投影がオートマティックに作動します。

 

そうすると、人と接するときに自動的に心のシャッターが下りてゆきます。

 

「私は嫌われている」

 

と思うと、心をオープンに出来なくなるのは想像に難くいないかと思います。

緊張や怖れを感じて自由に自然に振る舞えなくなってしまいますよね。

 

 

たとえば、誰かから話しかけられたとき、あなたは反射的に緊張してぎこちない態度を取ってしまったとしましょう。

そんなあなたの様子を見て、相手は

 

「あれ?私が話しかけるのは迷惑なのかな?」

「もしかして私って嫌われているのかも」

 

と誤解するかもしれません。

または

 

「なんだか感じが悪い人だなぁ」

 

とあなたに悪い印象を抱き、あなたが投影した 「私は嫌われている」 という思い込みが現実のものになることもあるかもしれません。

 

それって、すごくもったいないことだと思いませんか?

 

本当は、周りの人はあなたのことを好意的に見ていても、あなたが自分を嫌い心を閉じた分だけ、相手はあなたのことを誤解してしまいやすくなるんですね。

 

 

 

なので、自分を嫌わずに自分を愛することはとても大切なことなのです。

 

もちろん、失敗することやミスすること、自分の嫌いな部分、苦手なことはあるかと思います。

 

でもね、あなたはそんな自分を責めてしまうほどに、そのことを大事に思っていらっしゃるわけです。

酷く自分自身を責めてしまうほどに ”よりよくなりたい” とひたむきに願っていらっしゃるとも言えます。

 

まずは、そんなご自身を認めていただきたいんですね。

 

「そう言われてもダメな私を認めれるわけないよ」

 

そう思われるかもしれません。

 

そんなときは ”ダメな私” にフォーカスするのではなくあなたの ”一生懸命さ” ”ひたむきさ” にフォーカスして欲しいのです。

 

 

ちょっとイメージしてくださいね。

もう甲子園の高校野球は終わりましたが、毎年熱戦が繰り広げられますよね。

 

レギュラーにはなれなかったけれど、マウンドで戦う選手を支えながら応援しているベンチの部員たち。

さらにはベンチ入りできなかったけれど、スタンドで必死に応援している部員たち。

 

レギュラーに入れなかった部員たちは、マウンドで戦う選手と自分を比べて落ち込む日があったかもしれません。

上手く出来ない自分、ダメな自分を責めて悔しい思いもたくさんしたことでしょう。

 

けれど、暑い時も雨の日も一生懸命ひたむきにチームを応援している彼らを素晴らしいと思いませんか?

「いつか自分もレギュラーに入りたい」と願いながらチームを支えたり貢献する姿は美しいと思いませんか?

 

 

人のことは

「レギュラーでなくともあんなにチームのために貢献してすごいな」

と思えるのに、自分のこととなると 

 

『ダメな私(レギュラーになれない私)』

 

にばかり目が行き

 

『一生懸命ひたむきにがんばっている私(チームのためにがんばっている私)』

 

にはなかなか気づけないようです。

 

 

自分を責めてしまう分野は、それだけあなたがその分野を大切に感じている分野。

自分を責めてしまうほどに、より良くなりたいと願っていることです。

私たちは、どうでもよいことで自分を責めたりはしませんからね。

 

なので、自分がそれほどの情熱を注いでいることを先ずは認めて

「私、がんばっているよね」

と慈しんであげてください。

 

 

自分を責めている時と自分を認めている時では、あなたから発せられるオーラ、雰囲気が違います。

 

話し上手ではなくても、面白い話が出来なくても

あなた自身に誠実に生きていればあなたの誠実さは人に伝わります。

 

人間関係がうまくいかない時は、自分を愛することから始めてみてくださいね。

 

 

二葉 


 来週3月21日は 樋掛豪カウンセラーが担当いたします。
お楽しみに音符

 

 

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2017-04-10 12:00:00

仕事の中で感じる問題って

テーマ:仕事の心理学
$恋と仕事の心理学@カウンセリングサービス-山根プロフィール


こんにちは。カウンセリングサービスの山根しんいちです。

毎週月曜日に、山田耕治カウンセラーと隔週交代で、「仕事の心理学」をテーマにお届けしています。

今回のテーマは、「仕事の中で感じる問題って」です。

〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜


わたしたちはこころの中にさまざまな問題を抱えています。

あなたが仕事を通して社会に接している、あるいは接しようとしている人である場合は、仕事に関連する物事の中でそのさまざまな問題を感じることも多いと思います。

心理的な側面から見ると、なぜそんな風になっているのかというところにいくつかの要素があります。

1)人間という種族に属しているわたしたちは生き延びるために社会というものを形作ってきた。
2)わたしたちのこころは抱えている問題を解決したいという方向に向かう傾向がある。

