何とも長いタイトルのコンクールではあるが、日本のベヒシュタイン総代理店であるユーロ・ピアノが主催するコンクールであり、パリ音楽院教授イヴ・アンリ氏が主催している音楽祭、ノアン・フェスティバルと連動している。

その審査員をさせていただいたが、部門は4つ。プロフェッショナル部門には、18歳以上25歳以下と15歳以上17際以下の2部門、アマチュア・ピアノ指導者部門には、15歳以上と9歳以上14歳以下の2部門といった具合である。

2日間にわたって繰り広げられたコンクールの成績優秀者は、ジョルジュ・サンドの居宅があったノアンでのコンサートへの出演、またマスター・クラスに参加できる特典がある。いずれも高度な演奏であり、以下のように受賞者が決まった。

● プロフェッショナル部門(18歳以上25歳以下)
第1位 なし 第2位 奥谷翔、佐原光、第3位 茂呂明日加

● プロフェッショナル部門(15歳以上17歳以下)
第1位 松田彩香 他該当なし

● アマチュア・ピアノ指導者部門(15歳以上)
第1位 安齋周、第2位 鬼頭久美子、第3位、野々村直樹

● アマチュア・ピアノ指導者部門(9歳以上14歳以下)
第1位 磯陽南子、第2位 種田ジャンルカ悠人、第2位、松本拓麿、第3位 永倉茉弥

● 特別賞
○ ノアン賞 松田彩香
○ ショパン・ナイト賞 奥谷翔、佐原光
○ 国際アカデミー賞 安齋周、茂呂明日加
○ ノアン・パスポート賞 末高麻美、鬼頭久美子、野々村直樹
○ ベヒシュタインン・サロン賞 野々村直樹、村上綾、磯陽南子、佐原光

審査員長は、イヴ・アンリ氏、他の審査員は河村初音さん、飯野明日香さん、白川ひかりさん、そして私。入賞者たちがどのように成長するのか、とても楽しみである。





左からアンリ氏、飯野さん、河村さん、ユーロピアノの戸塚社長





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とり鈴

テーマ:
西宮からはそのまま東京に入った。翌日からの「第1回ノアン フェスティバル・ショパン・イン・ジャパン・ピアノコンクール」の審査のためである。

なのでもちろん宴会(笑)。もはや定番となりつつある斎藤雅広さんとである。この夜は同じくピアニストの三舩優子さん冨永愛子さんも参戦(笑)、場所は人形町の焼鳥屋「とり鈴」である。

ここは焼き鳥はもちろん、お刺身やいろんな料理も絶品。そしてお酒も特別な銘柄を揃えておいていて、十二分に楽しめた。まさに焼き鳥屋を超える焼き鳥屋である。なお、斎藤さんが月刊「ショパン」で連載されている「お江戸で連談!」の今月6月号のゲストは、大須賀恵里さんだが、取材場所は、ここ「とり鈴」である。










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PTNA in 西宮

テーマ:
ディープな大阪の夜の翌日はお仕事(笑)。西宮での、PTNAステップである。西宮と言えば、もちろん我が阪神タイガーズの本拠地であるが、もうひとつ、兵庫県立芸術文化センターがある。

兵庫県立芸術文化センターの設立は2005年、もう10年以上が経っている。またセンター主催公演の曲目解説をよく依頼されているので、初めてご挨拶に伺ったが、その充実した取り組みや独自の好演内容に圧倒された。

ステップの会場は芸文センターのすぐ近くであり、アドバイザーを務めたのだが、ご一緒したのは、大畠ひとみ先生と厚地とみ子先生。なかなか充実したステップであったが、終演後はもちろん宴会(笑)。

厚地先生は熊本からおいでになり、やはり被災されていてギリギリまで来られるかわからなかったが、やや軽度ということもあって参加された。でもその天性の天真爛漫なご性格からか、宴会ではお酒も召し上がらないのに大暴走(笑)。初対面の上、一回りも上の大畠先生の頭ははたくわ、熊本弁でまくしたてるわ、滅多に経験できない夜となった(笑)。

それにしても、恐るべきは熊本弁。こちらでは足のふくらはぎがつる「こむら返り」を、「カラス曲がり」というにはびっくりしたし、熊本弁で、「だけんが…」という接続詞は、「だけれども…」ではなく、「だから…」なのだそうだ。う~む、奥が深い…。




左から厚地先生、大畠先生

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大阪-②

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K氏はマラソン・ランナーでもある。今年も2月21日の京都マラソンと28日の東京マラソンに出場、ともに完走したそうだが、一週間の中で2回フルマラソンを走り切ったというのには驚かされた。だって私とほぼ同年代だし…

だから普段歩くのも速い。東京に比べて、大阪の方たちは割とのんびり歩いていて、東京の歩き方に慣れていると、ややゆっくり感は否めないが、K氏の歩きはちょっと違う(笑)。こちらが結構気負っていないと、すぐに引き離されてしまう。

大阪・天満の天神橋筋商店街は日本一長い商店街だそうで、それを環状線天満駅からずっと歩いたが、実に面白い。いろんなお店があって、そのどれもがいかにも大阪らしい雰囲気が凝縮していて本当に楽しい。今度はぜひ昼間に歩いてみたい。閉まっていた天満宮も、裏口らしいし…(笑)。





大阪

テーマ:
仕事で西宮に出かけたので、大阪に立ち寄ることにした。もちろん、あのディープな夜の再現だ(笑)。とくれば、大阪朝日放送のプロデューサーK氏の登場である。

場所は前回と同じ大阪・天満のモツ鍋、ふくみやである。K氏曰く、「大阪は美味しくて値段が安くなければお客が入らない」とのことだが、まさにその通り。外からみてもお客さんの入り具合が一目瞭然である。

という訳で、またもやディープでメチャメチャ楽しい夜だった。そしてK氏のオススメの薩摩焼酎「女王蜂」も絶品(笑)。