オトナの片想いセラピー

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2014-10-01 12:00:00

幸せになりたいのに、なぜ後ろめたいの?

テーマ:素敵な愛の育て方




こんにちはラブラブカウンセリングサービスの高見綾 です。



水曜日は「素敵な愛の育て方」というテーマでお届けしています。
東条正貴 池尾千里 と私・高見綾の3人が交替で担当しています。



黄色い花 黄色い花 黄色い花

私たちはみな、今よりももっと幸せになりたいと願っているのに、

いざ幸せが目の前に来るととても怖くなってしまうようなのです。

ちょっと変な感じがしますが、心理的には「どんどん悪くなる」ことよりも、
「どんどん幸せになる」ことの方が怖く感じると考えられています。

ものすごく条件のいい彼や彼女が目の前に現れたとき、あまりにも出来すぎ

いて何か裏があるんじゃないか、騙されるんじゃないかと疑ってしまったり

あるいは、結婚を目前に控えて幸せすぎてとっても怖くなって今ここにある

幸せを壊してしまいたい衝動にかられたり。

幸せが手に入る直前や、どんどん幸せになっていく時というのはそれはもう
ものすごく怖い!!と感じてしまうものなんですね

運を使い果たして後は下がるだけなんじゃないかと思うこともあるかもしれ

せんが本当は杞憂なんですよね。運は使い果たすものではないですから。

クローバー クローバー クローバー

幸せの方向に向かって進もうとしている矢先にマインドにブロックが生じるとき。

最近のカウンセリングでよくお伺いする事例は、親への罪悪感親との癒着
幸せを止めているケースです。

両親が不仲で母親が苦労した家では、夫婦間で満たされなかった分だけ親が
子供に依存してしまうケースがあります。

子供の立場からするとなんとかお母さんを助けたい。でも自分の力だけでは
どうしようもできないことが多々あります。助けたいのに助けられなかったとい

う罪悪感から、母親の言うことを聞いて犠牲をして尽くすようになる場合があり

ます。

もちろん親に手助けをしてあげること自体は悪いことではありませんが、子供が
しんどい想いをして、自分の気持ちを抑えて親に与えようとしてしまうと問題が

生じます。親子の関係なのに、子供がまるで親のように精神的に面倒をみて

あげているケースもあります。

すると、しんどそうなお母さんを置いて自分だけ幸せになるのは許されない

といった気持ちになることがあります。

親も、子供の心理をよく理解していて、子供の罪悪感を刺激するような言い回し

をわざわざしてくることもあるわけです。

明日デートだとウキウキしていても、親からのかまってメールですぐに現実に元

通り。私だけこんな楽しいことしてていいんだろうか、という気になります。


お母さんに悪いな。


そう感じるとき、
根底には、お母さんは不幸な人だ、という概念があります。
私が側にいてあげないと、お母さんはダメになるという気持ち。

でも、本当はこの想いこそ発想を変える必要があるんですね。

もみじ もみじ もみじ

確かにお母さんは精神的にも大変かもしれない。
でもそれはお母さんの問題であって、私が責任を取れるようなものではない。
お母さんは1人でもやっていける強さを持った人。

ここに信頼を置くことができるかどうか。

物理的に離れていても、いつも母親の言動が気になるような場合は
お母さんとの距離が近すぎるかもしれません。(心理学的には「癒着」の状態

です)