まず1)について。わたしたち人間一人一人は、生存という観点ではとても弱い生き物です。突然ジャングルの奥地にひとりぼっちになってしまったとしたら、猛獣に出会えば簡単に餌食になってしまうでしょうし、何か毒を持っている植物を食べてしまったりしたら終わりです。アラスカの極寒の地に十分な衣服もなく放置されたら、すぐに凍え死んでしまうでしょう。

そんなわたしたちが種を保存して繁栄してこれたのはなぜかというと、社会というものを形作ることでお互いに助け合いながら生きてきたということがあります。

そのおかげで、身体が快適な環境で毎日を過ごせるように、家があり、衣服があり、食べ物があります。それらをお金というものを通して手に入れることができる。

そんな社会というものの中で生きてこれているということは、裏を返せば、そういう社会とうまく馴染めない時に、わたしたちは無意識的には死の恐怖にさらされることになるわけです。なので、社会とうまく関われるということが、一般的にはわたしたちのこころの中ですごく大切なことになってします。

次に、2)です。わたしたちのこころは生まれてから成長してくる中で、さまざまなことで傷つきます。お母さんやお父さんに愛されている実感がないと傷つき。自分がやりたいことがうまくできないと傷つき。友達の中で仲良く遊べないと傷つき。そんなたくさんの傷を抱えて成長していくわけです。そういう中で、成人してからはこころは無意識的にそれらの傷を癒そうという方向に向かいます。

どういうことかというと、まず過去に隠して埋めてきた傷みをもう一度感じるような物事に意識が向きます。

例えば、お父さんからすごく力づくで強要されるようなことが多かった。そこに愛されている感じを感じられなくて、こころの中の傷になっていた。

すると、こころの中でお父さんのイメージに近いような、上司、先生など自分よりも上で力を持っているような存在の人との関係の中で、同じようにいろいろなことを強要されている感じがして、それを辛く思ってしまうというようなことが起こります。

これは辛いことですが、こころの中でなぜそういうところに意識が向くかというと、無意識的にその辛い経験を乗り越えたいという思いが働くからなのです。

仕事の中であれこれと上司から強要されているように感じている。でも、その関係性の中から、実は上司があなたを憎んでいるからそういうことをされているのではなく、そこに何か愛を感じられることがあったとします。すると、お父さんとの関係の中でも、実は愛されていなかったのではなかったのかも。そんな感覚があなたのこころの中に芽生えることで、一つ傷を乗り越えることができるわけです。

わたしたちはこころの中でそういうことをやっています。

こういったことに一生をかけていると言ってもいいくらいです。

でも、そんな辛い思いをする時間がずっと長く続くなんて。できることならもっと短くして、楽しい時間、安らぐ時間をたくさん持てた方がいいですよね。

そんな思いを持った人たちが、心理学を発展させてきたと言ってもいいと思います。

こころの問題を専門的な角度から見て、癒しを加速させ、辛い時間を少しでも短くし、人生を楽しめる時間を長くしてもらえるといい。わたしもこころの問題の専門家の一人として、そんな思いを日々感じています。

では、また次回をお楽しみに。

〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜

心理学のエッセンスをわかりやすいお話しで綴った大人気シリーズ
心の不思議

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2017-04-09 12:00:00

我慢しない。~新しい季節、新しい自分に出会いませんか~

テーマ:自分プロデュース

 

 

こんにちは♪ カウンセリングサービス はたのえりです。 いつもご覧いただきありがとうございます☆ 毎週日曜『自分プロデュース』のテーマを、大みぞなおみカウンセラー、 滝尾恵美子カウンセラー、紙谷まみカウンセラーと一緒に担当させて 頂いています☆

今日もよろしくお付き合いくださいませ☆


4月ですね。この春、新しいステージに進まれた方も多いかと思います。
そうでない方にとっても、やはり春は「始まりの季節」と言えるのでは
ないでしょうか。

 

これから始まる新しい環境に、また、今の自分と自分の周りの環境を
もっと良くするために。
自分(の感情)を、もっともっと知っていくこと。
これが一番大切なんじゃないかな、と私はいつも思っています。


■他者ばかりを優先していると…。

 

私たちは小さい頃から、「人に迷惑をかけてはいけません」という言葉を
何度も聞いてきました。

 

だからでしょうか、「自分さえ我慢すればうまく行く」といった考え方を
知らず知らずのうちに身につけてしまっていることがあるみたいです。

 

日本人らしさ、なのかもしれません。
「和」を重んじ、協調性を大切にするこの「らしさ」は、社会平和とか、
集団生活、社会性にはとても大切な要素です。

 

