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2016-06-24 12:00:00

~全力を尽くすことの意味~

テーマ:恋と仕事のライフプロデュース
佐藤まゆみ

皆さん、こんにちは。
佐藤まゆみです。
「恋と仕事の心理学」、金曜日は“恋と仕事のライフプロデュース”です。

毎週金曜日、大塚亘カウンセラー堀池典代カウンセラーと、私、佐藤まゆみの3人でお届けしています。


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

梅雨の最中ですが、晴れた日には真夏のような陽射しが照りつける季節になりました。
“夏”と言うと、真っ先に思い浮かべるスポーツは、私にとっては“野球”です。
私は野球を観戦するのが好きなので、プロ野球でも高校野球でも、時間のある時にはよく見ます。
普段、野球にはあまり興味のない人でも、高校野球の甲子園大会などはご覧になることがあるかもしれませんね。
野球に限らず、スポーツ選手が全力を尽くして戦う姿は、見ている者に感動を与えます。

もうかなり昔のことですが、テレビで野球中継を見ていて、野球解説者の言われた言葉に非常に感動したことがありました。
野球に興味のない方にも、参考になるかと思いましたので、お伝えしますね。

ある打者のことを言っていたのですが、その選手はどんな凡打を打った時でも、全速力で走ることで定評がありました。
素人の私が見ていても、それは解りました。
フェアプレイをモットーとするスポーツ選手なのですから、ある意味それは当たり前のことなのかもしれませんが、人間は何をしている時でも
「どうせ、アカン!」
と思ったとたんにモチベーションが下がります。
それにも関わらず、常に全力を尽くしていたので、その真摯な姿に感動することも多かったのです。

その時の中継アナウンサーも
「〇〇選手は偉いですね、アウトになることが解っていても、いつもあそこまで徹底してやれるのは立派ですね。」
と言い、解説者に同意を求めるような感じで話しました。

ところが、その解説者は
「いえ、それは違います!」
と、語気を強めて言ったのです。

一瞬の沈黙があって、アナウンサーが
「はぁ?、と言いますと、どういうことでしょうか?」
と尋ねると、その解説者は次のように説明しました。

「アウトになることが解っていて、全力を尽くしているのではありません。
いつ、どこで、何が起きるかわからないから、全力を尽くしているんです。

どんな凡打でも、時には球がイレギュラーバウンドすることがあります。
守備が上手いはずの選手が、エラーするかもしれません。
人間は、お互いに完璧ではありませんからね。
たとえわずかであっても、セーフになる可能性があるかもしれないと思うから、その可能性に掛けているんです。

それを、『どうせダメだから。』と言って、気を抜いて走っていたらどうでしょうか?
『あの時、全速力で走っていたらセーフになったかもしれない。』なんていう後悔はしたくないんですよ。」

だから、どんな時でも全力を尽くしているのだ・・・と。

聞いていた私は、
“目から鱗が落ちる”
とは、こういうことかと思いました。

「アウトになるだろう。」ではなく
「セーフになる可能性がある。」と思って行動しているんですよね。
この考え方は、野球に限らず日頃の暮らしの中でも相当に重要なことです。

【チャンスは準備できている人のところにやって来る】
これは多少の言い回しの違いはあれど、過去に成功者と呼ばれる人たちが言っている言葉です。
チャンスをつかんでモノにした人は、ただボ~ッとしていてラッキーなことが舞い込んできたのではありません。
いつも、どんな時でも、そのための準備をしていたはずなんです。

でも“歯をくいしばって必死で頑張る”、というのとはちょっと違います。
これこそ普段からコツコツと、ひとつひとつ手抜きせずにやっていればこそ、イザという時に慌てることなく行動に移せたんですよね。

これは仕事でも、同じことです。
担当する仕事は常に丁寧にキチンとやってくれる。
連絡や報告を怠らない。
時間に正確...etc.