お母さんがいつも側にいるような心理でいますと、1人の大人の女性・男性と

してパートナーに近づくことは難しくなりますし距離感もうまくいかなくなる

ケースがあります。

カウンセリングでは、

・親の人生を背負わないこと
・親への信頼をつくること
・自分の人生を生きていいんだと許可すること

を主に意識しながら、親の人生を手放し自分の幸せに集中することができる

ようアプローチしていくことになります。

せっかくの幸せが見えているのですから、しっかりと握りしめていきたいです

よねアップ


次回は、東条正貴カウンセラー です。
お楽しみにラブラブ


  チューリップオレンジ           チューリップオレンジ            チューリップオレンジ




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2014-09-30 12:00:00

職場でのコミュニケーション(12)~問題を抱えてしまったら<3>~

テーマ:うまくいくコミュニケーション
恋と仕事の心理学@カウンセリングサービス-恋と仕事の心理学@カウンセリングサービス-鈴木

こんにちは。

カウンセリングサービスの鈴木美穂 です。

火曜日の「うまくいくコミュニケーション」は小倉健太郎 カウンセラーと古橋幸 カウンセラーの三人で担当しています。


ミスが多かったり、ゆったりめの仕事の仕方の同僚がいると困りますよね。

今回はそんな時の対処法をお伝えします。


【同僚にイライラしてしまう時】


どこかピントがずれている。大事なところは、そこじゃない。
優先順位が違っている。どうして、それを先にやる。
同じミスを何回もする。
仕事は消極的、おしゃべりは積極的。
仕事の速度がかなりゆっくり。
あいさつができない。
感情的になる事多し。
仕事を理解していない。
攻撃的な態度を取ってくる。


そんな同僚が近くにいたら、イライラしたり、仕事がやりづらくなってしまう事もあるのではないでしょうか。
「ああすれば、いいのに」
「それ、止めてほしいのに」
という気持ちから、
「なんで、できないの」
「普通、そんな事しないでしょ」
という怒りまで、感じるようになってしまうかもしれません。


私たちは長い学校生活の中で、同じように教育され、平等に扱われてきました。
同じような制服姿のように、中身も同じだと考えがちですが、社会に出てからの人は同じではありません。

また、私たちはきちんとした形で、仕事の仕方を習っていません。
共通の仕事に対する認識は実は持ちづらいのかもしれません。
成長過程で見聞きした仕事に対するさまざまな考え方や体験が元となって、それぞれの仕事観ができているように思います。
それは、共通の教科書がないので、ばらばらです。
それぞれの経験によって、知っていたり、知らなかったり、わかっていたり、わからなかったりしているのです。


仕事に対して、より良い結果を出したい、会社や社会に貢献したいという意識を持っている人もいますし、与えられた仕事をすれば良いという、仕事は作業に過ぎないという考えを持つ人もいます。

どちらがいいとも、悪いとも言えませんが、仕事をする姿勢が違う事は多いのではないでしょうか。


個人の能力や事情もさまざまです。
細かい作業が苦手な人もいますし、先を読む事ができない人もいます。
人の思考の深さと視野の広さはかなり個人差があるとも考えられます。

同じ事でも、簡単にできてしまう人と、できない人がいます。


一生懸命取り組んでいても、余裕がなくて、ミスをしてしまったり、優先順位がわからなくなってしまう事もあります。
うまく行っていない事に気がついていても、対処の仕方を知らない場合もあります。
自分に自信がなかったり、ミスを恐がっていると、慎重になり過ぎて、仕事が進まなくなってしまい、自分でもどうする事もできない事もあります。


私生活で辛い事や苦しい事を抱えていて、仕事に集中できなかったり、同僚への態度が攻撃的になっていたりする事もあります。


また、もともと心に抱えている問題が職場で出てしまう場合もあります。
自分はどうせ何をやってもダメなんだと思っていると、仕事に対しても、積極的になれず、やる気を持てなかったり、人に頼ってばかりいたりする事になってしまいます。
自分にダメ出しばかりしていると、人にもダメ出しばかりするようになったりします。


こう考えてくると、「普通」の存在が揺るがされてきますよね。
もしかしたら、みんなが思っているより、「普通」という事は少ないのかもしれません。

そうは言っても、職場で「普通」でない事は、やっぱり困るので、何とかしなければなりません。


それには、その人がやっている不愉快な事、困った事は、自分に直接関係があるかどうか、考えてみて下さい。
その人の仕事の仕方が自分の仕事にまでも不都合を及ぼすならば、対処しなくてはなりません。