けれど、あまりにも協調性を優先し過ぎて、「他者」ばかりを優先
してしまうと、「自分さえ我慢すれば…。」の状況がどんどん増えていって
しまいます。


「我慢」が慢性化して、これがデフォルト状態になってしまうんですね。
自分でも気がつかないうちに、自然に我慢をしてしまうんです。


すると、だんだん「自分の気持ち」が分からない、といったことが
起こります。

 

自分が感じた感情を表現することなく、また相手に伝えることなく
我慢をすると、その感情はこころの中(潜在意識や無意識と呼ばれる、
普段私たちが認識できない領域)に溜まっていきます。

 

一時的、意識的にはなくなったように感じるのですが、
消えてなくなったわけではないんですね。

 

そして更には自分が感じた感情を自分で意識する前に抑えようと
繰り返していくうちに、だんだんと「自分の欲求」や「気持ち」が
わからなくなっていってしまうんです。


「何食べたい?」と聞かれ、「何でもいいよ」と答えてしまう。
「どこ行きたい?」と聞かれたら「あなたの行きたいところに行こう」と。

 

毎回こんな会話が繰り返されるとしたら、
尋ねる方も「どうでもいいのかな?」と
感じてしまいます。

 

答えている本人も、本心から「何でもいい」と思っているんですね。
自分の気持ちが分からず、そして相手に合わせることを最優先に
しているから。

 

だから、相手に「一緒にいると楽しい♪」と感じてもらいにくく
なってしまいます。

 

あなたは相手の為に、相手を優先しているのに、ちょっと残念ですよね。

 

もしかしたら、自分の気持ちを抑えてしまうクセがついてしまっている
のかもしれません。


■抑圧している感情を知る。

 

大体、この三日間で。

嬉しかったこと、怒りを感じたこと、悲しかったこと、楽しかったこと。
思いつきますでしょうか?

 

1,2分でパパッと出てくればイイ感じですね。
なかなか出てこない、もしくは思い出すことに抵抗を感じることが
あれば、それはあなたが「我慢」して抑圧している感情なのかも
しれません。


たとえば、「男の子なんだから、泣いちゃダメ」と言われ続けてきた
のであれば、「悲しい」気持ちを感じると泣いてしまいますから、
悲しい感情を感じないように我慢して抑え込みます。

 

「お姉ちゃんなんだから、しっかりしなさい」と言われていれば、
聞き分けの良さを優先するため、「怒り」の感情を抑え込むでしょう。

 

「明るくて元気で、悩みなんてなさそうね」。ポジティヴにとらえられている
内は良いですが、「辛い」「苦しい」とき、それを表現しにくくなりますね。


そうして自分の感じたくない感情を抑え込んでいるうちに、こころは
他の感情も感じにくくなってしまいます。

 

「悲しみ」「怒り」など、ネガティヴな感情だけを抑えることは、
こころにはできません。

 

「感情」そのものを感じにくくすることで、「悲しみ」や「怒り」を
抑え込むんですね。

 

だから、自分でも気がつかないうちに「嬉しい」「楽しい」「好き」と
いった、ポジティブな感情も分からなくなっていきます。

 

だから、「何食べたい?」と聞かれて、すぐに「私は今、これがいい(欲しい)!」
と出て来なくなってしまうんです。

 


■感情を取り戻すために。


「今、どんな気持ち?」と自分に問いかけてみましょう。

 

嬉しいことがあったとき、「私は今、嬉しいと感じている」と意識して
みます。
悲しい出来事に、どうしていいか分からないのであれば、
「私は今、悲しみのあまりどうしていいか分からずにいる」と自分で自分に
言ってあげるんです。

 

そうすることで、自分の気持ちを自分で把握しやすくなります。

 

日常生活の中で、「何が好き?」「どれにする?」と問いかけて、
「これがいい!」と言えるものを探して行くのも良いですね。
自動販売機、コンビニ、レストランのメニュー、色々試してみてくださいね。


■出てきた感情を否定しない。

 

自分の感情を「感じる」だけなら、誰にも迷惑はかかりません。

 

今、どんな気持ち?と問いかけ、
それが例えば「こいつ、ムカつくな(怒)」という「怒り」の感情で
あったとしても、こころの中で感じているだけなら、何ら問題は
ないんですよね。

 

相手にそれをぶつけるのは、後々の人間関係にも影響を
及ぼしますし、何より後味も悪いものです。

 

けれど、相手にぶつけるのではなく、自分が我慢して飲み込むのでもなく。

 

自分の素直な、正直な気持ちと向き合い、きちんと感じて
受け入れていくこと。

 