そういうところ、人は実によく見ているものです。
決して派手ではないけれど、地道にやっているその姿は、信頼を得ることにつながります。
上司が何かの折に「この仕事はだれに頼もうか?」
と考えたなら、真っ先にそんな人の顔が浮かぶことでしょう。

人生は、どこで何があるか解りません。
だからこそ、面白い。
今の与えられた状況の中で、自分なりに全力を尽くすことが出来るなら、それはいつか来るチャンスを受け取る準備をしていることになります。

゚*☆*゚

ずっと昔に聞いた野球解説者の話は、とてつもなく奥の深いものでした。
今では名前さえ覚えていないのですが、現役時代には自分自身も全力を尽くしてプレイしてきたからこそ、言える言葉だったのだなと、今改めて思います。

そしてつい先日、大リーグで活躍するイチロー選手が、日米通算4257安打を放ち、これまでの歴代最多安打記録を塗り替えるという偉業を達成しました。
内野安打の非常に多いイチロー選手です。
常に華やかなスポットライトを浴びる活躍をされてきましたが、彼はインタビューの中で“常に準備のための準備をしている”と言っていました。

この考え方は、私たちの日頃の暮らしの中にも、きっと生かせるのではないでしょうか?

最後までお読みくださって、ありがとうございました。


佐藤まゆみ


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


7月1日は大塚亘カウンセラー
7月8日は堀池典代カウンセラーの担当です。
どうぞ、お楽しみに!


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2016-06-23 12:00:00

追いかけるのはいいのに、追いかけられると逃げたくなる心理

テーマ:もっとラブラブに

hattori

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます!

カウンセリングサービスの服部希美です。

 

【恋と仕事の心理学】、毎週木曜日の「もっとラブラブに」のコーナーは、

山内惠子カウンセラー、やなぎあこカウンセラー、三枝みきカウンセラー、


私、服部の4人でお届けします☆

 

* * * *

 

「ステキなパートーナーと巡り合いたい!」
「片想い中のあの人と、両想いになりたい!」
「いまのパートナーと、もっともっと親密になりたい!」


って思って、


がんばってきた、にも関わらず、

いざ、好意を寄せてくれる人が現れたり、

両想いになれた瞬間、なんだか気持ちが覚めちゃった・・。

パートナーがこっちを向いてくれた途端、
なんだか嫌な感じがして、遠ざけたくなっちゃう・・。

 

あなたには、こんな経験がありますか?

 

 

今日は、カウンセリングの現場でいただく、
恋愛、パートナーシップ、婚活のご相談の中でもお聞きすることが多い、

自分から追いかけるのはいいんだけど、

相手から近づかれると冷めてしまう。


こんな心のパターンを手放して

「好きな人ともっとラブラブになろう☆」がテーマです電球

 

長年片思いばかり。

人を好きになれない。

追いかけてばかりの恋愛を繰り返している。

短い恋ばかりを繰り返している。


という人にも参考になるかな~?と思います。

 

参考になれば幸いです。

 

* * * *

 

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。

 

前回は、「もっと近づきたいのに、近づくのが怖い」というテーマを

「親密感の恐れ」の視点から紐解いてみましたが、

 

今回は、追いかけるのは好きなのに、

追いかけられる(近づかれる)のが怖い、というテーマでお送りしますきら

 

 

決して相手のことが嫌いなわけではなく、

どちらかというと、好意を持っていたのに、

 

追いかけられた途端に、なんだか違和感を覚えてしまう。

両想いになった途端、気持ちが冷めてしまう。

 

「大好きな人に愛される」ことを望んでいるのに関わらず、

いったいどうしてなんだろう?

 

こんな葛藤を持っている方って結構多いんですね~。

 

色々な見方が出来るのですが・・

今回は「自己嫌悪(自分に自信がない)」から、

紐解いてみたいと思いますきら

 

* * * *

 

実は私たちは

 

追いかける恋愛をしているときって

意識が「相手」に向かうことが多いので、あまり感じないのですが、

 

「人からの好意を受けとる」側になると、

 

「自分に、それだけの価値はあるのだろうか?」

 

って、自分の内面に意識が向きやすくなるので、

隠れていた「自信のなさ」や「自己嫌悪」と、

ガッツリ向き合わざるを得なくなるんですね~。

 

ですから、両想いになれたことは、喜ばしいことなんだけれど

 