まず、その人は、今は、そのようにしかできないんだという事を受け入れてみて下さい。
できない事には必ず理由があり、仕方のない事と考えてもいいですね。
そして、自分の仕事への不利益が最小限になる方法を考えてみて下さい。

具体的にやってほしい事やそのやり方を伝えてみる。
こうしてみたらと、いくつかアドバイスをする。
どうにもならなかったら、仕事をする上で困っている事を上司に相談してみる。
上司が動いてくれなかったら、仕事ができない責任は上司にあるので、現状を受け入れながら、仕事に取り組む。


もし、自分の仕事に直接、影響がないようでしたら、それは、その人の問題で、関係ないと考えるのもひとつの方法です。
あなたが不快に思い、仕事をする上で問題があり、会社のためにもならないと思われるその人たちを雇っているのは会社です。
会社はその仕事の仕方を許しているわけです。
その責任を取るのは会社です。
仕事をする上で影響が無いならば、あなたがその人たちに心を煩わされる必要はないわけです。


なんだか一生懸命きちんと仕事をしている事がばかばかしく感じるかもしれません。
けれど、そのような仕事の仕方をしている人たちも、きっと、楽をして、得をしている感覚は全くないと思います。
できれば、やりがいを持って、ばりばり仕事をしたい。
でも、自分にはできないに決まっていると、あきらめの気持ちで心はいっぱいなのかもしれません。


また、そのような人たちが気になるのは、自分の心の中に、自分もそういうところがあると思い込んでいて、そんな自分を激しく攻撃している場合もあります。
もしかしたら、自分に厳しすぎて、息苦しさを感じたり、疲れていたりしているのかもしれません。

少し、自分に対して、やさしくしてあげてはいかがでしょうか。

こうしなければならないという思いを緩めてみてもいいですね。


職場はそれぞれの人生を背負った人たちの集合体です。
違和感を感じる同僚との職場生活はなかなかすっきりは行かないかもしれませんが、「職場の同僚は同僚」、「私は私」と切り離して考えられるといいですね。
どうしても、こだわってしまう場合は、「それはそれとして」とつぶやいて、気持ちを切り替え、仕事に取り組んでみて下さいね。


10月07日は古橋幸 カウンセラーが担当いたします。

お楽しみに。


<東京・カウンセリングサービス感謝祭のご案内>

日時:2014/10/26(日) 10:00~19:10 (出入り自由のフリーパスです)
会場:五反田・ゆうぽうと
料金:¥3,240- 
※7歳未満のお子様は無料です

 

詳細はこちら になります。

よかったら、ご参加下さいね。お待ちしています。

◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆

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◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆


2014-09-29 13:00:00

自分を受け入れましょう

テーマ:仕事の心理学




こんにちは。カウンセリングサービスの馬渕瑛子です。

毎週月曜日に、山田耕治カウンセラー、山根しんいちカウンセラーと交代で、「仕事の心理学」をテーマにお届けしています。

いつもお読みいただきありがとうございます。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


みなさん、自分の欠点と、どう向き合っていますか?

つい、否定的になって、そんな自分を責めたり嫌ったり、してしまいますよね。


そういう状態の時って、何をするにもうまくいかなくて、すごくしんどくなったりします。

欠点そのものではなく、自分の欠点を嫌っているという、心の在り方に問題があったりします。


そもそも、なぜ自分の欠点を嫌ってしまうのでしょうか。


そんなダメな自分は人から嫌われるから?バカにされるから?


