とっても仲のいい兄妹♪
まるで友だちみたいです(笑)


兄ちゃんのことを大好きすぎて、好きの押し売りをする妹 香里奈。

香里奈の愛を受け流すことなく、ちゃんと受け止めすぎて、自我を我慢する兄 奏音(かなと)。


ワガママな妹に対して、あまり怒ることをしない奏音は、
気分によっては「ダメっ!」って怒ることはあっても、基本叩いたりの手を出すことはしない。
むしろ、これは珍しい部類。

普段は自分のおもちゃを取られても
「これは香里奈のものなの?」
「今奏音が遊んでいたんだよ?」
「かーしーてって言わないと貸してもらえないんだよ?」
と香里奈に語りかける。

怒るというよりも叱る。
叱るというよりも諭す。
諭すというよりも促す。

そんな声かけをしていきます。

が、そんなものでは微動だにしない香里奈に、
奏音の中でヒートアップしていき、
最終的に泣き出すんですが…。
奏音が(笑)


日常的なことなんですけど、それも超えて、
この2人が信頼しあっているというか、愛し合っていることが伝わってきます♪


兄妹というよりも、そんな関係性すらも超えたなにかを、2人に感じさせられることがあります。

大きくなるにつれて、きっといろいろなことがあるんでしょうが、
そのなにか見えないものを失わずに、大きくなってほしいと願うばかりです♪


素敵な兄妹だ♪


ってなかんじで、今日はこのへんで!