自分を愛せてない人からすると、

ここからが、ちょっと苦しいプロセスになる事も多いんです。

 

 

そして、私たちは、

 

自分で自分のことを嫌悪しているって感じていればいるほど、

嫌いな自分に好意を寄せている人にも、嫌悪感を感じてしまう

という、心の動きがあるので、

 

好意を寄せられた途端、気持ちが冷めてしまったり、

遠ざけたくなってしまったりする、と考えることが出来るんですね。

 

相手の好意が大きければ大きいだけ、

「なんか、重たい!」って感じてしまったり。

 

この心理パターンは、劣等感や、自己嫌悪を

過剰に抱いている人に多いようです。

 

みなさんには、心当たりがありますか?

 

 

また、「追いかけているとき」って

人との距離って遠いので、そこまで感じないのですが、

 

触れられるぐらい、近くなってくると

大切なものであればあるほど、

怖くなって、手をひっこめてしまう、という心理もあるんですね。

 

たとえば、100円均一で買った壺と

1億円の価値がある壺。

 

どっちが欲しい?って聞かれたら

普通、一億円の壺だと思うんですよ。

 

でも、一億円の壺に見合うだけの価値が、自分にはない

 

と感じるときって、

一億円の壺をただで譲ってあげるって言われても

イヤイヤいいです、って遠慮したくなっちゃったりするんですよね。

 

たとえ一億円の壺を手に入れたとしても、怖くて触れなかったり。

 

(私だったら、壊れないように

押入れに大事にしまっちゃうかもしれません笑

 

でもそれって、ぜんぜん有効活用してないですよね。

手に入れてないことと、同じですよね~汗)

 

私たちは「大切なものは、大切に扱いたい」って感じるので、

 

自分を低く見積もっていると、

せっかく「ステキだなぁって感じる人」や「大好きな人」から

好意を寄せられても、

 

そんな自分なんて、めっそうもございませんハートブレイク

そんな価値はありません、って身を引きたくなっちゃうんですね。

 

自分の意識上には

なんだか居心地悪いな、とか、モヤモヤする、とか

そんな形で浮上してくることも多いですけどね。

 

* * * *

 

ですから、現在

 

追いかけている相手がいても、いなくても

追いかけてくれる相手がいても、いなくても

パートナーがいても、いなくても

 

あの人が、

自分のことを好きになってくれるかなぁ~・・という

不安に捉われちゃいそうなときでも、

 

まず、「自分を好きになる」

まず、「自分とラブラブになる」

 

ことが、とっても大事なんじゃないかな?

と私は思っていますハート

 

ですから、私のカウンセリングでは、

「自分のことを、好きになる」ことに重点を置いているんですね。

 

まずは、自分を大切にしましょう。

寄り添い、労わってあげましょう。

自分のいいところ、認めてあげましょうね

 

ってお伝えすることが、多いんです。

 

 

もしあなたが、「人から好意を寄せられた」とき、

気持ちが冷めちゃった・・そんなときには、

 

実際に相手とお付き合いするかどうか、は

とりあえず横においといて

 

まずは、自分自身を見つめ直すいいきっかけ、として

捉えてみるといいと思いますよはーと

 

あなたは自分のこと、好きですか・・・?

ちょっと、自分に聞いてみてくださいね♪

 

 

あなたが大好きな人と、

素敵な恋愛ができますように!

 

応援していますね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


私の次回の記事は、4週間後になります。

来週は、やなぎあこカウンセラーがお送りします♪お楽しみに!

 

 

おんぷ  おんぷ  おんぷ  おんぷ  おんぷ  おんぷ

 

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2016-06-22 12:00:00

自信満々な自分と、自信のない自分。

テーマ:素敵な愛の育て方

高見綾

 

こんにちはラブラブカウンセリングサービスの高見綾 です。

 

水曜日は「素敵な愛の育て方」というテーマでお届けしています。

東条正貴 中山塁  と私・高見綾の3人が交替で担当しています。

    

 

なかなか恋愛がうまくいかないんです、とおっしゃる方であっても

 

全部が全部、自信がないわけではないのが面白いところです。

 

 

例えば、付き合いたいと意識するくらいの特定の彼や、彼氏に対しては

 