それってすごく嫌ですよね。

みんなから愛されたいし、評価されたいですよね。普通はそう思います。


そうなると、自分の欠点を意識すればするほど、不安になり、余裕がなくなります。欠点を嫌った分だけ、それを克服しようとしたり、隠そうとしようとしたりもします。


そして、自分が欠点を嫌っている分だけ、きっと他の人もその欠点を嫌うと思い込んでしまします。

でも実はこれ、心理学でいう「投影」というものなんです。自分が気にしていることが、必ずしも他の人が気にしているわけではないのです。


そのことに気付くことがとても大切です。


あなたは、欠点を嫌わなくてもいい、そんな自分を責める必要もない。ということなんです。


発想の転換をしてみましょう。

欠点は直すのではなく、受け入れること。

欠点は欠点なので、そこをいきなり好きになれなくてもいいと思うのですよ。ただ、嫌う必要もない。

こんなダメな部分もあるけど、それも含めて自分なんだなと、自分で自分を許すことが大切です。


自分のどんなところが嫌いですか?

・すぐ不安になっちゃうところ

・すぐ緊張しちゃうところ

・すごく根暗なところ

・すぐ人を責めちゃうところ

人によって色々ですよね。


それが私なんだ!


って、開き直って受け入れられるようになると、すごく楽になれます。

欠点があるということは、それに代わる長所も沢山あるということです。ぜひそちらに目を向けて、自分の価値をいっぱい受け取ってみてください。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は4週間後になります。





2014-09-28 12:00:00

力不足を感じる時

テーマ:自分プロデュース
恋と仕事の心理学@カウンセリングサービス-なかつまともみ

皆さんこんにちは☆
カウンセリングサービスなかつまともみです。

近藤あきとしカウンセラーと隔週で
自分プロデュース」をテーマにお届けしております。


クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー


私達が「力不足しょぼん」を感じる時、
自分自身にOKグッド!を出していないことが多いようです。
足りないことに目を向けすぎて、
エネルギーが枯渇している感じです。

そんな時、もう一度よく考えてみてくださいね。
「本当に私には何もないのか」と。
そして、振り返ってみて欲しいのです。
あなたがやってきた努力の数々を。


本当に、あなたがやってきたことに対して、
一言も「ありがとうラブラブ
言われたことはなかったですか?
「素晴らしい!!
言われたことはなかったですか?

そんな事はないはずです。

もしかしたらあなたはその時、
「こんな事は出来て当たり前だ」
あなたの目の前の人の感謝と感動を
受け取ってなかったのかも知れません。

こんな事は出来て当たり前、
もっともっと良くしたいし、
しなければならない。

そんな想いに囚われていませんでしたか?

それは素晴らしい向上心ですが、
実は目の前の人は、
それを望んではいないかも
知れません。
それよりも、この瞬間の感謝と感動をわかちあい、
あなたと目線を合わせて
話しをしたい
と思っているかも知れません。

「力不足」を感じる時、
案外、心の目線は内側に向いていて、
ハートが閉じている
ことが多いです。

どうぞ、恥ずかしさを乗り越えて
勇気を持って目の前の人に聞いてみてください。
「どうでしたか?」と。

あなたが誠実であればあるほど、
目の前の人は誠実に、率直な感想を伝えてくれます。

恐れることはありません。
「力不足」を感じるぐらい、
その物事に情熱を燃やしているあなたです。
誠実な態度で望んでいない訳がありません。

率直な感想ですから、
かなり痛い所を突かれるかも知れません。
でも、あなたはそれを望んでいたはずです。
努力の方向性が見えてくるからです。

それどころか、意見を聞いて、
感謝の念が溢れてくる
かもしれません。
だって、相手も自分と同じぐらい、
その物事に真摯に取り組んでくれている証拠ですから。
(真剣でなかったら、
 当り障りのない返事しかしませんからね)

「力不足」を感じる時、
そんな時こそ
ハートをオープンドキドキに。
目の前の人を大切にブーケ1ブーケ2キラキラ



クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー


つい先日まで
まともに男性とお付き合いしたことがなかった
私なかつまが、
今年に入ってパートナーを得、
同棲にまで至ったのは何故か。
そんなお話を致します☆

以下のフォームで質問も受け付けておりますので、
カウンセリングサービスお問い合わせフォーム
遠慮無くどうぞ♪

カウンセラーズ・フェスタ大阪
テーマ:『パートナーシップ』

日時:10/5(日)10:00~18:00
会場:天満橋・エルおおさか
交通:地下鉄谷町線、京阪天満橋駅徒歩3分
料金:¥3,240-
※出入り自由のフリーパスです。
※オフ会(打ち上げ)は、別途費用(飲食代3,000円程度)が必要となります。
※7歳未満のお子様は無料で入場していただけます。

