今年は例年よりも沢山のおめでとうを頂き本当にありがとうございます🎵

昨年の怒濤の忙しさを無事に乗りきれたことは僕にとっては確かにおめでとうでした。

しかし、忙しさはやはり色んな事を置いてきぼりにもしてると思いますね。

作詞の原点はハングリーだとも言われてます。あのアーチスト、若くて貧しかった頃はあんなに良い曲がかけたのになんで最近は書けないのか?

そんな話も聞きます。

それは確かにありますね、社会に、学校に、家庭に、不安やら怒りがあったあの頃。
友情とは?恋愛とは?人生とは?
それを詞にして歌いまくった時の作品はビリビリきます。

しかし、大人になると結論から入るので
心に来ないのでしょう。
どうなんだろうどうなんだろう?
が、
こうなんだこうなんだ!
になってしまう。

昨年テレビである大物アーチストが歌ってるの聞いて、
あー、やっぱりな。と思いました。
自分にもそんな置いてきぼりした純粋な魂を忘れてはいないか?
歌える喜びを忘れてはいないか?

聞きたいと思ってくれる人の想いを受け止めているか?

正月のこの穏やかな時間に歌手としての僕の原点を再確認して今月のliveから新鮮な気持ちを胸に歌っていきたいと思っております。

今年一年またblogで皆様と繋がっていけることを切に願い、新年のご挨拶とさせて頂きます。