ちょっとしたメールのやり取りや相手の表情からだけでも

 

わたし嫌われていないかなとすぐに気になってしまう。

 

付き合うまではよかったのに、いざ付き合ってしまうと

 

別れという終わりが来るのではないかとブルーな気持ちになる。

 

相手の要望にできるだけ応えなきゃいけない気がして、断ったら相手の気持ちが離れてしまうんじゃないかと不安で

 

気が乗らないときでもなかなかNOが言えなくなる。

 

リアルな現実の、細かいところでは、自信のない自分が出てきたりします。

 

なのに、心のどこかでは、わたしは男の人に好かれて当然、と感じている自分がいたり(これは漠然としたシチュエーションで多いですね)

 

っとレベルの高い男性と釣り合うような気がして、そこには妙な自信があったり。

 

 

あなたの中にも、自信満々な自分と、自信のない自分の両方が共存していませんか?

 

黄色い花  黄色い花  黄色い花

 

 

「このまま彼ができなかったらどうしよう~って自分では本当に心配で口にしてみたら

 

友達から、「いやいや出来ないわけはないよ、絶対できるでしょ」って言われて

 

「そうかなぁ。そうだといいけどなぁ」って返してみたけど

 

心の中では、「うん、やっぱりねもちろん出来るよね」ってどこか思ってる(知ってる)自分がいる。

 

そんな感じのイメージです。

 

 

あるところでは、自信のない自分が出てきて、またあるところでは自信満々な自分がひょっこり顔を出すので

 

自分でもどう対応したらいいかわからなくなってきますよね。

 

客観的に見たら矛盾する話なのかもしれませんが、こうしたケースは結構たくさんあります。

 

もしお友達に相談していたら、「なんだかんだいって、根本的にはあなた自信あるよね~」って言われることもあるかもしれませんが

 

大切なのは、自信満々なわたしも、自信のないわたしも、どちらも本当

 

だということなんです。

 

矛盾していようが、どちらにも嘘はないんです。

 

確実に両方とも存在しているんですよね。

 

なので、どっちかの自分を失くそうとしなくてもいいですし、否定する必要もありません。

 

両方ともあるんだな~って思ってみてくださいね。

 

 

黄色い花  黄色い花  黄色い花

 

両方とも、認めた上で

 

自信満々な自分と、自信のない自分の間を、少しずつでいいので

 

埋めよう、距離を近づけてみようと思ってみてください。

 

自信満々な自分の方が、本当の自分に近いとわたしは思っていますが

 

「わたしは出来る」ということを、根拠はどこにもないけど、どこかで知っているということだと思うんですね。

 

でも現実的には、色んな出来事が起きて自信喪失することもあるでしょうし、傷つくことだってあります。

 

でも本当の自分は、それらをひっくるめて

 

わたしは大丈夫だということを知っているのではないでしょうか。

 

自信満々なわたしが存在することは、自分に対する信頼がある証。

 

とても素敵なことだと思いますよ。

 

両方の矛盾する性質を持つ自分を大切に受け入れ

 

丁寧に、統一させる方向にもっていくことができたら、、

 

もう、無敵になりますね

 

 

次回は東条正貴カウンセラー です。

お楽しみにラブラブ

 

 

