June 14, 2008

パトリス・ジュリアンと福井へ行く の巻き ②

テーマ:つれづれDiary


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パトリスさんと行く福井2日目。朝は6時起床。三国湾のサンセットビーチ「荒磯亭」 を後に、

南東2キロ、福井県七間朝市へ。愛想のいい笑顔のおばちゃんたちが、豊かな福井の土地で生まれた自家栽培の野菜を並べている。みずふき、山竹の子、つぶして乾燥させた大豆を買う。

今日の目玉は、何といっても待ちにまったTAKARAチーズ工房の訪問。何キロも続く杉の木の山間とのどかな田んぼの風景を眺めながら池田町のTAKARAファームに到着。真っ白で優しい表情のやぎさんたちのお出迎え。TAKARAチーズ工房は、奥さんの宝さんが羊を育て、朝夕手搾りでとった羊のミルクからトロ~りとしたフレッシュチーズやカマンベールを作り、御主人が稲作を営んでいる。田んぼのあぜ道で青々と生い茂っているよもぎ、くず、すすき、芝を食べて育った羊は、そこでコロコロと糞をし、そして糞を肥料で育った草と綺麗な水でスクスクと育つ。羊の糞は自家製有機肥料として畑の肥やしになる。米も羊も人も循環しながら生きている。

愛情一杯に育てられている、羊たちは皆とても人懐こくて可愛い。

ふだん東京の風景や喧騒しか知らないで暮している私達には、山の風景も田んぼのおたまじゃくしも、羊たちの表情も夢の様。

過酷な冬には、私の様な軟弱者には、なかなかなじめないけれど、でも福井は、夏休みのばあちゃん、じいちゃんちに相応しいところ。山の空気もいい、川のせせらぎがいい、海での海水浴や花火もいい。入道雲と思いっきりはしゃげる夏休みが相応しいふるさと。

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