使えば納得!1分でわかる デール流コミュニケーション 術

コミュニケーション・説得術の達人が、デールカネーギーの原則活用法をつづります

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最近話題のキーワードに「レジリエンス」という言葉があります。

 

私は最近レジリエンス力向上研修を様々な企業で行っています。


レジリエンスとは”逆境力”とも訳されます。
リーダーに必要なものの一つに逆境力があると言われています。

仕事をしていると様々な想定外の出来事が起こることもあるでしょう。

リーダーとして想定外の出来事にどのように立ち向かっていくか、またどのように

対処するかが重要ではないでしょうか。

 

リーダーに必要だと言われる「レジリエンス」
そしてレジリエンスにキーになるものがあります。

 

そのキーになるものは「説明スタイル」と言われるものです。

「説明スタイル」とはレジリエンス研究所のカレン・ライビッチが提唱したもの
です。


私達が自分の成功したことや失敗したことの原因を心の中でどのように説明する
かということを「説明スタイル」と名付けているようです。

 

この「説明スタイル」が悲観的な人と楽観的な人では正反対であり、
特に逆境体験の時にその傾向が顕著に表れます。

 

悲観的な人は

「つらい」「悲しい」ネガティブ体験を自分の性格や弱点と結びつけまだ悪いこ
とが続くと恐れ、心配する。

 

楽天的な人は

・なぜそのような出来事がおきたのか→原因分析
・どれだけの長さで影響するのか→将来の予測
・どれだけの範囲で影響するのか→将来の予測

の3つに関して自分に説明(分析)し

・失敗の原因は自分にだけあると思わず環境にもあると考える(外的)
・理由もなく悪い出来事は続かない(一時的)
・その問題は固有のもので他に広がるとは考えない(限定解釈)

の3つを考える。

 

つまり、嫌な出来事そのものがネガティブな感情を起こさせるのではなく
認知と受け取り方がネガティブ感情を起こさせる。
同じ出来事が起きてもその原因を自分にどのように”説明するか”で大きな違い
があるのです。

 

(興味がある方は是非、「リーダーのためのレジリエンス入門」PHP出版 久世浩司著 を読んでみて下さい。)

 

そしてここでいう楽天的=ポジティブシンキングではありません。

 

ポジティブシンキングは何があってもうまくいくと考えること
これは将来について都合よく想像し、悪いことが起きるリスクと現実より低く見
積もる「非現実的楽観主義」です。

 

レジリエンス力に必要な楽観的は「地に足がついた楽観力」です。

具体的にはリスクや体験を無視せずに準備をする、そしてリスクを恐れて行動回
避をするのではなくやるべき事をやって後は「なんとかなると任せる」というこ
とです。

これはデールカーネギーの道は開けるの原則「祈る」にもつながるのではな
いでしょうか。


私達は過去、そして今様々な経験をしています。

どのような出来事も起こった事実とどのように捉えるかという主観が有ります。

 

ですからみなさん日々起こっている出来事をどのような出来事も自分の中で「よい説明スタイル」へ結びつけていきましょう。

 

そうすることで私達は日々の出来事から自分のレジリエンス力を強化し、よきリー
ダーシップにつなげていけるのではないでしょうか。

 

 

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