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2016-06-21 12:00:00

母親とのコミュニケーション~お母さんを許せないあなたへ(4)~

テーマ:うまくいくコミュニケーション

恋と仕事の心理学@カウンセリングサービス-恋と仕事の心理学@カウンセリングサービス-鈴木

こんにちは。
カウンセリングサービスの鈴木美穂です。

火曜日の「うまくいくコミュニケーション」は小倉健太郎 カウンセラー樋掛豪 カウンセラー、吉村ひろえ カウンセラーの4人で担当しています。



   クローバー        クローバー        クローバー        クローバー        クローバー


このシリーズの最初の2回は、お母さんの無意識の中の思いをお伝えしてきました。


「母親とのコミュニケーション~お母さんを許せないあなたへ(1)~」

1)長女に対する思い
2)第二子に対する思い
3)母親が娘と姉妹の位置に入ってしまう。


「母親とのコミュニケーション~お母さんを許せないあなたへ(2)~」

4)母親の中の競争意識について
5)娘を分身のように感じてしまう。
5)娘を分身のように感じてしまう。


そして、前回は、【母親の影響からの脱出法 】として、その対処法について、説明しました。


母親とのコミュニケーション~お母さんを許せないあなたへ(3)~


1)母親の思いを理解する。

2)感情を吐き出す。

3)自分を労う。

4)休養を取る。

今回は、母親の影響を受けながらも、より良く生きる方法をお伝えします。


【自分を生きる方法 】


いつも、お母さんの目を気にして来た。
びくびくしていた。
コントロールされていた。
犠牲になっていた。
認めてもらえず、自信が持てず、何も人よりできる事なんてあるわけない。

と、考えていないでしょうか?


お母さんに認められれば、自信が持てるのに。
コントロールされなければ、自由に羽ばたく事ができたのに。
お母さんをいつも、受け止めて来たけれど、受け止めて、ほしかったのは、私の方よ。

という気持ちもあるのではないでしょうか。


いつも、見ているのは、お母さんでした。

けれど、ここで、自分に目を向けてみましょう。


1)自分の良さを認める。


いつも、お母さんの顔色を見ていた。
という事は、人に対して、観察する能力があるという事です。

そして、おかあさんの気を害しないように行動していたという事は、
人の気持ちがわかり、その気持ちを大切にする事ができるという事なのです。


そんなあなたは、人を傷つける事がありません。
人間ですから、うっかりという事もあるかもしれませんが、
そういう体験をしていない人より、少ないはずです。
そういうそ人には、人は安心できるので、近寄ってきます。

いつも、気を使い過ぎて、疲れる事もあるかもしれませんが、気の合う友だちが、できやすいという事もあります。


また、親の期待に応えようと、がんばり続けて、手に入れたものもあるのではないでしょうか。


学校での成績。何かを成し遂げる力。やり続ける力。忍耐力など。

もしかしたら、今は、形になっていないかもしれません。
また、がんばり過ぎた結果、途中で挫折した経験があるかもしれません。


けれど、親の期待に応えようとして、がんばったという経験は、消えません。

やりたい事が出てきたら、やらなけれはならない事に対しても、その経験から、がんばれるのではないでしょうか。

過去のがんばりは親の期待に応えるという、不本意な物だったかもしれません。
がんばり過ぎて、結果が出なかったかもしれません。

けれど、これからは、自分の意志で、自分の好みで、過去に培われたがんばる能力を発揮できれば、ほしいものも手に入りやすいですし、いろいろな事が達成できるのではないでしょうか。

うまく行かなかった事さえも、その経験を生かす事ができます。
がんばり過ぎないように調整したり、ひとりでやらずに、助けを求めることなど。
ひとりの力には、限界がありますから。

お母さんの影響を強く受けていたという事は、それだけ、お母さんが好きだったという事もできます。
辛い思いをしても、尚、お母さんの事を思わずにはいられなかったわけです。
お母さんは、あなたにとって、ほんとうに大切な存在だったのだと思います。