そうすることで、こころに溜め込むことなく、感情を消化した上で、
表現したり、相手に伝えることが出来るようになっていきます。

 

相手もそれに応えやすいので、お互いに次の話(の展開)に
進みやすくなりますから、自然と関係性も良くなっていくでしょう。

 

 

新しい季節、また、スタートの季節でもありますね。

今までのパターンを少し変えて、新しい自分に出会ってみませんか。

 


次回は、5月14日に(^^♪

来週は、滝尾恵美子カウンセラーです☆お楽しみに♪

 

 

 

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2017-04-08 12:00:00

お母さんならどう思うだろう?というブレーキ・私の感情というアクセル・癒着状態

テーマ:イキイキハッピーライフ

miyoshi

こんにちは、カウンセリングサービスの三好成子です。
毎週土曜日に配信させていただいております《イキイキハッピーライフ》
獄きよみ岡田郁美 松永浩一私三好成子の4名でお届けしてまいります。


*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜


◆「これ、お母さんならどう思うだろう?」

毎日の暮らしの中で、自分の意思で物事を選んでいると思っていても
 純粋に自分の感覚で決めているかどうかは・・・疑問なんです。
決められている人も、もちろんいます。

でも
自分の感覚のようでいて、
実は誰かの感覚がしみ込んでいる
と言うことだってあり得るのです。


思いついてすぐ動けない理由に
自分の意識とは別に

お母さんの目
を通して行動をしている可能性があります。


それも、
過去の出来事をデータ化した
こう言えば→こうなる
という結果を想定しているのです。

 


今のお母さんがどう思っているかではなくて
過去にお母さんが

こう言えば → こうした
こう行動すれば → こんな結果になった

と言う、過去のデータの集大成か
とってもインパクトのある記憶に残しておかなければ
生命の危機を感じる出来事
をいつまでも記憶に留めていることの場合が多いように思います。

 

過去に、
すっごく怒られたとか、傷つけて悲しませた

親に捨てられる(嫌われる)と思った
という記憶があれば、

 

事実はどうあれ、

親に捨てられると思った時点で命の危機を感じたという事なのです。

 

あの時の失敗は繰り返さないように覚えておいて、
同じパターンが起きた時、ちゃんと対処しなければ・・・
と思うかもしれませんから
行動範囲も狭くなってしまいますよね。

 

こうしてどんどん、どんどん萎縮して

新しい経験を積む事が無く

経験を積まないので失敗が怖く

失敗が怖いので、チャレンジをしないようになり

経験を積まない

自信につながらない

チャレンジ出来ない

悪循環になるというパターンを
たくさん見聞きしてきましたし
私がそのような感じでした。


この、誰かの目を通して物事を決めるというのは癖となって
知らず知らずのうちにやってしまっているようです。


人の意見を聞かないと決められないのもそうですが
人の意見を聞く前に即決してしまう場合も
人の目のフィルターを持っていることがあるようです。

 

保留にしておくのが怖いんです。

自分の意見より、人の意見を優先する癖で
きっと自分の意見は通らないと思う気持ちが不安に繋がって
その不安を一刻も早く拭い去りたいという恐れの感情が
物事を早く終わらせたくなってしまうこともあるようなのです。

 

もう、一人でなんでも出来そうな年になっても
見捨てられる恐怖
を持っていたりするんですね。

なぜ、こんな感覚を持ち続けているかと言いますと

気が付いていない

という事なんです。

自分に、人の目を通して世の中を見ていて
人にどう思われるかという事をいつもどこかで意識している
という事を

気づいていない。

という事なんです。

 

◆気が付くことが第一歩

あまりにも自然に自分の心の仕組みに入り込みすぎて
全く違和感なく

誰かの感覚を通じて自分を感じ
誰かの目を意識して物事を決めてしまっていた

かも知れないな…と
思ってみることってとっても大切なんです。

 

気がつくと、
この感覚は誰のもの?と一旦立ち止まる事が出来ます。

 

本当に欲しいものがわかるようになると前に進みやすくなりますよ。

なぜなら

思っている事(感覚)とやっている事(行動)が違う事を
車のブレーキとアクセルに例えるような状態、
やらなきゃいけないのに動けない

動いても燃費が悪い

の状態になると言う事なんですね。

お母さんならどう思うだろう?

というフィルターを外していけるようになりたいものですね。
すごく楽になれると思うのです。

 

ベル年に1度のお祭り!4月は大阪で開催です!

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・日時:2017/4/23(日) 10:00~18:00(*開場/受付9:30〜)
・会場:江坂・サニーストンホテル北館4F、5F
   ※まずは4Fの総合受付にお越し下さい。
・料金:3,240円 (出入り自由のフリーパス)

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