10:00-10:10  オープニング

10:10-10:40:講演1 村上秀樹村上宣子
10:50-11:20:講演2 那賀まき
11:30-12:00:講演3 なかつまともみ

12:00-13:00:お昼休み

13:00-13:30:講演4 安東(秋葉)秀海安東美紀子
13:40-14:10:講演5 工藤絢子
14:20-14:50:講演6 山根しんいち

15:00-16:30:イベントタイム『クイックカウンセリング』

16:40-17:10:講演7 成井裕美
17:20-17:50:講演8 多田陽香

17:50- エンディング

<講演カウンセラー>(50音順)
安東(秋葉)秀海安東美紀子 ・工藤絢子 ・多田陽香
なかつまともみ ・那賀まき ・成井裕美
村上秀樹村上宣子 ・山根しんいち
(講演者8組)



それではまた、次回は10月26日にお届けいたしますねドキドキ


クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー


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2014-09-27 13:00:00

五郎さんに学ぶ、ひょうひょうと生きるヒント

テーマ:イキイキハッピーライフ
嶽きよみ


今日もありがとうございます。嶽きよみ です。

毎週土曜日に、 なるみ たかふみ安田 未稀 の3人交代で「イキイキハッピーライフ」
というテーマでお届けしています。


今回は、人気シリーズ化していて私も大好きな深夜ドラマ
『孤独のグルメ』から、心理学してみようと思います。

主人公は、個人で輸入雑貨の仕事をしているビジネスマン。
打合せで立ち寄った街で 、一人で楽しくゴハンを食べる…という、
毎回 同じ設定のドラマです。

お店に入って、メニューを選び、味わい方までを、自由気ままに
心の中でつぶやく…という、何の展開もないストーリーなんですが、
「思っていること」と「口に出すこと」の対比がとても面白いお話です。

今日は、この五郎さんという主人公から、
感情に振り回されずに毎日を生きるヒントを考えてみようと思います。

***

ドラマとしては、「グルメ」部分がメインではあるのですが、
この主人公は、ひとクセもふたクセもある経営者との関係も、
なかなか上手にすりぬけていきます。

彼は、いわゆるヒーロータイプの主人公ではなく、
ともすれば、無口で地味なキャラクターでありながら、
人との距離を上手に取って、自分の存在感をじわじわとアピールしていく、
なんともひょうひょうとしたキャラクターです。

そのため、コミュニケーションに自信がない人にとっても
モデルにしやすい主人公かもしれません。

そんな彼が、常にやっていることがあります。それは、

「相手がどういう行動をしているか」「今 何が起こっているか」

などの事実と、

「自分がどう感じているか」

ということの【実況中継】です。

とはいえ これはドラマのメインコンセプトである、
彼のさまざまな独り言としての心理描写なので、

あくまで「心の声」なのですが(つまり、起こることに対して、
声には出さなくても、逐一 反応して言葉にする、という感じです)、

それが、理不尽な目にあったり、ちょっとした不快な感情が出てきた時にも、
セルフカウンセリングのような効果になっているんですね。

***

私たちは、基本的に、
ネガティブと言われる感情をあまり感じたくはありません。
また、自分に「弱さ」 を感じることを嫌悪しているところがあります。

なので、そういう感情を感じそうなとき・・・たとえば、

「自分の話を全然 聞いてくれない」
「待ち合わせ時間から、長時間待たされる」などの
嬉しくない【できごと】が起こったとします。

そのとき
<私は大事に扱われていないからだ> とか 
<自分の方が価値が低いからだ> 
などの意味付けをしてしまうと、どうでしょうか?