そんなあなたは、人に対して、大きな愛情を持っているという事もできます。

お母さんだけではなく、他の家族、友人、知人、

そして、何より、パートナーに対して、大きな愛情を持つ事ができます。
人に対して、深い愛情を感じる事ができれば、お互いに良い関係を築けるのではないでしょうか。


困難は、才能の磨き砂とも考えられます。

お母さんとの葛藤によって、どんな才能を持つ事ができたか、ご自分を振り返ってみて下さいね。


2)今、自分ができる事をする。


お母さんにアプローチしても、全く、変わってくれない。
徒労感、満載。・・・・・。


そんな時は、お母さんをしばらく、視界から外して、自分のしたい事をしてみましょう。
お母さんが変わらなくても、できる事はあるはずです。

自分のしたい事を考えて、思いつくままにして行ってもいいですね。


寝る・食べる・SNSをチェックする・シャワーを浴びる・ネイル、ヘアー、エステなどのサロンに行く。

趣味に没頭する。部屋をかたずける。エクササイズをしてみる。

意味はあっても、無くてもかまいません。


紙に書いてみるという方法もあります。

お母さんと関係なく、したい事、できる事が並ぶのではないでしょうか。


意識の中にお母さんが表れてしまっても、そこで、格闘しないで、「まだ、いるのね」と軽く考えて、自分のやりたい事に意識を戻しましょう。

お母さんから、気持ちが離れている時間が長くなれば、気持ちは、だいぶ、楽になるのではないでしょうか。


3)未来に目を向けてみる。


自分はこれから、どんな人生を生きて行きたいのだろう。
という事に目を向けてみて下さい。


心は、母親にこだわっいいても、人はいつか、自分の人生を歩いて行かなければなりませんし、
歩いて行っていいのです。

あんまり、きっちり考えようとすると、出てこない事もあるので、何となく、ぼんやり想像してもいいですね。


お母さんの影響を受けない、自分のこれから。
可能、不可能は関係ありません。
妄想に近いものでもOKです。


もし、難しいようでしたら、この一年でも、半年でも、一か月でも、一週間でも、今日の予定だけでもかまいません。

自分がこうなりたいという事はもちろん、楽しそうな事、気持ちよさそうな事、リラックスできそうな事でもいいので、考えてみて下さい。
一分後だって、未来なんですから。


4)母親と良い関係を築く方法


自分の楽しい人生を歩みだしたいけれど、やっぱり、母親とも良い関係を築きたいと思っている方もいるのではないかと思います。

今度は義務ではなく、自分の意思で、お母さんとの関係を選ぶ事になります。


その場合は、お母さんを母親としてではなく、ひとりの人間として、見て行く事が必要となります。


自分と同じ、コンプレックスがあり、自分はダメだと思っているから、できている事も認められず、
娘の事も認める事ができない。
そんな事情があったりします。


そんな事を理解しながら、

「人間関係が良くなる5つの方法」

をやってみて下さい。


1、褒める。
2、頼る。
3、感謝する。
4、やってもらって、うれしかった事を感じてから、伝える。
5、がんばっている事を認めて、伝える。

そして、忘れちゃいけない!自分にご褒美をたっぷり、あげながら!


そうしないと、今まで、ずっと、がんばって来たのに、これ以上無理!という気持ちになってしまうからです。

自分にご褒美をあげて、お母さんと良い関係になりたいな、と思ったら、無理のない範囲で、やってみて下さいね。


もし、お母さんが、得意げになってしまった場合、不快に思わないで、そうならしておいてあげる事もコツのひとつです。
お母さんはその気持ちによって、母親としての自信を取り戻し、良い関係になる事が加速するのです。

そして、それを受け入れてあげられた自分を褒めて下さいね。


5)カウンセリングを利用してみる。


いろいろ試してみたけれど、どうしても、引っかかってしまってうまく行かないようでしたら、カウンセリングのご利用も選択肢に入れてみて下さいね。


子ども時代は長いので、母親の影響はどうしても、大きくなります。
また、子どもの考える世界は狭いので、母親の存在は絶大です。


心には意識できる顕在意識と、意識できない潜在意識があると考えられています。
顕在意識は意思の力でコントロールできますが、潜在意識は難しい面もあります。

潜在意識の力は思いのほか、強い事もあるので、意思の力でなんとかしようとしても、にっちもさっちも行かない事もあります。


カウンセリングにおいて、子ども時代の家族との関係を棚卸したり、無意識領域に心理療法によって、アプローチする事で、心全体が子どもの頃の強い思いから、解き放たれ、自由に行動できるようになる事もあります。


自分でいろいろな事を実行しようとしても、どうしても、立ち止まってしまう場合は、カウンセリングも、対処方法の一つとして、お試しくださいね。



「お母さんを許せないあなたへ」と題して、母親の心理と対処法を書いて来ました。

ほんとうに母親の影響は強いものなので、辛い思いをされているのではないかと思います。
お母さんの事は許しても、許さなくても、どちらでもいいのかもしれません。

やり方は、いろいろあるのです。


そんなあなたが、少しでも、お楽な気持ちになり、ご自分の人生を生きる第一歩を踏み出される事を願っています。



6月28日は小倉健太郎 カウンセラーが担当いたします。

お楽しみに。


◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆


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◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆



2016-06-20 12:00:00

心地よい緊張感

テーマ:仕事の心理学
$恋と仕事の心理学@カウンセリングサービス-山根プロフィール


こんにちは。カウンセリングサービスの山根しんいちです。

毎週月曜日に、山田耕治カウンセラーと隔週交代で、「仕事の心理学」をテーマにお届けしています。

今回のテーマは、「心地よい緊張感」です。

~~~~~ ~~~~~ ~~~~~


ちょっと想像してみてください。

おいしいおやき(※1)を製造・販売している会社。(さっき買ってきたおやきがおいしかったので、こういう例えになりました。(笑))

(※1)おやき
長野県で作られているソバやコムギで作った皮で野沢菜やその他のあんを包んで焼かれた食べ物。

そのお焼きを食べたときのお客さまに「あ~、おいしい!」という幸福感を感じていただくことを会社の使命としています。

すべてのお客さまに、そのおいしさを感じていただきたいと考えると。原料の配合はどうしようか。すべてのおやきがおいしいと感じていただけるためには同じ品質のものを作らなくてはいけないが、そのためにはどのように作っていけばいいだろうか。そこで作る人にはどこに気を配ってもらえばいいだろうか。できるだけおいしい状態で食べていただけるためにはおいしい温め方のパンフレットを付けた方がいいだろうか。

そんなことを考えつくして、日々、おやきを作って販売されているとします。

そういう使命感を持って作っていらっしゃる会社であるとすると、働いている人の中にも、品質の整ったおやきを作って販売するために、ある種の緊張感が生まれているのではないかと想像できませんか。

それは、お客さまに「おいしい!」と感じていただくために、みんなが一丸となって働いているという緊張感です。

その緊張感は、どこか心地よさを伴い、仕事が終わった後には「あ~よく働いた!」という充実感があるかもしれません。なにかに対して意欲的に取り組んでいるときは、この種の緊張感があります。

一方で、

「お前たち、このおやきに不良品が混ざっていたら、どういうことになるかわかってるだろうな!」
「さぼらずにどんどん仕事しろ!」
「失敗は許さんぞ!わかってるだろうな!」

などと従業員を叱咤しながら、おやきを作らせて販売している会社があったとします。

そこにも緊張感がありますよね。でも、この緊張感は仕事が終わったら疲れ果ててしまい、翌朝も仕事に行くのが辛くていやになってしまうようなものに思われます。

どちらも緊張感であることには違いはありません。でも、なんとなく種類が違うなというのはわかっていただけるのではないでしょうか。

前者の場合は、そこで働く人達に緊張感を与えようとして与えているのではなく、お客さまに対する情熱が働く人達に伝わっていって、自然と生まれていく緊張感です。

一方で、後者の場合は、そこで働く人達に緊張感を与えることが目的になっています。(それが意識的にされているかどうかは別として)

わたしたちのこころは、後者の場合のように外部から緊張感を与えられると、失敗を起こしやすいという性質を持っています。

ちょっと想像してみてください。「おまえたち、完璧なおやきを作らないと殺すぞ」とライフルを構えた人に監視されながら作業をしているとします。そこでは手が震えたりするでしょうし、うっかり具を入れ忘れたおやきを作ってしまったりしそうなのがわかるでしょうか。

こんなふうに比べてみるとわかりやすいですが、「仕事には緊張感が必要」と思っている場合に、この違いは区別できているでしょうか。

仕事というのは、誰かに何かを与えるという目的があり、その対価としてお金が支払われるという流れがあります。

その「何かを与える」という部分にやりがいを感じたり、情熱を感じたりして作り上げていくというプロセスは、わたしたちのこころにとっても心地よいものであることが多いですし、そこに緊張感が生まれるのは自然なことです。その緊張感は身の危険を感じるような緊張感とは別物なのです。

では、また次回をお楽しみに。

~~~~~ ~~~~~ ~~~~~

心理学のエッセンスをわかりやすいお話しで綴った大人気シリーズ
心の不思議

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