私たちはとたんにいい気分ではいられなくなりますよね。

でも「オトナ」ですから、感じたくない感情は、
無意識的にそれを抑圧したり、見ないふりをしたりします。

でも、嫌な感情がなくなったわけではないのでイライラしてきます。

そして、その抑圧の圧力が大きい分、
「不快」→「不愉快」→「苛立ち」→「怒り」 のように強い感情になり、
抑えきれなくなると爆発してしまいますが、

出てしまうと終わりではなく、
そのあとはたいてい、罪悪感を感じたり、自己嫌悪に陥ったりで、
さらに気分が悪くなり…悪循環ですね。

***

でも、五郎さんは、その悪循環にははまりません。
人に対しても穏やかですが、自分の感情を抑圧しているわけでもないんですね。

ということで、そのやりかたを、感情に振り回されずに
ひょうひょうと生きるヒントとして、3つのステップを考えてみました。

ーーーーーーーーーー

1】起こっている出来事を、「意味付けせず」にありのまま確認する。

「実況中継」の利点は、自分が「不快になる意味付け」をする前に、
少し客観的になれることです。

「もう、1時間も待たされているなぁ」
「 この人は、よくしゃべる人だなぁ」

など、実際、目の前に起こっている事実を確認します。

「私が軽く見られているから 待たされているんじゃないか」

などと、勝手に意味付けしないことです。

また、これは、「自分の感情に責任を持つ」という
アカウンタビリティのベースにもなります。

つまり、<相手のせいで、自分はこんな感情になった>という方向に
行かずにすむわけです。

ーーーーーーーーーー

2】自分の感想や感じたことを表現する。

「なんか、調子狂うなぁ…」
「やりにくいなぁ…」
「なんだか、だんだんハラが立ってきた…」

あくまでこれも、意味付けせずに、
自分の感じたことを出来るだけ明確にします。

ここまでは、Twitter やほかのSNSなどで、案外やっている人も
多いかもしれませんね。
ふと思ったことや、イラッとしたこと、小さな感情を表現する場としては、
便利な媒体ではありますよね。

ただ、感情というのは、時には、伝染したり暴走することがあるので、
「炎上」のような結果になったり、書き込みに対して誰からも反応がなくて、
よけいに悲しい気持ちが大きくなる可能性にも、
注意しておく必要がありそうです。

主人公の五郎さんは、SNSは使わず、その次のステップに進みます。

ーーーーーーーーーー

3】自分の気分が良くなることを全力でする。

彼は、食べることと、「味わい」のある店の発見が大好きです。

なので、不快な感情を深追いしません。自分の感情を明確化したら、
次は、自分が喜ぶこと…つまり 美味しいものを食べに行きます。

ドラマでは、
「なんだかイライラすると思ったら…そういえば…お腹が空いた!」

なんて感じで視点が変わり、
お店に入ったら、自分が大好きな「食」に全力投球します。

それはまるで、自分が愛していることに対しての礼儀かのようです。

「全力でする」というのは、
力を入れたり 必死でやる、みたいなことではありません。

そのことに集中する…という意味でも、
「実況中継」として、言葉にしてみることは役に立ちます。

彼の場合は、お店の隅々まで店主のこだわりを推測し、
真剣にメニューに向き合い、夢中で食べる。

みたいな感じです。
「今」が充実していれば、過ぎた不快なことは
「ま、いっか」というかたちで 楽に昇華が出来たりすることも多いです。

そうやって、心を日常的にメンテナンスすることが、
「ためない」秘訣であり、五郎さんのように
ひょうひょうと生きるヒントになるのではないかと思います。


++++++

◆あなたの周りで 今 何が起こっていますか?

◆あなたは、今 何をしていますか?

◆あなたは、今 何を感じていますか?


事細かに 実況中継するだけで、あなたは そこに楽に「集中」することができますよ。

++++++



ありがとう。

嶽きよみ
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